ロジカルに公開減量生活再開(2025年2月)

2025年も1ヶ月が瞬く間に過ぎました。なかなか正月太りは解消せず、それどころか体重の中央値は83キロから84キロへ成長。

本年の5キロ減目標が、6キロ減目標に。

身体のメンテナンス観点では、→年明けに振り返りをおこなった通り、6時間睡眠、1万歩、毎朝の体重測定は励行できておりますが、汗をかくぐらいの運動習慣(出来れば週2回)の導入には難儀しています。ジムが果てしなく遠い。

やはり、食事で痩せるしかない、運動ではなくて・・。と思っていた時に出会ったのが、こちらの一冊。

めちゃ、ロジカル!

6キロを減らしたい私は、魔法の数字34をかけて、目標体重に到達するために、毎日200kcalのカロリー制限が必要。

6キロの体脂肪燃焼 x 7,000kcal=72,000kcalですから、200kcalで割ると210日=7ヶ月が最大で必要な日数となるそうな。

1ヶ月ほどは足踏みをする余裕をみたとして、2月開始で、9月末に目標体重に到達するのを目指すのが自分のプランとなるでしょうか。10月には6キロの体脂肪を脱ぎ捨てた新しい自分に出会える感じで。

さて、では、どうやって1日200kcalをこれまでより減らすか。
・・・ご飯一膳のおかわり禁止!これでまずはいきます。

まずは週10時間の独習(2025年2月)

2025年、独習習慣の再実装を目指して、見える化アプリを導入してみました。(→独習を見える化

独習カテゴリの見える化は無事にスタート出来たので、次は少しばかりのストレッチとして、週あたりの投下時間に目標を設定してみたいと思います。

◉ 週10時間

すごく甘い目標に見えますが、まずはココカラファインで。

内訳イメージとしては、平日1時間、週末土日に2時間半ずつ、合計して10時間な感じ。設定した時には楽勝だろうと思ったのですが、これが・・実はクリアできません(お恥ずかしい)。

週10時間をクリアできたのはなんと年末年始の休みだけ。そこからは5時間前後が実績で、10時間を一度も超えられない。

ビジネス書を読む時間すら一部含めているのに、この体たらく。如何に自分の独習習慣が弱っているか・・思い知りました。この15年ぐらいかけて着実に基礎体力は弱ってきたんですよね。仕事時間以外で学ぶ力が弱すぎる。

まずは週10時間をクリアするペース定着が当たり前になるよう、自身の時間リソース配分を見直すところからやっていきます。

可処分時間を増やして、時間リッチになりたい!

2025年初打ち

2025年、初打ちに行ってきました。

芝刈り・・とも言いますが前夜の雨でライはべっちゃべちゃでしたので、地面に少しでも打ち込むと大ダフリとなるので慎重なスイングが求められました。

あいにく天候は霧雨から小雨が続く中ですが、日本の雨と違って、まぁ耐えられるのがロンドン気候。シューズは水が侵入して水浸しとはなりましたが、身体はそこまで冷え切らずに、半年ぶりのラウンドを楽しませて頂きました、スコアはさておいて。

■ 108 = 56 + 52(パット32)

最初の4ホールあたりは、ゴルフ脳がさっぱりと作動せず、チグハグなコースマネジメントが続きましたが、少しずつ運用が噛み合ってきて、なんとか108の煩悩で抑える事が出来ました。

パーが1つ、ボギーが6つ、トリプル以上の大叩きが5つ、まだまだでございます。叩いても何とかダボ以内に収められたら100切りは出来るだろう・・との計算ですので。

是非、良い季節に再訪したい本日の素敵な@Buckinghamshier。

(200ヤード付近に流れる凶悪クリーク)

(フェアウェイがほとんど見当たらない名物ミドル)

2024年4月から12月の9ヶ月では、ラウンド3回。

月2回ぐらいのペースで春夏秋にゴルフが出来たら、年間20ラウンドですので、その辺りを2025年は目標に。

■ 通算ラウンド202回、ベスト91、平均スコア106.05

ブロンズへの昇格〜BAの奴隷

無事にBAの奴隷としての最初の関門をくぐりました。ブロンズへの昇格です。(約半年での目標達成→ブロンズを目指す

これで来年度〜2026年3月末まではブロンズメンバー確定。
具体的な変化としては・・

◉ビジネスクラスと同じカウンターでチェックイン可能
→これはオンラインチェックインなので特に意味なし

◉7日前に座席指定が可能
→前方の座席を選ぶことが出来る様に!

こんなところですかね。あとは、無印(ブルー)より、ブロンズになった方がAviosというマイレージっぽいポイントも多く獲得できるようです。

ステータスアップの恩恵をチラ見させることで、ますますBAへの忠誠を上げるための各種マーケティングの仕組みを実地で楽しむことが出来そうです。

次年度からのステータス判定は、これまで航空券の値段と距離に応じたTier Pointの獲得進捗で判定されていたものが、よりシンプルに幾らBAにポンドを使ったかで判定されるように制度が変わるようです。(ざっと案内を流し読みしただけの理解です)

いずれにせよ、心からの忠誠は誓いません。(奴隷なので)

英国に住んでいるから、仕事で必要だから、やむをえずBAで飛ぶしかない・・という基本姿勢は変わらずです。(ヒューストン暮らし、ユナイテッドの奴隷の時もそうでした・・)

これで2026年3月末まではブロンズは確定ですが、次に目指すのは翌年度中のシルバーへの昇格。そうなればラウンジも利用可能に。(現時点で、あまり必要としていないですが)

せっせと目の前の仕事に取り組んで、BAに乗り続けていれば到達できるかもしれません。でも、2024年度の倍の回数、BAに乗るのは結構大変な気も。(倍、出張するということなので)

2025年も、BAの奴隷です。

無課金でジャンプ+

長女からお薦めされていたものの、長らくアクションに移せていなかったのですが、ようやくジャンプ+のアプリをダウンロード。そう、ティーンの長女との共通の話題はゲームと漫画。

なんとなく漫画アプリというと、常に一話読むのに課金が必要だったり、一日一話しか無料で読めないシステムを想像していたら、初回全話無料という仕組みが太っ腹すぎて驚愕。これまで今後の更新(配信)が気になった連載中の漫画は以下の通り。

・2.5次元の誘惑
・怪獣8号
・ケントゥリア
・ふつうの軽音部
・SPY x FAMILY
・逃げ上手の若君
・ダンダダン
・魔都精兵のスレイブ

ジャンプって、はるか昔の幼少期、全盛期の紙の週刊ジャンプは例に漏れず好きだったのですが、徐々にマガジンやサンデーに向かい、さらにアフタヌーンやモーニングに向かい、そして連載の週刊漫画誌を追わなくなりました。(多分、20代までは読んだ)

少年ジャンプ+のサービスは2014年から開始して既に10年を超えており、このプラス(J+)でデビューしてメインの週刊少年ジャンプ(WJ)に移る流れなども出来ているようです。新人の登竜門的な機能もウェブならでは。(Wiki読んだだけですが)

今どき、友情・努力・勝利・・じゃないよという気はしますが、現在でも本誌は100万部が売れているというのが凄いですね。ちなみに値段は自分の記憶では180円だったけど、今は300円。

ちょっと集英社のウェブ漫画誌を覗くだけでこんなに良作がザクザクなのですから、自分がこの何十年で見逃してきたであろう面白い漫画を漁りまくれる時間が、いずれは定年後に出来るかもしれない・・と思うだけで、多幸感が溢れます。(単純)

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。