100を切りたい男〜道具買い替え検討

100を切る男を掲げてはいますが、実態は100を切りたい男。

これまで道具には拘らずにアメリカで5年ほどゴルフをやって来ましたが、このたびクラブを買い替えようか検討開始。

(ようやく今年2回目のラウンド、寒いの苦手、暑いのも苦手)

■ 103 = 52 + 51 (パット36)

米国に赴任して直ぐに義父のアドバイスに従い、使いやすいと言われるTaylor Madeのアイアンやドライバーを購入しこれまで不満なく使ってきましたが、大分と見た目が痛んできたのと、諸々、技術の進歩や変化もあるでしょうから(主たる問題である自身の技量の進歩は置いといて)、5年に1回ぐらい少し新しいものに買い替えてもバチは当たらないかな〜と。

主な検討ポイントは、アイアンのシャフトの素材を軽量スティールのままとするかカーボンにしてみるか、シャフトの硬さをSからRに変えるか。あとは、ドライバーは皆がいいというシリーズのものを使ってみたいな、、というところ、です。さすがに最新のものではなく一世代前のモノで良いと思っています。

普段、物欲は薄め・・と自分では思っていますが、いざ購入を検討開始すると直ぐにでも手に入れたくなるところをみると人並みにまだ物欲もある気がします。

ということで、このブログを書き終える前に、並行して眺めていたAmazonでポチり。試打すらしようとしないところが、やや適当な自分らしい・・と思います。(自分に合う道具を探すのではなく、道具に自分を合わせたいと思う派)

届くのが楽しみ!

■ 米国通算ラウンド118回、ベスト91、平均107.19

UBER英会話

Uberを出張先でいつも使っておりますが、不思議と会話が弾むのはごくたまに地元ヒューストンで使うとき。自宅から出勤する様子が見て取れるから会話に入りやすいのかな。

(フィラデルフィアで乗車したUber、録画中!のWarning)

先日のUber、久しぶりにピックアップトラック(当地で定番のF-150)に当たったので、ワクワクして助手席に乗車。隣を見るとネクタイまでばっちり締めたシニアでダンディーな紳士。

・・これからご出勤ですか?と伺うと、ちょっと渋目の表情で午後にジョブインタビューがあるんだよね、と。(失業中なんですね、失礼しました・・)

そこから何とはなしに仕事や家族の話へ。ITのエンジニア(多分結構ハイクラスの)で、奥様がロシアご出身?というところが一瞬繋がらなかったのですが、ロシアといってもカザフスタンで知り合ったモンゴル系なんだ・・というところで、きっと石油関係であちらに長期で出張した際にでも知り合ったんだな、と納得。

14歳の娘に毎日きっちり勉強させるし、バイオリンなどの習い事も沢山かなり教育熱心なんだよ妻が・・と軽く愚痴なのか、のろけているのか分からない彼の説明を聞きながら、どこのお家も色々あるよね、と。(稼がなくてはいけないのは分かりました)

話が転じて、ハーマンパークの日本庭園って知ってる?というところから、盆栽やら建築、フランク・ロイド・ライトの話となり、米国の有名な建築家ということは知っているけど・・それ以上知らなかったな・・という自分の気づきの機会になったり。

本日のUber英会話もいい感じでした。30分で15ドル、通勤込み。

Alita、ガリィじゃなくてアリータ(ネタバレ少し)

Alita: Battle Angel、観てきました。予告トレイラーを劇場で、ふーん・・・と眺めていて、銃夢じゃん!と驚いた瞬間を思い出します。それから公開を楽しみにしておりました。

銃夢は1990年から1995年の連載なので、高校生から大学生の頃にリアルタイムで読んでいた大好きな漫画。あの独特の世界観が胸に染み入ったSFバトル系漫画の名作です。その後、続編が出ていたようですが、読んでいないなぁ。

映画版のヒロインの名前はガリィではなく、アリータ。細かな設定も色々と変わっている気がしますが、原作9冊のうちの前半数冊分の内容、出だしからモーターボール編までをコンパクトながら上手に、且つ原作の魅力を十分に織り込んで編集されたように思います。原作漫画の木城ゆきと先生も、映画版の出来栄えに納得され褒めるコメントをブログ上で出されていて納得。

ヒロインの目がアニメ調に大きくCG加工されており、この点では賛否が分かれそうですが、これって漫画の実写版?という意味では非常に忠実な表現かも。(キャプテン翼が実写版になったら、膝下があんなに長くなるのか?という疑問と併せつつ)

しかし、2017年のゴーストインザシェル、攻殻機動隊でも驚きましたが(あちらは興行的には残念ながら大ゴケでしたね・・)、ハリウッド、なんでも実写で飲み込んでいきますね。ドラゴンボールとか一体どんな描写になるのか気になります。(今から失敗しそうで不安ありつつ)

本作、銃夢ファンならばMUST WATCHでしょう。ここまで映画の表現技術が上がったのか・・と素直に驚きもしますし、なによりクズ鉄町を実際に存在する世界のように感じられることは単純にファンにとって幸せだと思います。

アラフォーの男メシ2019

食べることは大変好きですが、正直、料理が好きか?と正面から問われると、さてどうだろう・・と考えてしまう自分がいます。

辿り着いた現在の表現は、料理をすることは苦じゃない・・という、やや歯切れの悪いもの。でも、これが事実なんですよね。

週に1回は自分と家族が食べるものを作りたい・・という小さな夢でありタスクを2019年も継続したいと考えています。

(久しぶりにコーニッシュゲームヘンを焼きました)

(娘達でも食べられるよう刺激を抑えた麻婆豆腐的な)

(やはり道産子の末裔としてはザンギを常食したい・・)

食いしん坊の長女はなんでも食べることが出来るようになりましたが、未だにストライクゾーンが極めて狭いのが次女。先週末、初めてカルボナーラを食べさせようと試みましたが撃沈。(まだトマト系一択のようで、クリーム系は早かったか・・)

2017年夏以来、作り続け、食べ続けてきたスパイス系のカレー熱もここ数ヶ月は冷め気味だったので、そろそろ再始動してみようかなと考えています。年明けからスタートした担々麺研究は継続中。(→担々麺はじめました

あ、今度、リブアイを塩麹に漬けてみたいという実験も早く実行しなくては。。まだまだやってみたいことは沢山ありそうですので2019年も、アラフォーの男メシ、継続します(旧 旦那ごはんカテゴリー)。

ユナイテッドの奴隷〜まずは10万マイル復帰

年明け時点で65,000マイルまで落ち込んだユナイテッドのマイレージ残高ですが、2月下旬に差し掛かった時点で、105,000マイルにまで残高が回復。結構貯まるのも早いものですね。

(NY2回含め、年明けから国内出張5本)

■ ユナイテッド・・105,000マイル

ANAでマイルを利用した特典航空券をゲットする場合、僕がもっとも使いたい羽田⇄札幌の人気区間はレギュラーシーズンでは15,000マイル、ハイシーズンになるとさらにマイルが必要になるのですが、ユナイテッドはシーズン関係なく10,000マイルで羽田⇄札幌の往復が可能。

なんか、これはお得な匂い・・(きっと日本国内線なんてユナイテッドからすれば近距離すぎて眼中ない、、ということなのか)

というわけで、将来の日本での国内移動を見越してせっせとユナイテッドのクレジットカード利用も併せマイル積み上げていきたいと思います。

その他のマイルやポイントの収集状況・・(巡回)

■ ANA・・・・・・    157,000マイル
■ Hilton・・・・・・276,000ポイント
■ Marriott Bonvoy・・10,000ポイント

・・・しばし目を離した隙にSPGが、Marriott Bonvoyという見慣れない名前に変わっておりました。ボンバイエって猪木か?

普段使わないJALも一応覗いたところ、もうすぐ期限切れする3,000マイルが残っていたので東北支援の寄付へポチり。最近は寄付という選択肢があるのが端数処理には有難いですね。

あとどのぐらいユナイテッドのマイレージを積み上げることが出来るでしょうか。通常手段(普通に飛ぶのと、カード利用でのマイルゲット)での積み上げに加え、Chase Saphireの入会特典もあてにしております。(→青色のやつ