カウガール

本日は娘をカウガールに仕立てて登校させる日。なんでもロデオ祭りの前夜祭的に地元で盛り上げていく日なんだそうです。

(子供達は皆カウガールに扮装)

そういえば職場でもテンガロンハットにブーツの女性達が結構いました。自慢のチリを持ち寄るイベントがありましたが、参加せず終了。(味はみたけど)

(なかなか西部な雰囲気が出てますな)

元々は畜産業に従事する牧童をカウボーイ、カウガールと称したのですが、現在ではアメリカ初期の文化の象徴となっているそうで。テキサスで子育てということは、カウガールを2人育てるということでも。

(うちのヤングカウガール)

お父さんが狩られないようにもう少しスリムにならなくては。

濫読中(2015年2月)

引き続きハイペースでの濫読継続中。鮫様の活躍に毎晩のように痺れる日々を送っています。

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氷舞 新装版: 新宿鮫6 (光文社文庫)/光文社
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新宿鮫シリーズが面白いのは、鮫島の人物設定もさることながら、やはりこの巨大で矛盾をはらんだ官僚組織が面白いのか。

そろそろ佐々木譲先生の道警シリーズで新作が出てないかパトロールもしないと。

正義のミカタ―I’m a loser/双葉社
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濫読ですので、ふと手が伸びる出会いも大事にしています。

湊かなえ先生はどうしても告白のインパクトが強すぎて期待値があがってるかな。

池井戸先生の銀行小説に以前はまりましたが、警察小説という切り口もありますね。まとめサイト眺めても未読の著者が大御所として並んでます。

今野敏、誉田哲也、横山秀夫、逢坂剛、、うーむ、無い。
一作も読んだことが無い、さてどうするか。

■ 60冊(2015年)

近くて遠いヒューストン

飛行機でわずか1時間ちょいのニューオリンズへ1泊出張。ところが行きの飛行機は機材不良を理由に、3時間半ほど待たされて出発。

翌日早朝の帰り便は定刻の出発で、やれやれ良かった・・と眠りに落ちたところ、着陸した感触で目が冷めました、時計を見ると朝9時。

よし、これから空港からオフィスに直行して仕事するぞーと思っていると、、何だか周囲の様子がザワザワ、そういえば何かアナウンスが出ていたな。。

(見たことがある、ここから飛んだ)

■ ニューオリンズから飛び立ちニューオリンズに降り立つ

オズの魔法か!? (あれはカンザス)

よく説明を聞くと、飛行中にエンジンから白煙があがったそうで戻ったとか。もうやめてくださいよ、まったく・・・

そこから待たされること、待たされること、完全に空港が本日のオフィスに。こきざみに1時間毎に先延ばしされ、機内に入ったのは15時。

トドメにもう3時間ほど待たされ、ようやく飛んだのは18時過ぎ。20時に我が家に辿り着いた時には流石に精神が摩耗しておりました。

わずか1時間のフライトが、まさかの12時間超に。

結構メールでの仕事は出来ました。(その代わり、その日に出るはずだった会議を3件、面談2件ぶっ飛ばし)

こうしてUnitedへの耐性がまた一つランクアップ。翌日に頑張ったご褒美として3,750マイル(謝罪)をもらいましたとさ。

箱入りデビュー

2月の家計ももうすぐ締まりますが、なかなか生活費が絞れません。さらに予想外の突発出費もあり、痺れる展開。

そんな中、我が家は一つの新しい世界を開きました。厳密には開いたのは世界ではなく、箱。

(カベルネ3リットル箱入り)

紙箱入りワインは幾つも種類がありますが、こちらはやや高めな部類。それでも驚きの20ドル弱。。

瓶で4本分と考えれば、1本5ドル弱、でも味は確実に5ドルより上。正直、10ドル前後といわれても信じるし、15ドルと比べても分からないかも。

白ソーヴィニヨン・ブランも揃えて、しばらくは緊縮財政のデイリーワイン。普通に瓶に入ったワインはお客様が来た時に取っておこう。

ちょっと目を離すと「これ、いつでも開いているから気楽に飲めるね。」と妻が1箱目を飲み干していたので、早々に赤2箱目を購入。

果たして家計にはプラス効果はでるのか!?
3月の家計を要観察です。

洗車習慣

雨の捉え方が変わりました。以前の東京生活では通勤時にぬれるのが億劫だったのですが・・・

ヒューストン生活では車なので基本どこも濡れずに通勤が可能。しかし、雨をかぶると車が濡れる、というか車が汚れる。

あぁ、週末に洗車したばっかりだったのに。。(洗車すると翌日に雨が降る法則)

まさか自分が週末のたびに洗車する典型的なお父さんになるとは。でも、自分の黒い車は特に雨の汚れが目立つので雨がふると洗車がしたくなる。

いくつか試し、結局近所最安値の6ドルの自動洗車に落ち着きました。仕上げに少し自分の手で細かいところを拭いて出来上がり。

これまでの累計洗車コストは150ドル。(意外とかかってない)これ自分で手洗いしてコスト削減しようとは、さすがに思えません。

革靴を磨くのと同じように、通勤用の足である車はそれなりに磨く。でも時間とコストは出来るだけ最小で。