初めての紅包

初めての紅包

中国語で赤い包と書いて、紅包(ホンバオ)。旧正月、春節の時期の伝統的な習慣です。日本的にはお年玉のような感じですが、もう少し対象者が広くて、基本は、目上の人から目下の人へ。

・赤い封筒にお金を入れる
・金額は偶数が良い(4は避ける)

さらにキャッシュレスとなった現代中国では、WeChatでのデジタル紅包が大流行しており、職場でもグループチャットにランダムな金額を配るゲーム的な要素が流行ったりしているとか。

私は、部下全員に平等に配ると人民元家計が破綻しますので、日々お世話になっている方を中心に小規模で配布。

(封筒には赤い100元札を詰めました)

WeChatで連絡先を交換していない、職場の守衛さん達、社食のおばちゃん達、掃除のおばちゃん達にまずは日頃の感謝を伝えながら手渡し。後は住まいの敷地内の配達兄さん達にも別途配ろうと思います。

たまたま勤務最終日の閑散とした午後、母親を迎えに職場に来ていた子供達にも配りました。こちらはお年玉的な感覚。

そして大晦日に相当する2月16日は、WeChatで、通訳を兼ねるアシスタント二人と運転手の姐さん宛にデジタル紅包。各888元を送金しようと思っていたのですが、送れる上限が200元だったので、やむなくシステムの仕様に従いました。

感謝をカタチに、悪くない伝統的習慣ですね。

届けて、日本食

届けて、日本食

私が働くのは純然たる中国の会社ですが、派遣元の会社の福利厚生制度により、年3回ほど日本の食品を送料会社負担で調達できる制度があります。その名も日本食送付制度。上海や北京などの大都市だとこうした制度がないので、地方在住ならではの恩恵。

昨年末、初回配送(食品の購入費用はもちろん自費)がありましたので、嬉しさと共に画像を残しておきます。

(初回は勝手が分からず乾物がやたらと多めに)

今週、2回目の発注機会があったので、初回の反省点をもとに自分なりにカイゼン案を考えてみました。今回優先したのは・・

◎ 日本産のコメ
◎ 焼酎とか日本酒(紙パック)

カップラーメンやお茶漬けの類はさほど消費しませんし(私は)、着実に1-2ヶ月で消えゆくコメと酒を中心に、所定の配送枠でポチポチとオーダー。

特にコメはすぐ無くなるので、中国産のコシヒカリやあきたこまちと食べ比べながら消費する予定。お酒は家庭用。どちらも日本の定価で買えるのは本当にありがたい制度。(中国でも輸入された日本酒や焼酎は買えますけど、価格は2倍から3倍なので)

最後、重量枠をグラム単位でピタリと使い切るのが私流のこだわりです。遠足のおやつが300円以内の時は、300円ピタリとしたい派。15グラムの乾燥ネギなどが着地調整に使われています。

このたびも、着地ピタリ。(10点満点!)
1ヶ月後ぐらいに届くのが今から楽しみです。

中国でも観劇〜Daddy Long Legs

中国でも観劇

英国のウエストエンドを離れたので、しばらく機会はないかなぁ…と私は想定していたのですが、妻のエンタメ魂が消えることはなく、早々に観劇の機会が中国でもやって来ました。まさかの中国語でのミュージカル観劇。

演目は、Daddy Long Legs、あしながおじさん。

ジーン・ウェブスターによる1912年の小説「あしながおじさん」を原作として、ジョン・ケアード脚本、ポール・ゴードン音楽によるミュージカル。原作の書簡体形式を、ジルーシャとジャーヴィスの二人芝居に翻案した作品です。

妻と長女は、日本語版を井上芳雄さん・上白石萌音さんで観劇しており、大好きな作品ということで中国語版に突撃です。(・・私もそういえば、コロナ禍中に配信は観た記憶が)

会場を見渡すと、主演のお二人のコアなファンと思しき若い世代が多く、やや新鮮な印象を受けました。(日本の帝劇やシアタークリエの落ち着いた客層とはまた違う感じ)

言葉の一つ一つは分からないのですが、話のあらすじは理解しているので、中国語のリスニング演習という感じでも楽しみました。何しろ歌は相当に上手いですし。

帰宅後、あらためて遠い記憶となった原作とミュージカル版の構成の違いを対比したくなり、原作をKindleで一気読み。

過去に中高生あたりで読んだ際の印象と異なり、当時のアメリカの女性の社会進出や自立を取り巻く環境、ある意味あしながおじさんの偏執的アプローチの異様さを感じるなど…歳を重ねて、人生の経験も経た上で、異なる読後感を楽しみました。

英国の1年半での観劇回数は15回。ラストはブック・オブ・モルモンで締めましたが、中国では意外にもあしながおじさんで観劇再開の幕が切って落とされました。

俺のバケツにも「45. 年2回以上はミュージカル観劇」と入れており、2026年の中国でも十分に継続できそうで嬉しいです。

エンゲル係数が高めな家族4人の中国生活費(2026年1月)

エンゲル係数が高めな家族4人の中国生活費

これからだんだんと落ち着いていくかと思いますが、まずは初月の家族4人の中国生活費をログとして残しておこうかと思います。

あらかじめお断りしておきますと・・我が家は大変エンゲル係数が高めです。全員が?育ち盛りなので。

ネットスーパー盒馬でも、基本気になる食材を片っ端から買って試していますし、楽天的ECサイトの淘宝でも、お宝探しを夫婦で楽しんでいるので、高めなのかも。

と、前置きがやや長くなりましたが・・初月の生活費。

◉ 37,500元

締めてみて、想定よりは高くなったなと軽く驚きました。家族皆での上海週末散財旅行の5,800元が含まれているとはいえ、なかなかの初月に。

よくよく確認していくと一過性の費用もあれこれと含まれてはいたので、時間が経てば徐々にこなれていくと思います。そうなると、浮いた部分は長期の旅行費の積立になると良いな。

無駄遣いは嫌いですが、過度な節制も出来ず、せっかくの海外生活を楽しむための出費は、惜しまずにいければと思います。

2月は春節の一時帰国予定もあって変則的なので、3月の生活費集計がどう変化するか、家計簿父ちゃん的には要ウォッチです。

出張の朝は粥スタート

出張の朝は粥スタート。

さほど頻度は高くないですが、月に2回ぐらいは泊まりの出張機会があります。以前の海外勤務時に比べるとずっと頻度は低め。

中国でも各地に常宿を決めたいと思い、全土に展開している全季酒店を贔屓にすることにしましたが。一度泊まってみて茶室風な内装が気に入ったので。

全季酒店は華住集団が展開する中価格帯のホテルチェーンで、中国で最も成功しているホテルブランドなんだとか。どこの都市に行ってもあちこちで見つかるので便利です。(アパとか東横インのように)

フロントのやり手の方に勧められて、少しばかりの年会費を払って会員となり、朝食は毎回無料で付くようになりました。おそらく宿泊数の条件をクリアすると会員ランクが上がると思うのですが、アプリの会員規約をまだ読み込めていません。(なぜなら、中国語表記なので・・読み解くのが一苦労)

出張先では大体前夜に飲み過ぎとなるのですが、そんな疲れた胃腸を優しく受け止めてくれるのが、翌朝の粥。

これまで粥にはさほどの興味がなかったのですが、いいですね、粥。本場だから目覚めたのかもしれません。家の冷蔵庫にもザーサイとピータンが常備されるようになっており、家でも朝は粥習慣の導入、ありかも・・! (基本は→納豆卵かけご飯

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2026年〜中国在住。