とりあえずHSK4級受験〜第二外国語は中国語

資格試験などに取り組む際は、試験日から逆算して勉強の計画を立てるタイプの私ですが、今回のHSK4級の試験準備は見事に破綻することに。

手元にあるテキストとワークブック、上下巻あるのですが、どうやら上巻しか終わらないままに試験当日を迎える予定となりました、HSK4級。。(と、Speaking中級)

6月のHSK3級受験以降、3ヶ月ほどを夏休み気分でサボり気味だったのが最大の敗因で、自業自得ではあるのですが、→試験対策担当のリー先生がまさかの退職となったこと、後任候補のトゥ先生とジャン先生とはまだ学習ペースが掴めず、結局は独習となってしまったことも計算を狂わせました。

流石にこのまま10月下旬の試験当日に突入すると惨敗にすぎると思ったので、テキストを進めるよりも、実戦的な過去問演習に切り替え、5回分ぐらいをただただ身に染み込ませることに。(着実な理解よりも、小手先の試験テクニック吸収を優先)

3級から4級で、必要となる語彙の量は600語から1200語に倍増するのですが、問題そのものの難易度の質もあがった気がします。接続詞や構文の数も随分と多くなりますし。

折角ですので、受験料の元ぐらいは取ってこようと思います。

今、この瞬間に会いたい人たちと飲むルール

日本帰国中、家族でくんずほぐれつ過ごす以外、一晩だけ飲みに行く夜を作ったのは帰国する前夜。

その日は出社日にしていたので、黙っていると会社の同僚と飲みに行ってしまうところでしたが(前回はそうだった)、今回はちょっと待てよ・・と思いまして、今、この瞬間に本当に会いたいと思った友人の都合を確認するところから始めました。

大好きな三重の而今。

今この時において、を意味する仏教・禅の言葉である而今。過去を悔やみ、未来を憂うのではなく、ただ今、この瞬間に生きる。今の連続こそが、人生であり、修行である。

30年前、20年前に出会い、そして定年以降にもきっと会いたいであろう年上と年下の友人に、今会わない理由はないよね、と思い、久方ぶりに近況を交換することが出来ました。

今、ここ、この一瞬にすべてがある、のであれば、今に妥協してはいけないよなぁ、と。いや、妥協だけで、同僚といつも飲んできた訳ではないのですが、ちょっと安易すぎるのもいけない。

一期一会というならば、毎日をかけがえのない良き日とするのを目指すならば、もう少し力を振り絞って良い気がする50代。

志望校はココだ!

今回の日本一時帰国、主な目的は夫婦で人間ドックを受診することだったのですが(会社への義務として)、個人的に重要視していたのは、長女の志望校を私も見学すること。

最寄駅で食べた油そば。油と酢をかけてかき回す5秒前。

帰国の日程と学校祭の訪問を合わせることが出来て、私も足を運ぶことができました。既に長女と妻は7月帰国時に学校見学をしていたのでイメージがわいていたのですが、私自身は初。東京の学校なんて、全然立地がわかっていませんし。。

開放的な雰囲気含めて、私もすっかりと娘がこのキャンパスで過ごしているイメージが湧き上がりました。なんなら、私がもう一度高校生をやってみたい。。某県立のむさ苦しく汚かった男子校とは全然違って・・素敵。あとは長女に頑張って競争を突破してもらうだけ。

自分自身が、受験勉強のやり方にも、志望校選びにも、親が口出しをしてこなかったことが気楽だった経験を踏まえて、あまり娘達には口を挟みすぎないように気をつけています。そもそも育ってきた環境が全然違うわけなので、よく分からないし。

世代を超えて同じなのは子供の幸せを願う親の気持ちぐらいか。

それなりに狭き門なんだろうなと思いつつも、中国の熾烈な競争社会を間近に見ている身としては、きっと絶対大丈夫・・!と思っちゃうぐらいの不思議な楽観思考。

自分の高校受験、どうだったかなぁ、、と思い返したりもします。人生で塾に通った経験は後にも先にも、中学3年のあの1年間だけ。塾というものに一度通ってみたくて親に自ら頼み込んだのでした。(言わなければ、きっと行かせてもらえなかった)

今回、長女は塾などの助けを全く借りず、自ら挑みます。親としては出願書類をきちんと準備することぐらいが出来るサポート。

さぁ、これから4ヶ月ほど、我が家の初めての受験挑戦です。

ベルのたれとも再会〜実家メシ

道産子なら誰もが知っているのが、ベルのたれ。

ベル食品の「成吉思汁(ジンギスカン)たれ」、通称ベルのたれ、というご当地調味料に久しぶりに再会。

ベル食品は札幌に本社を置く老舗の食品メーカーで、他にもたくさんの北海道のソウルフード、ご当地調味料を生み出しているそうですが、おそらく最大のヒット作が1956年発売のこのたれ、でしょう。我が家にも必ず常備されていました。

実家の帰省中に、肉でも焼くか・・と、ジンギスカン用の生ラム肉を仕入れる際に一応新しくたれも買ったのですが、70代後半の母も変わらず、ベルのたれは常備しており、その普及率の高さを改めて感じました。

北海道はジンギスカンだけでなく、旭川や北見ではホルモンも人気ですし、鶏でもセセリや漬けた親どりを食べる地域もあれば、白老牛のようなブランド和牛も食べる、実は焼肉文化のある土地柄です。なんとなく海鮮のイメージが強いですが、畜産王国でもありますので。

久しぶりに生ラムジンギスカンとベルのたれのマリアージュを楽しみながら、これは・・中国に戻っても楽しめるのでは、と。オーストラリアやNZのラムのかわりに、内モンゴルあたりのラムと合わせたらどうだろう。

ベランダ焼肉派、頻度を上げていくか。(→中国でもベランダ焼肉派)せっかく立派なベランダも常備しておりますので。

シメパフェのある街、札幌

我がホームタウンである札幌には、飲酒や食事の後に甘いパフェを食べて〆る「シメパフェ」という文化があるそうです。

はい、実家があるのに、そんな文化、私は知りません。調べると2015年に札幌パフェ推進委員会の発足がきっかけとなって北海道産ミルクや旬のフルーツを使ってブームを作り出したそうです。

確かに昔から冬にアイスを好んで食べたりする土壌はありましたね。外はなまら寒いけど部屋の中はしっかり暖かくして、キンキンに冷えたビール(サッポロクラシック)を飲むようなムーブ。

私は北海道を1990年代後半の大学卒業と共に離れ、以来は定住者ではなくビジターでして、地元チームとなった日本ハムの熱狂すら知らない外様道産子ですので、〆が味噌ラーメンからパフェに変わったことに違和感はあるものの、健康的にはアリかも、と。

こちらは、よつ葉パーラーでの、昼パフェ。

母と家族4人を連れて大混雑のよつ葉パーラーでパフェを食してきました。私は看板メニューの、白いパフェを注文。北海道十勝産のよつ葉ソフトクリームと純生クリームだけを使ったシンプルな逸品。これ・・夜の〆にフルで食べるのは危険なので、推奨はハーフかな。別腹のレディース達には楽勝かもしれませんが。

よつ葉乳業は、北海道の酪農家たちが作った独立系のやはり非上場企業。道産子としては応援したくなります。プロ向け(業務用)の生クリームやバターのシェアは国内随一と聞きますが、もっともっと高品質な製品を世界に売り出していって欲しい。

株主として応援できないなら、まずは消費者として。

原価6千円刺し盛り毛蟹付き〜実家メシ

ルーツは道産子です。

久しぶりに実家に家族を連れて帰省することが出来ました。中国から東京の妻実家に1泊させて頂いての長旅です。たまたま日本の連休とぶつかってしまい、観光地への帰省の難易度もアップ。

私は2026年2月の旧正月時に単身で帰省しておりますが(→久しぶりの刺し盛り)、妻子が前回訪れたのは2021年10月ですので、5年ぶりということになります。(→初めてのエビサシが牡丹)

そもそも実家への帰省記録が全て刺し盛りとセットなのもどうかと思いますが、記憶のフックとしてはやむを得ません。

2026年9月の刺し盛りキーワードは「毛蟹付き」かな。

毛蟹以外ですと、定番の北寄貝、イカ、タコ、松川カレイ、そしてとびっ子も添えました。いくらは随分と高くなりましたね。

刺し盛り原価を1人前千円以下とする財務規律は守らせて頂きました。今回は6人いるので原価6千円の刺し盛り、流石に豪華です。普段は母と息子の場合は原価2,000円を予算にしています。(→過去の刺し盛りシリーズ、見た目が同じ)

普段あまり生魚を食べる機会が少なめな娘二人も、食べ過ぎを心配するほどモリモリと北の魚介達を楽しんでくれてホッとしました。北の食いしん坊のDNAは着実に遺伝してる。

東京生まれの娘二人だけど、自分のルーツに北の蝦夷地が含まれていることを、味覚を通じて訴えるのも父の役割です。

趣味のマイル&ポイント集計(2026年9月)

突然ですが、趣味のマイル&ポイントの集計ルーティン発動。
(→前回の集計は2025年12月)


(マニラ空港で出会ったJAL機材をパシャリ)

前回更新時に少し予想した通り、中国の新生活では国内移動が中心、且つ仕事の出張時も個人的に航空会社のマイルやホテルチェーンのポイントは集められない新環境となり、趣味の活動は当面お預けです。

航空券はポイントが貯まらない格安エコノミー縛り、高鉄も二等席縛り、宿泊は1泊500元以下まで。

そんな訳で、全く数字が動かなかったらルーティンも不要か・・と思ったのですが、ANAはカード利用でマイルは昨年よりも増えていること、夏季休暇にタイやフィリピンでHiltonのポイントを少し集めることも出来ましたので、2026年も更新します。

以前の英国BA奴隷生活で苦労して手に入れたBAブロンズは2026年3月で権利失効したはずですが、登録携帯番号を英国の会社携帯から私用携帯に変更出来ておらず、BAアカウントにアクセスすら出来なくなりました。2段階認証って、、時に面倒。。

今後のマイレージ活動の戦略ですが、やはり将来帰国後の札幌帰省交通費支出の最適化を主目的として、ANA主軸でマイルはコツコツと積み立てておき、JALにも機会あればサブとして貯めておく。永久不滅のはずのUnitedマイレージは、使い勝手自体は悪いのですが、時間に余裕が出来たら、1〜2ヶ月先の帰省便を決めてしまうことなどで将来少しずつ使えれば良い(それまでに条件が変わって失効しなければ)・・と考えておきます。

■ ANA 178,000 MILES (Family Account) / SFC
■ UNITED 149,000 MILES
■ JAL 21,500 MILES (Life Status 770 Point)
■ BA 4,223Tier, 55,000Avios 
■ Hilton 55,000 points (Silver)
■ Bonvoy 19,300 points

追記:BAのサポートにコンタクトして、2段階認証のための携帯再登録を無事完了。またBAアカウントにアクセスできるように。

日本に一時帰国して入渠

9月下旬、人間ドック受診のために日本に一時帰国することとしました。中国で健康診断を受けてみたものの超重判定ですし、ここは言語と習慣の壁を無理して越えなくても良いかな・・と。

2024年4月に日本の港を出港してからは、初の日本でのドック入り。50歳を超えた身体もあちこちと老朽化が進んでメンテナンスが必要だと思うので、ここは日本の基準でじっくりと点検してみたいと思います。人生の後半戦、まだ航海は続けたいので。

妻と2人分の人間ドック予約を取り付ける時に気がついたのですが、日本はシルバーウィーク真っ盛りの週。北海道札幌の実家に家族を連れて顔を出そうとしたら、国内航空券の高いこと。(結局、中国から日本への往復より高くつきました。。)さらにホテルもびっくりするぐらいの値段帯にて、今回も双方の実家に転がり込ませて頂くことに。さもないと流石にきつい。

限られた時間ですが、あれもしたい、これもしたい。あれも食べたい、これも食べたい。あの人に会いたい、この人にも会いたい。そう思うことが沢山ある日本。やはり帰国は嬉しいですね。

美登利寿司、ご無沙汰してます。帰国初日の夜に妻の実家でいただく定番のメニュー。さぁ、明日も日本だ!とワクワクします。

人間ドック前に諸数値爆上がりの予感。

今頃ですが、韓流ドラマに不時着

先日、U-NEXT とDisney+を順番に解約した代わりに、Netflixに再加入することを決めました。

さて・・何かNetflix独占配信でこれまで観ていなかった海外ドラマを見てみようと思い、そういえばこれまで韓流ドラマって何となく観てこなかったな・・と思いつきまして、五十の手習い。

◉ 愛の不時着

2020年のコロナ禍でめちゃくちゃ流行っていたよなぁ・・とタイトルは耳にしておりましたが、当時Netflixに未加入だったことに加え、「海外ドラマで英語耳」というマイプロジェクトに縛られており、英語以外の作品に興味を持てませんでした。

今では、自分から小さな箱に入る、可能性の範囲を狭める悪いパターンだったなと反省します。なぜなら、それぐらい「愛の不時着」が面白かったから。

面白かった・・と感じた理由は色々とあるのですが、まずは越えてはいけない境界を越えてしまう舞台設計の見事さ。身分差や家族の反対どころじゃない、38度の軍事境界線です。

そんな緊迫感のある大事件に反して、昭和感のあるほのぼのとした北の暮らし(ファンタジー)。愛すべき第五中隊の面々や社宅の奥様たちによって繰り広げられるコメディ展開の意外性。殺伐としがちなドラマにぶち込む本気の笑いには腹が捩れました。

さらに大胆な伏線回収。実は何故か過去のスイスからスタートしている二人の交錯する運命。本作に続いてのヒット作品である「涙の女王」では、もっと手の込んだ仕込みとなっておりますので、脚本のパク・ジウンさんの得意な型なのでしょう。

もちろん、あまりにご都合が良すぎる展開や、かなり北が美化されている点などについて、ツッコミどころは色々ありますが、それでも娯楽作品として相当な高みに達していると感じました。

本当、Netflixに加入して観なきゃ損なレベル。

鑑賞後にキャストについて軽く調べてみましたところ、主演のお二人ヒョンビンとソン・イェジンは2022年3月にリアルで結婚、息子も生まれたと知って、2度喜びました。まるで本当に劇中の二人が結ばれたように感じたのは、それだけ物語のインパクトがあったということ。上質のファンタジー世界に触れた気分です。

51歳のおじさんが今頃韓流ドラマデビュー。母親が冬のソナタにハマったのは何十年前のことだったか。作中には往年の名女優としてチェジウ氏まで本人降臨しており、時の流れを感じました。

プルデンシャルの無限連鎖

プルデンシャル生命保険の問題について、無限連鎖の成果主義と報道したのは見事な表現だなーと感じましたので備忘メモ。

思い起こせば私も社会人2年目になったばかりの時に、先輩からの連鎖を受けて送り込まれた敏腕ライフプランナーの手玉に取られて貯蓄性のある生命保険に加入したことを思い出しました。

社会人2年目で、月額24,000円の保険料は痛かった。

そして、独身なのに2千万円の変額保険はいらんだろう・・と解約しようとしたら、巧みな話術に負けて今度は外貨保険に入ってしまったりと、なんだかんだプルデンシャル生命とは10年近いお付き合いをしてしまい、累計では結構な保険料支出となりました。(もちろん加入期間中の「安心」を買ったわけですが)

その後は全ての保険を解約し、結婚を機に掛け捨ての生命保険と収入保障保険に入り、子供達が一定成長したのを機に、再び無保険状態(自家保険状態)となって、現在に至ります。

振り返ると、自分の保険をどうするか問題って、完全に自分の金融リテラシーの変遷とも一致しているよな、、と、つくづく思います。今だったら、同額を投資信託の積立に回していたかな。

しかし、連鎖って、ぷよぷよ、か。

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。