「米国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

懐かしのヒューストンを再訪

2019年4月末に離れて以来、ほぼ4年ぶりのヒューストン再訪。

何となく片道切符でヒューストンに向かった日のことを思い出しました。(→ヒューストンへの片道切符

(ご無沙汰しておりました・・・)

IAHから、Uberに乗ってギャレリア近くのホテルへ。ここには洪水停電からの避難で10日近く家族で滞在したなぁ・・。

ホテルで一息ついて、5年を暮らした愛しき我が家に向かい、お外でさりげなく記念撮影。

長女がプリKから3年ほど通った思い出の小学校を眺め・・

近所のSeiwaで足元の物価をチェック。2016年のオープン以来のSeiwaのロイヤルカスタマーでした。。(→Seiwa恐るべし

(恐ろしい値段・・・そんなことすらも堪らない)

懐かしのヒューストン。お元気そうで何よりです。

ドル着金〜ドルをとりもどせ!(最終回)

米国で開設した銀行口座を解約、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ!連載も最終回。
(初回→米国銀行口座を手仕舞い
(2回→初めての公証人役場
(3回→本人ですから
(4回→もう一度口座確認

そう、最終回・・ということは、

無事にドルが指定口座に着金しました!

受け取りのためにソニー銀行に外貨普通預金口座を追加で開設。そろそろかなぁ・・と銀行HPを巡回パトロールしていたところ、「被仕向外貨送金受け取り手続き」の案内があり、HP上で手続きして2日ほどで外貨普通預金口座にドルが反映されました。

USD 25,316.27。Wells Fargoでの最初の画像の口座金額から2セント増えていますが、途中で金利がついたのでしょう。

米国から日本への送金手数料がかかるのかと思っていたら、どうやら送金側の銀行負担としてくれたようです。確かに、銀行側の理由で口座クローズとなったので、納得の差配です。

ドル預金をドルで受け取ったので、為替益は未実現ですが、気分的には少し資産が増えた気分です。もともと、日本円では250万円程度とカウントしていた2万5千ドルなので。

円安がいつまで続くか分かりませんが、次の外貨交換需要があるときまで、このドルはキープしときます。

という訳で、特に事件もありませんでしたが、3ヶ月ほどかけたドル回収作戦、これにて無事ミッションコンプリート!です。

もう一度口座確認〜ドルをとりもどせ!

米国で開設した銀行口座を解約、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ!連載。
(初回→米国銀行口座を手仕舞い
(続き→初めての公証人役場
(その続き→本人ですから

口座解約の申込書類を米国に送ってから1ヶ月後に本人確認。さらに1ヶ月が過ぎ・・おいおい大丈夫かよ?と思い始めた頃に着信。
「こちらWells Fargoのカスタマー担当です。今良いですか?」

良いですか・・って、ただいま平日の深夜1時過ぎ。たまたま酔って帰ってきたばかりだから携帯に出れたけど・・・こちらの希望の「日本時間の平日午前10〜12時」という希望は完全無視。

前回同様に簡単な本人からの・・送金先の指定銀行口座の確認。指定したソニー銀行に送ることで間違いないか、との最終確認。はい、間違いございません。その他、口座閉鎖に伴う何か説明事項を色々言ってますが、もう、どーぞどーぞの状態。

最後に念押しで嫌味の一つも言っておきました。「口座閉鎖&送金願いを出したのは4月上旬、今は6月下旬ですからね。」と。

7月上旬には着金することを期待です。(祭りの予感)

本人ですから〜ドルをとりもどせ!

米国で開設した銀行口座を解約、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ!。
(初回→米国銀行口座を手仕舞い
(続き→初めての公証人役場

口座解約の申込書類を米国に送ってから1ヶ月。そろそろ何か反応がないかと焦れてきた頃に携帯に着信。キタキタ・・

事前にネットで下調べして、銀行から本人確認がなされることがわかっていたのでスムーズに。私がお姉さんに聞かれたのは・・

「名前は?」
「生年月日は?」
「口座を開設した年は?」
「SSNの下四桁は?」
「米国での雇用者は(勤め先の会社名は)?」

面倒くさかったのは実はここから。

お姉さん曰く、「間違いなくご本人だと分かったけど、一つだけ、追加で出してもらうものがあるの。」と。何々・・?

「あなた、口座開設の時は中国語で署名したけど、口座解約の書類は英語で署名してるわよね。」これじゃダメよ・・と。

メールで両方の署名の画像を並べて書いて、パスポートの署名とも並べて添付して送れば良いか?と聞くと「それで良い」とメールアドレスを教えてくれました。このメールアドレスを口頭で聞き取るのが本日最大の難所でした。

どうやらフランス系の名前だったようで、この綴りで合っているかどうか、自信が持てず。(3回スペルアウトして確認しました)結果的にはちゃんと合っていたようで、すぐに受領の返信も貰えたのでホッとしました。

ふと思いつきGoogleで検索したら、普通にLinked Inのアカウントがヒットしてご本人の存在も確認。(美人さんでした)さて次は・・「また次の担当から、今度は送金先口座の確認があるわ。時間かかって悪いわね。」と。

「早く口座のドル、送って下さい!」(続く)

初めての公証人役場〜ドルをとりもどせ!

米国で開設した銀行口座を解約し、口座に残っていたドルを取り戻そうというプロジェクト、ドルをとりもどせ編がスタート。(初回→米国銀行口座を手仕舞い

残っているのが10ドル、20ドル残なら忘却の彼方に・・という選択肢もありましたが、、2万5千ドルですので流石に全力。

(期せずして・・円安が進行中)

HPからダウンロードしたWells Fargoの口座解約の申し込み書式を埋めて、残金の送金先として日本の送金受け取り口座を指定。自分が持っている日本の銀行口座の四選・・の中からはソニー銀行を選択。(併せて秒速で外貨普通預金口座を開設)

少々面倒そうなのが、この口座解約の申し込み書類を公証役場でアポスティーユ付きで公証してもらう・・という部分の流れ。英語の私文書・・ということか。仕事の書類以外で公証してもらう日が来るとは。

身分証を握りしめ京橋まで行って参りました。(丁寧な対応で手続きは一瞬で終了、待ち時間もありませんでした)

あとはこの書類一式をDHLで米国に送付してWells Fargoからの次の連絡を待つ。(米国までの海外速達はゆうちょのEMSの方が安いと思いますが、ここはスピード重視で)

無事に回収するまで・・続く。