2008年にできたこと

2008年も色々ありました、いやはや本当に。

2009年にすっきりと漕ぎ出す為にも、恒例の2008年にできたこと、まとめてみます。(やっぱり道産子にとってのカニは毛蟹)

読み返してみると、2005年も、2006年も、2007年も毎年色々とあるものですが、2008年もやっぱりさまざまに。

● 365万歩のマーチ プロジェクト

無事達成。コツコツやるのって、実は得意です。テーマ曲は、1日1万歩、3日で3万歩、3万歩進んで、2万歩下がる♪

● BATIC(国際会計検定)プロジェクト

2008年1月に始動宣言したこちらのプロジェクト。7月の初受験までに累計145時間の勉強で、707点のAccount Managerレベルをギリ獲得。

● 200冊濫読プロジェクト

当初は150冊濫読プロジェクトでスタートしましたが、わずか2日後に200冊に上方修正。2009年はアウトプットの質の向上です。(インプット量は堅持)

● 公開減量生活

自慢ですけど・・かなり痩せました。毎日1万歩歩いて、週に3回ダンスして痩せなかったらどうするんだっ・・てことですね。

● リーマンダンサーズ

2007年に再開した競技ダンスへの想いが過熱したのが2008年でした。リーマンブラザースは破綻しましたが、今はまだダンスはやめられないようです。決して順風満帆というダンス生活ではありませんが・・・少なくともダンス技術そのものについてはきっと右肩上がり。2008年の練習回数は100回ちょっとでした。

● ブログ

2006年末からコンスタントに更新を開始したブログ、2008年も何とか続けることが出来ました。個人情報駄々漏れ実験の行方はまだ不明ですが・・積極的に自分を開示することで、どのような間接コミュニケーションが成り立つのか興味深い。ここに書いてあることが僕の人生の約7割。

残りの3割に興味がある方達と、さらに直接のコミュニケーションを築きたい。そして、本ブログの隠れた効果の一つが・・・親孝行。あなたの息子は、飢えずに、友人に囲まれて、元気に東京で暮らしてますよ・・って。(およそ餓えそうに見えない食生活)

2008年も本当にお世話になりました。
2009年もますます充実した年にしたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

濫読仕上げ

2008年濫読生活もこれで一区切り。

結局、帰省して、飲んでいるか、本読んでいるか、寝ているか。(ある意味贅沢です)それにしても我ながら雑多なジャンルですが、濫読だからやむをえません。

60年ほど昔に英国人がアフリカの植民地(カメルーン)に動物採集に出掛ける話なのですが、豊かな大自然、魅力的な動物達に、素朴な現地の皆様との交流が圧巻。東京生活で完全に眠っている自分の博物学的好奇心をムズムズと刺激する作品。いつかアフリカにも行ってみたいです。

ファンからマニア、そして辿り着くオタクの境地。ゲーム、アニメに漫画、果てはオカルトまで際限なく広がるオタク論。モビルスーツ(ガンダムとかです)が戦車か飛行機かなんて真剣に考える人達は素敵です。ダイエットに成功したオタキングも凄いですが、やっぱり真骨頂はコチラの世界ですね。

壮絶です。たかが食事とはいってられません。死ぬまでに何回食事ができるのか・・2009年は1食1食を噛み締めなくては。

単なるファン買いです。小室淑江さんは素敵だなぁ。

この2つのばあちゃんの言葉に出会えただけで読む価値ありでした。

● 人間死ぬまで夢を持て。その夢が叶わなくても、しょせん夢やから

● 「世間の目」は、たかが200人

僕の人生の主要登場人物もきっと200人いないんだろうなぁ。限られた人達を大事にしていきたいもの。

新作「逝年」を読む為に、前作の「娼年」を併せて再読。

☆☆☆☆★の繊細なエンターテイメント。娼年ほどの衝撃は感じなかったけど。「娼年」は2年前にカナダ出張に行く際の成田空港で読んだなぁ・・と思い出す。

そして2008年の締め括りはコチラ。齋藤孝先生に言わせると、ニーチェは風呂のように毎日接するべきものだとか。垢だらけですみません。34にもなって・・と言わないでください。

「ツァラトゥストラはこう言った」(岩波文庫)をアマゾンのカートにそっと入れました。

さらに、齋藤孝先生の著作も10冊ほど追加。

この瞬間を見よ。・・・この瞬間という門から、一つの長い永劫の道がうしろに向かって走っている。すなわち、われわれのうしろには一つの永劫があるのだ。(ニーチェ)

今、この瞬間を精一杯生きよう。ちまちました小さい人間になってはいけない。2009年も本は読まなくては。

■ 200/200冊 無事読了 大笑い (ギリギリでしたが)

年末も濫読

濫読生活も追い込みなんですが、帰省先までは既読本を持ち帰らなかったので(当たり前か)・・とりあえず既読分は冊数メモ、気になる作品は後日詳細アウトプットします。

前作に引き続き、毎日の生活に即効で効くクスリ(TIPS)が山盛り。いくつかを採用して2009年の生活習慣に落とし込みを図りたいと思います。

今頃読んでいる往年のベストセラーのこちら。男と女は違う。ただ、違う。そこに良いも悪いもない。・・・深いなぁ。

リンボウ先生のエッセーが大学時代にとても好きで古本屋などで集めました。僕の当面の書斎は家の向かいのベローチェですが、いつかは・・ですかね。

知の大巨人、立花隆先生のロングセラー。今読んでも面白いですね。この方の著作も過去に読み漁ったなぁ。

初めて斎藤孝先生の本を手に取りましたが、これは凄い力作。一言コメントじゃ終われないので、別途アウトプットします。

08年は掛け声だけで終わってしまった歴史の勉強ですが、09年こそは!とりあえず、最初の地ならしなんで「ざっくり」にて行かせて頂きます。

営業赤字転落の報はまさにトヨタショックですが、やはりその強さは本物だと思います。いや本物じゃないと困るなぁ、100株主としては。

ビジネスマンの父親が息子にかける愛情の深さにほろり・・・これ必読の書です。自分も、父親が亡くなる2日前にヨルダンで最後に貰ったメールを思い出し、ほろり。

外は雪景色

実家の窓から外を見渡せば、雪が深々と降り積もっています。さてさて、残り8冊ですよ。

192/200冊

一宿一飯の恩義?はカラダで・・・

ダンスサークル仲間との忘年会の流れで、気がつけば我が家。こんなときは帰宅前に、当家住み込みの料理人に先行注文。

ひ 大笑い 「酔っ払い10名、22時過ぎ着です、宜しく~。」

め スマイル 「了解~、ビールは自分で買って帰れよ。」

2次会

(*参加者で目線入れてほしい人はメール下さい)

みんなもすっかり、め飯になじんでいます。(前回来たのは試合の後かしら)そして例によって酒を飲めば飲むほど強くなる・・・のは酔拳ですが、

壊れた・・

壊れた 大笑い

いつものように各自各様に全滅していって・・・翌朝。

朝食

さわやか朝食タイム。

そして解散・・・となる訳ですが、、本日はお世話になった当家に感謝の気持ちを込めて、、強制勤労奉仕 スマイル(注:みんなで大掃除)

勤労奉仕

まるで出発前の合宿所を掃除するかのように、

勤労奉仕

皆でやればあっという間にピッカピカ。

H馬 スマイル「なんか、掃除って気持ちいいっすね!」

(よし、自宅住まいの彼にはこれから毎回掃除をしつけよう、そうじ力の伝道師として)

一宿一飯の恩義?を、カラダで返して頂きました。みんな有難う! 来年も遊びにきてね~。

雑穀増量

米を炊こうとしたら・・・白米が0.5合も無いじゃないか・・・さて、どうしたものか。。せめて1合ぐらいで炊かないとまずいかと思い・・18穀米の元を3袋投入してみた。。

鳥の餌

なんとか、1合。。こ、これは・・・子供の頃に飼っていた小鳥の餌!? びっくり

雑穀だらけご飯

■ File No. 005 雑穀だらけ御飯

凄くカラフル、しっかり歯ごたえ、なんかカラダにいい感じ満点です。腹持ちも良い感じ。(1食で1合食べたら当然ですか?)

開始間もないダンチュープロジェクト・・File No. 100を当面は目指して2009年は頑張るぞ~!めさん料理学校を随時開講しますので、希望者は不定期開催の土曜の晩に集まって下さい。(作った料理でそのまま宴会突入する感じ)