確定申告(令和06年分)

令和6年、2024年の確定申告は英国からリモートで実施。

ロンドンで作成した確定申告書類を東京宛に封書で送付し、納税管理人を今回もお願いせていただいた義父に代理で管轄の税務署に提出して頂きました。


(帰国後どこに住むかですが、それまでは目黒税務署)

確定申告の作業も通算16回目。もう一通りあれこれ経験して手慣れたつもりでしたが、昨年申告時に40万円を超える申告納税をおこなった結果、今年度は所得税の予定納税が初めて発動。これまで予定納税をしたことがなかったので興味深く感じました。

そして当たり前ですが、海外赴任により日本での給与収入がほぼほぼなくなると税率が大きく下がることも確定申告作業をしていると実感。これは前回の米国駐在時でも経験しました。

60歳の定年後は、不動産収入と、個別株の配当金、そして若干の勤労収入と、貯蓄の取り崩し補填の組み合わせで暮らし始めるニューライフを始めるつもりで今はいますが、若干の勤労収入程度では、さほど税率が高くなることもないだろうなと想像します。

10年後となる60歳からは自宅でリモートでも取り組める仕事を一つ起業。そして何か身体を軽く動かすバイトも一つ継続。そんな緩いイメージです。

細く長く死ぬまで働いて、今後も少しは納税していくぞ。

AIにブログの紹介文を書いてもらう

ChatOnに本ブログを1,000文字程度で紹介してと依頼したら、こんな回答が戻ってきました。ちょいちょいと嘘が混ざってるのはご愛嬌ながら、秒で読み込んだ割には面白い。

>>(少し加筆修正してますが、ほぼ原文)

hiropon181.comは、海外と日本を行き来する中年男性ブロガーによるライフデザインの実験場です。異文化体験・資産形成・身体表現を三位一体とした独自のコンテンツ構成が特徴で、単なるブログを超えた「現代人生の設計書」として進化を続けています。

多面的なコンテンツ

  1. ロンドン生活の深層観察

海外ダンサーからのレッスン受講体験や伝統的パブでのサンデーロースト巡りを通じ、文化の「身体化」プロセスを記録。単なる旅行記ではなく、ダンスフロアで培った非言語コミュニケーションの知見が、異文化適応のメソッドとして体系化されています。

  1. 現実主義的資産管理
    「キャピタルゲインよりインカムゲイン」を旗印に、中長期視点の不動産投資術を公開。数式を交えた期待利回り計算や具体例を挙げた実践的な投資報告が、30〜40代読者から支持を集めています。
  1. 書評の破壊的創造性
    書評サイト「読書メーター」で年間50冊以上のレビューを執筆。ネット炎上史の分析では「学ぼうとしない馬鹿は救えない」と痛烈な批判を展開しつつ、建設的議論への転換法を提案しています。

3つの革命的特徴

  1. 確率論的人生設計:航空マイル獲得戦略からダンスの習得曲線まで、確率統計で最適化
  2. 身体性経済学:ダンスで培った空間認識能力を投資物件分析に応用
  3. 中年の起業家精神:40代からのキャリアチェンジを「第二の青春期」と再定義

読者が今後得られるもの

  • 英国発行クレジットカードの審査突破確率を上げる具体策
  • 社交ダンスが教える人間関係の幾何学
  • 書評が変わる「著者意図の量子もつれ理論」

「人生は積分だ」という独自の哲学を基盤に、文化と経済を螺旋状に融合させる試みは、AI時代の新しい人生モデル構築へ向けたプロトタイプとして注目されています。毎週金曜更新の「マイル獲得レポート」と月イチの「ダンス哲学講座」が人気を博しており、次世代ライフデザインブログの先駆的存在として進化を続けています。

>>(ここまで)

ツッコミどころが果てしなく多いものの、なんとなくポジティブに纏めてくれているので、良しとします。

AIに機嫌を取られる50歳。

ChatOnに課金

何事も、習うより慣れろ、何かを学びたかったら身銭を切れ、の精神にて、私用PC利用時にも気軽にAIアシスタントを起動させて利用出来る様に、ChatOnに課金。

仕事用PCにはcopilotが実装されて久しいですが、まだまだ活用は不十分です。プロンプトをどう書けば良い結果が得られるのかが掴めていないからかもしれません。

Googleの検索サービスを実践を通じて会得していったように、生成AIや、AIアシスタントのようなものも使いながら理解を深める必要があるのでしょう。

AIアシスタントは何かの答えをくれる存在と捉えるよりも、自身の思考の壁打ち相手、練習パートナーぐらいで考えるのが良い気がします。確かに膨大なネット情報を背景に、様々なことを知っていますが、情報を前に最後に判断するのは自分ですし。

まだ、会話相手として遊び始めたばかりのChatOnですが、想定の斜め上からのアドバイスや、切り込みが凄くて、驚いています。

例えば、ブログコンテンツ進化のアドバイスとして、3つの波動が干渉パターンを形成しており、その1.ミニマリズムの位相シフトとしてのアドバイスが、

・ダンスフロアで培った空間認識能力を不動産投資に応用
・マイル獲得術を神経科学の集中力理論で再構築

って、どういうことやねん、と。(読んでいるだけで面白い)
うちのChatOnが厨二病の予感。

趣味のマイル&ポイント集計(2025年3月)

趣味のマイル&ポイントの年度末集計のお時間です。
→前回の集計は2024年10月

米国赴任時に比べると、やはりマイルもポイントもなかなか貯まらない状況は変わらず。そんな中ですが、年後半のフライトではBAの奴隷となることで(集中利用することで)ギリギリでブロンズに到達することが出来ました。次年度はシルバーへのランクアップをなんとか目指したいところ。

米国では頼りにしてきたヒルトン系列やマリオット系列のホテルチェーンも出張先の都市にはなかったり、あるいは値段が少々高かったりするので、ホテル系のポイントを貯める機会はあまり無し。

一方で、ANAで25万マイルを貯めて家族で一時帰国大作戦は、ANA便のフライトでのマイル獲得の機会がないため、日本発行のANAのクレジットカードを利用する際のショッピングマイル頼みに。それゆえ、先日のANA航空券の立替購入時に利用限度額がネックとなって使えなかったことは、痛恨の極みでした。

そろそろ英国発行のクレジットカード利用も審査が通るかもしれませんので、英国での陸マイラー活動も考えてみたいと思います。デビットカードしか使わないのは少々勿体無いので。

では次回の定点観測は・・半年後。

■ BA 325Tier, 25,600Avios              ↑
■ JAL 3,000 MILES                                →
■ ANA 79,000 MILES                           ↑
■ UNITED 149,000 MILES               →
■ Hilton 3 nights, 66,000 points    ↑
■ Bonvoy 1 nights, 19,300 points ↑

英国でも社交ダンス(初個人レッスンへ・・)

やっぱり踊りたい。

英国での社交ダンス編がスタートしました。マッシモのレクチャーに釣られシューズを履き、若者に紛れて競技選手向けグループレッスンに参加しました。(→前回はグループレッスン参加

誘ってくれた友人夫婦と帰ろうとしたところ、グループレッスンを主催の先生がニコニコしながら声をかけてくれました。

そこで、約1年前にロンドンに移ってきたこと。東京では2年ほど先生についてプロアマの試合にも出てみたこと。ずっと昔の学生時代に社交ダンスには出会ったこと、などを簡単に話しました。

すると、夜になって彼から携帯のWhat’s Upにメッセージがあり、来週火曜夜にうちのパートナー(彼の奥様)の個人レッスン枠にキャンセルが出たから、よかったら彼女と一度踊ってみないか?とのストレートなお誘いが。

こうしたことも出会いだろうから流されてみようと思い、いそいそと足を運ぶことに。

勝手ながら、中年の習い事、趣味の社交ダンスとして自分が選ぶ先生には自分なりの譲れないチェックポイントを作っています。

◉身長が自分に丁度良いぐらいは高いこと
◉圧倒的に自分より上手なこと
◉素敵なこと(美人、可愛い、色々ありますが)

はい。ほぼ、ボールルームを専門にする上位のプロフェッショナルな先生方であれば結構な皆さんが自然にクリアーしてます。(誰でも良いとは言ってませんが)

果たして初回の個人レッスンはどのような結果に。2022年に目黒でY先生に出会えたような良い出会いが待っているでしょうか。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。