日本酒の定番仕入れ先となっている西小山のかがた屋は地酒の品揃えが有名な人気の酒屋さん。ここで貯まるのが「かがた屋ポイント」(→かがた屋ポイントカードを手に入れた)。
先日、貯まっていたポイントを初利用。きっかけはコチラ。
「ポイントカード100P お持ちの方だけご購入頂けます」
そう、かがた屋のポイントとは割引ではなく、ポイントが貯まっていると希少なお酒が入荷した時の購入権として使えるのです。(何と賢くて合理的な仕組み!)
3Mとして名を馳せたプレミアム焼酎の一角、魔王。(他のM氏は森伊蔵と村田)そんなレアな一本が普通の酒屋価格(1,450円)で買えるとは、かがた屋で日本酒を買っていて良かった・・
(この日の仕入れ。日本酒は黒龍の純米吟醸、それ以外に芋焼酎を2本、蔵の師魂と魔王!)
そして、久しぶりに飲む魔王の味わいは・・うん、美味しい。でも大幅なプレミアムを上乗せしてまで買う必要は、、あるのかなぁ、です。これは希少と言われる日本酒でも同じです。
(プレミアムを付けた販売の一例)
久しぶりに焼酎を飲んでいると、日本酒もいいけど焼酎もいいね(糖質制限的にも)・・と直ぐに思うあたり、酒類にたいして節操がない自分を再確認します。
ビール、日本酒、焼酎、カクテル、ウィスキーとそれぞれにそれぞれの良さがあります。
2月頭にスタートさせた「16時間プチ断食」チャレンジは順調に3週目に突入しています。順調というのは何か結果が出ているというわけではなく、継続出来ているという意味で。
晩ご飯を早目に食べたら次の食事は昼食まで空けるだけのシンプル運用。午前中にお腹が空けば素焼きナッツをポリポリ、ブラックコーヒーはOK。(本ではヨーグルトも可とありましたが、まだ解禁はしていません)
これまで、朝食には納豆卵とヨーグルトをレギュラー指名して発酵食品による腸活に取り組んでいました。朝食習慣廃止に伴いまして、このメニューを夜ご飯にスライドした結果、やや晩ご飯を食べすぎに(締めの納豆ライス)。白米の摂取総量を少し減らす必要がありそうです。
お腹がグーとなるたびに、おぉ、俺のオートファジー機能が目覚めたのでは・・とポジティブに捉えるようになったことが、これまでの大きな収穫です。(モノは考えようです)
体調管理関連で気になった本達を順番に眺めながら自分なりの健康経営の型をこの機会に一新したいと取り組み中です。
まずは、俺のオートファジー目覚める→脂肪肝が再生する→人間ドックの再検査で脂質関連数値の改善を確認→歓喜する、という流れの実現を目指して。
目黒区から本年最初の児童手当(特例給付)が入金しました。2人の子供に対して4ヶ月分で4万円。年間で12万円は貴重。
2022年10月から夫婦のうち高い方の年収が所得制限(1200万円程度)を上回る世帯には特例給付を廃止することが決まりました。(世帯年収を合算して考える当初案には大反対だったとか→昨年の記事)
財源には限りがあるでしょうし、決まったことには何も言いませんが、夫婦がそれぞれ年収900万円程度、世帯年収1800万円の共働き夫婦は児童手当満額支給なのね・・とは思ったり。
2020年の家計の収入を振り返ると、なんだかんだ特別給付金は有り難かったなぁ(我が家は直ぐに消費に回し社会還元しました)・・とか、幼稚園の補助金ってかなり助かるよな・・とか、国にはかなり助けてもらっています。(一方で、国の借金はまたまた増えたので皆で返済も頑張らなくてはいけません・・)
増税感がある世帯への将来不安を煽る特集もよく目にしますが、むしろ即日廃止じゃないこと、猶予があることを喜びたいと思います。
2022年6月の最終支給回まではカウントダウンをじっくり味わいつつ、それまでに年間12万円の支出を削減するか、逆に稼ぎを増やすかを検討します。(これだけ時間があれば何かが出来る気がします)
年末頃から、来年4月に小学一年生となる次女宛に何度も何度もチャレンジタッチへの入会のお誘いが届きます。
驚きのスヌーズ機能。ほぼ毎週ぐらいの間隔で送ってきます。
長女は小学三年生になるタイミングでタブレット学習を始めさせたのですが(ちょうどコロナで自宅学習メニューを整える必要があったので)、次女はいつが良いのかなぁ、、と勧誘を受けるたびに考えます。
2月末までに入会すれば、教材は先行お届け、4月号からなら専用タブレットも0円、年間一括払いできょうだい割引が利きますよ〜と次々と切り込んでくるので簡単に心がグラグラ揺れる保護者。
もろもろ割引があって年間で33,000円となると、ついつい財布の紐も緩んでしまいそうですが、、まずは学校の宿題に取り組む習慣をつけること、本人のやる気を引き出すのが最優先、と整理する妻の意見に素直に従い、ここは早期入会を見送ること。確かに仰せの通り。
家計的にも、一度入会すると途中で辞めるという判断が難しくてこの先も継続する可能性が高いとなると、、実は払込総額で大きな買い物と言えるのかも。
習いごと系の出費は査定がついつい自分は甘くなりがちですが、グッと踏みとどまる判断も持ちたいと思います。
2016年からブログをWordPressに移行して自主運営しています。かれこれ5年。(→自己メディアの編集長)
それまでは楽天ブログ、Amebaブログの二つの大手ブログサービスを各5年ずつ試してみました。ブログキャリアも累計で15年。
WordPressに移行した際、読んだ本の表紙をブログに表示出来るようにとAmazonアソシエイトにアカウントを作りました。ひょっとすると読んだ本が気になった人はリンクを辿って買うかもしれない(という若干の下心もあり)。
その成果が5年で1,366円。
正確には1,366円相当のAmazonギフト券として受け取りました。キャリア15年にして初めてのブログからの収入と言って良いでしょうか。
Amazonアソシエイトの本の紹介料は3%ですから、自分のブログを経由して45,000円ぐらい本を買って頂けたということですね。有り難うございます!
これで趣味のブログ(アマチュア)から、プロブロガーを名乗れる世界に向かえる・・訳ではありませんよね。ブログ飯と称してブログからの収入だけで食べていける人達はきっと選ばれた民なのでしょう。
雑記的なライフログなんで、稼ぐブロガーとかアフィリエイターを目指している訳では無いのですが、初収入を得てみると、これがもう少し増えると面白いかもね、、と感じました。何事も体験してみることは大事ですね。
5年かけて1,000円を稼ぐことが出来たので(ようやく)、次の1,000円はどれぐらいの期間で稼げるかやってみようかしら。
名付けてブログ飯チャレンジ(ただし一食分)。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。