中近東某国より、同期のN君が日本出張で一時帰国。
自分の経験と照らし合わせても、たまに帰国する日本って光り輝いてみえたものです。彼も、なにかと苦労と不便の多い砂漠の国の生活ですから、なおさらだろうなぁ。駐在がまだ伸びそうだというので、彼には子作りを推奨しておきました。
(日本に住んでいても、ウニは変わらず光り輝いて見えます)
ビジネス実務法務3級の試験まで、残すところ1週間。
このタイミングでTAC基礎答練を2回分やって、得点率8~9割なんで、まず大丈夫でしょう。資格試験のコツは満点を目指さない事。
3級は相当簡単な部類の資格試験ではありますが、大学時代の講義通じての法律初学者なんで、民法、商法などなど、広く浅く、勉強になりました。
さすがビジネスと銘うっているだけあって、今更ながら仕事でも役立つ常識が一杯。不動産賃貸投資への波及効果も期待です。あとは前日にもう一息を詰め込めば十分。それまでの平日に飲みすぎて脳細胞が死にすぎなければ。。
それより、試験会場が某女子大学なのですが、、妻が小学~中学校の9年間通ったとこ!だそうで、、7人のこびと、僕にも見つけられるかが楽しみ。(不審者としてつまみ出される可能性が高い!?)
■ ビジネス実務法務3級むけ試験勉強・・累計44時間
株主総会は、株式会社の最高機関であり、毎期決算毎に定時開催することが定められています。
弟の三十路ベンチャー第一期決算終了を祝しての株主総会。
ちょっとお祝い感を出す為に、本日はすき焼き。
とにかく東京に出てきて夢中で会社を立ち上げて、貯金食い潰してアプリを二本作ってみた。そして、このアプリという物体はそう簡単には売れないことが分かった、そんな一年。
■ 第一弾アプリ 「SmartSketch」
■ 第二弾アプリ 「SweetPhoto」
ま、別にナマモノじゃないので悪くもなりませんし、どうやってマーケティングするか考えてみることに。とにかく人の目に触れるところにまで持っていくのが大変だろうなというのが正直な印象。
アプリも各1,000本程度売れた程度なので、とても食べてはいけません。そこで当面はアプリ開発の下請け仕事で会社を軌道に乗せる方向へ転進。
(姪っ子を抱く弟。まだまだ動きが固い)
やっぱり金を稼ぐならば、BtoCよりBtoBだろうと最初から兄は思ってましたので、弟社長が描く事業年度2年目の道筋は大分としっかりしてきた感じ。
やはり試行錯誤しながら、本人がひとつひとつ道を定めるものだと思います。あまり外野が騒いではいけない。
「おじちゃん、早く累損一掃して私にお年玉頂戴ね。」 (MAI)