NewsPicksオリジナル記事メモ(2023年1月)

2023年はNews Picksのオリジナル記事メモも習慣化していきたいと思います。とりあえず頻度は月一以上の更新で。(2023年方針→NewsPicksオリジナル記事は完読で

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中国共産党に生涯追われる男。中国の経営者は皆、何らかの権力者のbai shou tao、白手袋。そしてジャック・マー氏ですら例外ではない。とすれば、中国でのビジネスの成功とは一体何なのか。中国という国家は、赤い血族による王朝なのか。

「人怕出名猪怕肥」――人は有名になることを恐れ、豚は太ることを恐れる(日本語の出る杭は打たれる)中国の富豪ランキングは「屠殺される豚のリスト」と呼ばれる・・衝撃です。

「言語化の魔力」の10分読書。3つの軸で悩みを捉え直す。コントロール感で悩みは消える、これは事実。そしてコントロールできない悩みは諦める、これも事実。今にフォーカスすると悩みは消える、これも事実。最後は自分が変われば、悩みは消える、これこそ事実。この本、読もう。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子供を、ニューロダイバージェント(神経多様性者)と呼び、その多様性を財産と言える、その度量、心もち。リーダーとしての今後のマインドセットか?

「高学歴親という病」書評。カッコつけの矛盾。親の目標を子供の目標と混同するあまり過干渉に陥りがちなど、高学歴親のあるあるが耳が痛い・・。イヤン。とりあえずお小遣い制を導入すべくの夫婦会議からか。この本も買って妻と読む。

トヨタ新社長佐藤恒治氏とは何者か。久しぶりの技術系の社長。E Vと違ってトヨタのエンジン技術が活かされる水素エンジン車にも関わる。ガソリン車を継続しながらも、EV、FCV、水素エンジン車など全方位戦略を取ることが仇とはならないか。EVは人やモノだけではなく、電力を運ぶ、という使われ方も始まる!? 創業者からの権限移譲は本当に実現するのか。注目。

スタートアップ、SOZOW。「メタバースx教育」を掲げ、ビジョンは「子供達の好奇心と可能性を広げる」。オンラインの習い事事業を2021年にスタート。「とりあえず大学に」は過去になる。

企業研究:サイバーエージェント。渋谷で働く社長の告白から25年あまり。本当に21世紀を代表する企業になりましたね。いやはや、素晴らしい。

「私は誰であり、何をしたいのか、そして、私はどこへ行くのか」という答えを探すのもSFの役目の一つ!? ビジネスパーソンは未来のことを考える必要があるなら、SFは必要な素養かも。

日本は集団的自衛権をどのように行使し、その中に反撃能力をどのように位置付けるのか。防衛費アップには賛成するが、自国民としてよく理解する必要あり。

AIボットが素晴らしい論文・レポートを書き上げる時代に、どのように正しく生徒を評価するのか、教授陣の悩み。AI検出ツールを使う大学も。

DMM亀山会長と水野敬也さんの対談、素敵。本人に会ってみたくて水野さんのセミナーに行ったことを思い出します。LOVE理論の頃。その後、夢を叶えるゾウで見事に売れましたね。今や3人の父親と聞くと時間がながれたことを感じます。

「書く、読む」をコミュニケーションの中心にすることで仕事は早くなる、同時に出来る仕事が増える。フォーマットを持とう。

ゼロコロナを経た中国の若者が結婚をリスクと捉える。家族を養うための経済的負担が高騰。大変ですね、中国で生きるのも。。

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2023年は、NewsPicksのオリジナル記事完読と、日経新聞デジタル版回帰の二本立てでビジネス一般教養の再整備を進めます。

インプットを欠かさずしての、アウトプット。

図書館習慣2023〜支出の最適化

2023年も近所の区立図書館にはお世話になります。

2021年2月に利用カードを作って以来なので、区立図書館ユーザー3年目です。きっちり住民税は納めてはいるのでご容赦を。

昨年の200冊濫読のうち約100冊は図書館本。残り100冊のうち、30冊ぐらいはブックカフェでの出会いにて、自分で買って手元で読んだのは70冊ぐらいか。2022年の書籍費の年間支出は約10万円でした。

2020年は年間33万円。それが図書館利用を始めた2021年は20万円、2022年は10万円ですから、毎年成果が上がっています。(積読本のストックの山を崩していることも節約効果あり。まだ丘ぐらいの未読本が残っています)

(1月下旬は久しぶりの衣良さん、IWGP未読本祭りでした)

最新刊じゃない限り、図書館で予約〜貸し出しを受けることでも十分。もちろん本屋には定期的に足を運んで、平置き本の山を眺め時には購入して行きます。

あれこれ支出が嵩む機会が増えてきているので(娘達の成長とと共に・・)、自分周りの出来るところで支出の最適化です。

公開減量生活2023

やはり1月のうちにお約束の狼宣言しておきますか・・今年も。

(魚介ならまだドンブリでも許せるか・・)

(2020年以降の遠吠えの歴史・・)
▷公開減量生活2022
▷公開減量生活2021
▷公開減量生活2020

2021年のベストは81.5キロ(→瞬間風速で目標体重)。2022年のベストは80.9キロ(→ワイザップ)。これを多少の進歩と言えるのか、どうなのか。

まぁ、でも流れには乗って、2023年は11月の人間ドック受診の時点には80キロ切りしていたい。そして、出来れば年末まで維持!と吠えてみます。

(1月の最大は84.4キロで、最低は81.1キロ)

まずは81キロ台への定着を目指そう。

2023年のプラス材料は、趣味の習い事で週一は踊っていること。そして年20回ぐらいはきっとゴルフで野山を歩くこと(その日は2万歩以上歩く)。んー、ちょっとこれだけでは弱いか。。

運動の習慣、睡眠の質を上げる習慣、休肝日の習慣、この辺りの習慣の組み合わせの結果として、気がつけば・・減量が成立するのが理想です!

■ 2023年の減量目標・・・2023年11月に80キロ未満

積立投信も4年目に突入

2023年が明けて、積立投信も4年目に突入。

全体のポートフォリオと毎月の買い付け金額を設定したら徹底的に放置する姿勢は今年も一緒ですが、しばし考えてみて、2月からの買い付け金額を少しだけ減額しました。

■ 月額 30万円→25万円へ

ポートフォリオの中では外国債権に積み立てしていた月額5万円の設定を解除。この債権だけ、3年間の積み立てした結果の評価損益が若干マイナスなんですよね。もう債権はいいかな、と。

これまでの3年間の実績を見返すと、累計で1,000万円を積み立てして現在の評価損益は1,130万円。つまり、130万円が積み立て中に評価益として上振れした、ということ。3年間かけて13%のプラスですから、年利4%の基本はギリ満たせたということか。

米国のS&P 500インデックスに大きくふっていることを考えれば、良い時期に積み立て習慣を始めることが出来ました。2023年は月25万円、年間で300万円を投じるためのタネ銭は3月末までに証券口座に入金しないと。

牛丼とカレーのあいがけ。投資信託の積み立てと配当金狙いの個別株の二刀流投資もあいがけみたいなものか。

ANA家族カードを断捨離

ANA家族カードを断捨離。

2020年にANAスーパーフライヤーズの家族カードを妻用に作ったのですが、その後のコロナ禍、家族4人で国内線ラウンジを使える機会もあまりないよね・・ということで。

コロナも収まってきて再びの国内旅行者増、インバウンド顧客増によってラウンジが飽和、潮干狩り状態ですので潮時かなと。

年会費8千円を3年分払ってしまいましたが、そこはわずか数回の家族4人でのラウンジ利用と、妻の貯まっていたマイルをファミリーマイルの枠組みで回収したことで、良しとします。(→家族マイル召し上げ

年会費に目を瞑って、妻にだけスターアライアンスGOLDステイタスを残しておくのも必要か?とも思いましたが、あまり本人が気にしていなそうですので、ま、いいか、、と。

三井住友カードの家族カード解約はネット上でポチポチと簡単。一応、ANAマイレージのサービスデスクで、妻のANAお客様番号がどこに戻るかも確認。(元々持っていた番号に自動で戻る)

引き続き、娘達の獲得するANAマイレージは私がファミリーマイルの仕組みで回収、妻の分はもう放置・・という形に。年8千円の年会費と比べればマイル回収がコスト割れになるとの判断です。

完全に・・私の趣味の世界。(考えるのが楽しい)