「俺のバケツ」カテゴリーアーカイブ

カタコト外語の使い手

久しぶりに俺のバケツ更新。
2025年度、新たな趣味としてこちらを目指してみようかと。

◉ カタコト外語の使い手

英語についてはジャパニーズイングリッシュ一級を目標として設定済みですので、それ以外の外国語も、幅広くカタコトで身につけて操りれるようになりたい。

幾つかきっかけがありまして・・

まずは、多言語YoutuberのKazu Languageさんの動画。14ヶ国語って凄いですよね。突然、母語が繰り出された時の世界の皆さんの驚く顔がたまりません。

自分も、この2月から再開した趣味の社交ダンス。ナタリア先生とは英語で会話していますが、彼女はウクライナ出身ですので少しロシア語などは嗜んでみたいですし、習い事として集まる子供達も欧州の様々な国の出身。親御さんたち含め、ちょっとした挨拶や会話が英語以外でも出来たら楽しいだろうなというもの。

1年ほどロンドンをベースに仕事してみて、英国以外に出張したり旅行した際にも、もうちょっと英語以外で日常会話が出来ると楽しいだろうなと感じたこともあります。カタコトがある程度できるドイツ語とそれ以外の違いが歴然ですので。

この夏に向けて、6月にイタリア、8月にスペインと、既に旅行の予定を立てていること。旅先でこうやって使いたいという具体的な目標があると、頑張れる気がします。

最初は・・未知のイタリア語から。まずは2カ月、やってみます!

■ 28. カタコト外語の使い手

ディズニーランド・パリ〜コト消費検証

家族でお出かけしたら恒例のコト消費検証です。(→コト消費検証シリーズ、直近は→赴任前の沖縄編でした

まずは、ロンドンからパリ郊外への往復には初めてユーロスターを利用致しました。電車で英国を出入りするとは新鮮。

■ ユーロスター 24万円(6人分)

1人あたりで4万円と考えますと、これはなかなかリーズナブルな選択肢だったと思います。途中1回乗り換えで到着した先がもうディズニーリゾートですから。時間は、家を出たところから宿到着までを合計すると、なんだかんだで片道8時間。

■ 3泊分の宿代 15万円(6人で宿泊)

宿についても、民泊的な物件をBooking.comで取れましたので、大分と費用を抑えることが出来ました。

■ ディズニーランド・パリ入場券 24万円(6人分)

2日間2パークの日時指定の券を購入。1日1人で2万円。やはり東京のディズニーランドリゾートより高くなるのは物価の違い。

さてここまでは絶対必要なお金でして、ここからは飲食系などなのでいくらでも抑えることは出来る部分などで各家族次第ではありますが、我が家の場合はこんな感じでした。

■ 4日間の飲食代 27万円(6人分)

外食で大きいのは、初日のフレンチ、2日目のレミー、3日目のカリブの海賊、4日目の韓国ランチ、あとはスーパーでの買い物などが私が代表して払った部分。

それ以外には、私の知らぬところで妻や孫娘達がママに甘やかされて服やバッグなどをアウトレットで購入していたようですが・・ここは私の預かり知らぬところ。

上記を合計すると90万円相当。6人で3泊4日をしっかりフランスで遊ぶことが出来たと思えば、もうリーズナブル・・といえば良いのか(判断出来ません)。

困った時の魔法の言葉は、プライスレス!

60歳で経済的自由を獲得

60歳で経済的自由を獲得(する)。

以前、→60歳でFIREを目指しています、とブログに綴りました。

その頃は、なんとなく 流行りのFIREブームに乗った感じで、俺のバケツにも「60歳でFIRE(経済的自由を得る)」と、経済・モノ・カネのカテゴリーのトップにも据えてみました。

その後、FIREという概念への理解を深める中、どうも自分が目指したいこととは違うかもな・・という疑問が出てきたので、人生の目標の一端としてFIREを用語として掲げることはやめました。(ブログのトップリードも、自分の人生を、主体的に生きる→人生の達人となる。基本に戻しました)

年明けから、俺のバケツの全100項目を見返しながら、脳内の自分作戦会議を何度か召集する中で、ライスワークとおカネの相関についても考察を続けました。

その結果、あらためて「60歳で経済的自由を獲得」これを目指そう、ということに自分の中で至りました。

経済的自由を獲得すればライスワークからは足を洗って良い訳で、10年後に娘達はまだ何歳で〜という現実的な算盤も弾きながら、でもそこ含めて算段を付けることができるなら、アリ、と整理が出来ました。あとはどう実行、実践していくか、だけ。

経済的自由という概念も、基準は人様々でしょうが、自分の場合は、家族がご機嫌に暮らせるなら、それでOKということでいけるかな、と。今よりももう少し支出の最適化は出来るかな。

狙ったキャッシュフローを確保のため、ここから10年で金融資産を現在の約3倍まで積み上げるのは容易ではないですが、でもやって出来ないこともなさそうと思うので、残り10年を、5年、3年、1年とブレイクダウンして解像度を上げていきます。

■ 71. 60歳で経済的自由を獲得
■ 74. 経済的自由を獲得するまでは収入の25%を貯金(投資)
■ 75. 経済的自由の獲得について研究と実践
■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす

俺のバケツ更新(2025年1月)

2025年1月、まだまだ年明けだろうと思いまして、自身の生き方の願望であり棺桶に入るまでのTO DOリストでもある、バケットリスト〜俺のバケツを見返して、一部を更新。

全部で100項目あるのですが、概念、健康、趣味、教養、社会・仕事、経済・モノ・カネ、家族の7つの領域で、好き勝手に自分の夢や希望を書いてます。

冒頭の「概念」にある10個をサンプルとして取り出すとこんな感じです。(あくまで個人の勝手な思いです) 夢や希望に対し、補足や現場への自分ツッコミを入れたりもしています。(誰が読む前提?)

No. ジャンル 補足説明
1 概念 人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる) ウェルビーイングの継続的実現
2 概念 なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける ゴールだけではなく、プロセスも大事に
3 概念 日々を丁寧に生きる
4 概念 自らを律する(コントロールする) 練習量と自己管理(JYP)
5 概念 キライなことで死なない コントロールできないことは手放す(離れる)から改題
6 概念 中庸
7 概念 Do. Or do not. There is no try. ブログ題名であり人生のテーマ
8 概念 自分の箱から出て、生きる
9 概念 Boys be ambitious like this old man. 北海道大学、クラーク博士
10 概念 Happiness is a choice. 幸せであると決める

人生の秋、50歳に突入しますと、仕事なんかでは、これは当初の夢は達成は出来なそうだなぁ・・なんてものが幾つも出てきますが、答え合わせはまだ後ほどに。自分の人生を主体的に生きることと、思い通りに生きること、は少々違いますし。

今回「まだまだ」と自分で補足コメントした事項には意識を向けていきたいと思います。本当にそれを実現したいのかも含め。

資産ポートフォリオ(2025年1月)

資産ポートフォリオの定点観測。
前回観測は英国赴任前の→2024年3月

英国赴任後、海外への引越しを連絡した金融機関のうち、三井住友銀行と大和証券については海外からネット口座が使えなくなったり、マネーフォワードとは連携しなくなったため、どうしたものか・・と思っていたのですが、シンプルに登録削除して、資産推移については手入力での更新とすることを決めました。

もともと不動産については時価で査定を頂くタイミングで手入力更新しておりましたので(→今回も手入力で更新)、やむなしの覚悟。

金融資産と不動産の割合を10年後あたりに1:1の比率でピークとし、その後取り崩しの促進によりピークアウトさせることが自分の資産ポートフォリオ運用の方向性です。

不動産は新規の買い増し計画はないので、金融資産の成長が亀の歩みでもそのうち何とかなるでしょうか。教育費支出が大きくなると、金融資産の成長は仕込み済みの個別株の上昇頼みかも。

次回の定点観測は、半年か一年後ぐらいに。(少しずつでも成長できますように!)