本を読むだけで、あちこち異なる世界を垣間見る気分。(見た目はゴロゴロ、本の虫状態にいい加減呆れられていますが)
(蚊が来ない季節は裏庭で読書というのもオツ)
- ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・/角川書店
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- モヤシ/講談社
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椎名誠さんのように海や山にでかけ、酒を飲む人になりたいと思ってた。あやしい探検隊シリーズなどにハマったのは確か大学生の頃。
就職して東京に出てきて、新宿の居酒屋で偶然本人に遭遇して興奮した。やっぱり沢山ビールを飲まれてるのを確認して嬉しかったのを覚えてる。
- 棚から哲学/文藝春秋
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この土屋先生の哲学の講義、受けてみたい。意外と真面目なんだろうな。(話は面白いのだろうけど)
- ツナグ (新潮文庫)/新潮社
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これはいい。
自分はやっぱり死んだ親父に会いたい気がします。
- その人、独身?/講談社
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- 魚が見た夢/新潮社
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40代も後半の女性お二人のエッセイを。
育ってきた環境も違えば、性別も違うと、世界の見え方は当然違うもの。自分が見える世界はごくわずかで、自分バイアスがかかっていると気付かされます。
- Kの日々/双葉社
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久しぶりに大沢センセの世界に。
鮫シリーズを再読したくなりました。
- 一号線を北上せよ/講談社
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10年ぶりにベトナムに舞い戻りたくなりました。懐かしの皆さん、元気かしら。深夜特急読んでNZを2週間だけバックパッカー風に旅したこと思い出します。
宿を決めないで旅したのって、人生であの時だけですね。いつか妻と二人で、欧州やアジアを巡ってみたいと思います。
気の向くまま予定も決めずに。
■ 38冊 (2015年)
世の男性には大なり小なり収集癖(コレクター魂)があると思います。自分も幼少時にはキン消しやビックリマンシールなど一通り集めた記憶が。
しかし、長じて断捨離のコンセプトにも感化され、モノを貯めこむ習慣も消えました。が、やはり集めるのは楽しいものだなと再確認させてくれたのがクォーター。
重さのほうじゃなくて、25セント硬貨のこと。
この9ヶ月で自然に集まった各州の図柄が裏面にあるクォーターを本日整理。1999年~2009年のシリーズと、2010~2021年のシリーズそれぞれの台紙を購入。
州の位置を1つずつ再確認しながらコインをはめ込んでいきました。そして複数枚だぶっていたものは両替用硬貨ボックスへ。
うーん、楽しい。
結局、1999年からのシリーズはだいたい半分。2010年からの国立公園シリーズは10枚ほどが早々に揃いました。
自然体で暮らしていって、残り4年間でどのぐらい集まるでしょうか。グアムとかサモアとかが手に入りづらいという話も聞きます。
全く希少価値がある硬貨でもないので、どんどん集まるのが魅力かも。最後まで手に入らなかったものは、帰国直前にコインショップで買ってもいいし。
普段は硬貨でお釣りが出ると、うわ、いらな、、と思ってしまうのですが、こうした楽しみがあると毎回ちょっとワクワクしてお釣りを確認できるので◎。
予算も確保せずに、とりあえず予約というアメリカン・ウェイ。まずは1月に11月の休暇予定を確定したのが前回。
(君らのために行くんですよ、親のほうが前のめりだけど)
デポジットを払った後に旅程詳細を確認。(先にしとけと)ガルベストン港発とダイニング17時45分予約可の条件で絞り込み即決。行き先はカリブとバハマの2択でしたが、なんとなくカリブ。
ディズニーといえばやはりカリブの海賊。
4つあるディズニーのクルーズシップのうち、あてがわれるのはワンダー様。1999年就航だから、立派に老齢船じゃないですか。。(保険料割増なのか)
乗客定員2,400人に対して乗組員数は驚きの945人。全長289m、貨物船のケープサイズだったら乗組員は20数名だろうなぁ、、。新鋭のドリームやファンタジーは乗客定員4,000人の乗組員1,450人。いったいどれだけ人が乗るんでしょうか。。。(全長は340mで大きいけど)
うまくリピーターになれたら他の船にも乗るチャンス出てくるかなぁ。なんとなく、米国滞在中の休暇はクルーズでいいかもという気も。
せっかく出港地に近い利点を活かさないと。
■ クルーズ予約メモ
ディズニー・ワンダー、カリブ7泊の旅、2015年11月出港
大人2名、子供2名、5,200ドル(デポジット900ドルのみ払込)
年が明けてから、かれこれ5人には言われました。
「太ったね。」
厳密には年初の82.0キロから、本日に至るまでに81.0キロになっているのですが、総合的な印象として、一段階、客観的デブ化が進んでいると捉えてます。
(最近、昼ローテ入りしたハーフパウンドバーガーが危険)
年初の確認どおり、まずは80.0キロに戻すところから。
■ 朝はご飯茶碗小盛り→だいたい
■ 昼の外食は少し残す→できてる
■ 夜は出来れば炭水化物抜き→できたりできなかったり
ジム通いの回数を増やしたいと思ったのですが、これも難しい。
そこは意志力不足という整理です。
■ 47.11ドル(払込2,214ドル、累計47回)
1月中にあと3回行って、累計50回とする、これを小目標にしよう。。デブを受け入れたらそこで試合終了、頑張ろう。
何年ぶり、いや何十年ぶりでしょう、タコ揚げるのは。いや、こないだ揚げたのはイカの下足だから・・って、タコは凧。
当地的には、凧というかカイト。
揚げてきました!
(あの遥か上空にあるのが我が家のスペースシャトル凧)
先週近くの公園に行った際に丁度タコマツリ(カイトフェステバル)に遭遇。うずうずと刺激されていたので、今週サムズで発見して即買いしちゃいました。
(おにぎりに唐揚げもってピクニック昼食と併せ)
長女と妻にも糸巻きを渡し、凧揚げ楽しんでもらいました。長女はカラダごと空中に引っ張られる感じで少々怖かったかも。
結構快調に揚がっていたのですが、しばらくすると他の凧の糸と接触して、うちの凧の糸が切れてしまいました。(幸いに本体は回収)
どうやら市販の糸では、周りで揚げている常連の人々の糸に負けてしまうようです。これは糸を替えて再挑戦ですな。(もっと長い糸で高く揚げてみたいし)
2本や4本の糸で操作するスポーツカイトというのもありましたが、まずはどこまでも高く、を追求してからにしてみたいと思います。
青空見上げ、口開いて(自然に開く)、風を感じて、子供のように歓声を上げる。なかなかのデトックス効果です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。