「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

ワイシャツクリーニング卒業〜支出の最適化

久しぶりの支出の最適化。→支出の最適化シリーズ

中国上陸以来、平日夜に時間の余裕がなく、ワイシャツをクリーニングに出せずにいました。試しに洗濯機で洗って干してみたところ・・あれ、問題ないじゃない、と。

特別、形状記憶のワイシャツを買っていたつもりはないのですが、よく見るとSUPER NON IRONという表示があり、実は干すだけでシワにならなかったのか、と。これまで知らなかった。

かれこれ30年近く、ワイシャツはクリーニングに出すか、自分で洗う時はアイロンをかける必要があると思い込んでいたのですが、どうやら時代は進んでいたようです。

もちろん10数枚ある手持ちのワイシャツの中には、シワになる生地のものもありました。むしろ彼らを・・断捨離。ワイシャツ券をいただいて百貨店で仕立てた良い生地の一枚だけ残しました。とっておきの一枚ぐらいならアイロンをかけてもいいか、と。

これまでワイシャツのクリーニング代に累計でいくらかけていたのでしょう。直近のロンドンでは・・週平均4枚とすれば、年間200枚×1.5ポンドで300ポンド、年6万円です。

中国や日本では物価が下がりますので、年5万円の支出の最適化でしょうか。それでも定年までの9年で考えると50万円近いセーブ。

いやぁ、良い発見でした。

そしてポンドが残った〜1ポンド100円生活の終焉

そしてポンドが残った。

家族全体としては2024年4月から2025年12月下旬まで続けたポンド生活も手仕舞いです。今しばらくはポンドでの清算作業が残りそうなので、メインバンクのHSBC口座は残していくことに。

英国非居住者となった場合、当面はOKのようですが、いつまで維持ができるのかは正確にはあまりわかっておりません。(米国のケースでは結局口座解約が求められました)

1ポンド200円オーバーで考えると日々目眩が止まらないので、1ポンド100円と自分たちに言い聞かせて、それでもちょい高だよねーと暮らした日々もいつか懐かしく感じることでしょう。

家族でのディズニークルーズや、自分の趣味の社交ダンスのレッスン代は勿論ポンド給与では賄えなかったので、クレジットカードで円払いにしたり、日本から定期的に送金したりで凌ぎました。その結果として、口座にはポンドが少々残ることに。

これでドルが2.5万ドル、ポンドが1.5万ポンド。どちらも価値としては円換算で300万円ちょいの外貨資産。近い将来、娘達がちょっと海外に短期留学したり、旅行に出かける際の生活費引き出しの足しになれば良いな…と思ったり。

ロンドン借家のデポジットも、現状復帰に150ポンドだけ引かれて、ほぼほぼ1ヶ月分の家賃相当が戻ってきました。口座維持のために英国のeSIM携帯番号維持の毎月20ポンド引き落としは残しますが、これも数年したら止めてもいいのかな。(忘れそう)

ボーナスを忘れた家計運営(2025年6月)

遠く日本では夏季賞与の支給日。

これまでボーナス頼みな家計運営を日本では続けていましたが・・、昨年よりポンド前提の海外給与での生活に緩やかに移行した結果、ボーナスを忘れた家計運営に無事に到達。

日本に残してきた銀行口座から引き落とす日本発行のクレジットカードを適宜使いながら、旅行用追加ポンドを送金手数料極小でWISEで送る技も身につけまして、ようやく非常時にも安心。

引き続きコト消費については資産の取り崩しも視野に入れながら、基本は収入の範囲内で暮らしていく感覚が整うのが大事。

どうしても生活環境が変わり、通貨まで変わると、調整には一定の時間が必要。でも、この調整期間をうまく乗り切れると、そこは海外赴任の手当分の嵩上げを楽しめる気持ちにもなってくるから不思議です。(やはり家賃や教育費に補助があるのが大きい)

仮住まいだと思うと、家具なんかの買い替えの欲求が出ないのも割と良い部分かも。(不満は解消しないのと裏腹ですけど)

あとは、家計運営的には出来るだけ長くこの状態が続くことが願望です。だいたい、こうした願望って、願うと離れていくものですが、果たして如何に。

エンタメサブスク課金を巡回(2025年6月)

エンタメ系サブスク課金の状況を10ヶ月ぶりに巡回チェック。(→前回チェックは2024年9月

気がつけば自然増殖していくのが、サブスク系のネイチャー。

◉U-NEXT        月額2,189円(税込)
◉Disneyプラス    月額990円(税込)
◉楽天マガジン    月額418円(税込)
◉NordVPN             月額580円(税込)
◉AmazonPrime        月額1,800円(税込)
◉Kindle Unlimited  月額980円(税込)

Amazon JapanからAmazon UKにPrimeを移したために金額は大幅アップ。さらにKindle利用が増えた流れでUnlimitedにも加入。

そして先月から利用開始したのが語学独習アプリのPimsleur。

◉Pimsleur    月額2,250円(税込)

エンタメというと少し違う気がしますが、趣味のカタコト語学の独習ですから、やはりエンタメの類か。

足してみると合計9,200円ほど。ギリ1万円以内に収まりました。もう1万円以下であれば十分な気がする。。(自分に甘い)

初めての国際送金はWISEで

英国に渡航して早1年。

これまでは何とかポンド収入で日々の生活はやり繰りをして、旅行などで足りない部分は日本発行のクレジットカードで支払いを円口座に引き落としを逃して・・とやってきました。

ところが、それぞれの両親の渡航の際の航空券や滞在費を立て替えたりする予定が今後幾つかあり、なんとか日本の円口座から英国のポンド口座に国際送金を行いたくなって参りました。

幸いに、最近の英国での個人の確定申告処理について話を伺っていくと、以前は税務処理が煩雑になるので国際送金を行う銀行口座の管理が煩雑なイメージがあったのですが、制度が変わることにより簡単になった印象。送金のハードルは下がりました。

そこで、渡航前に口座を作っておいたWISEという国際送金サービスを利用して、出来るだけ少ない送金手数料、有利な為替レートが適用されるかをトライしてみました。

結果、4,000ポンド、約80万円を国際送金するための手数料が約5,000円に抑えることが出来ました。そして為替差損は何と無し。

これなら今後は考え方を変えて、日本のクレジットカード利用を止めて、都度の国際送金に切り替えることでいいのかも。

今回が実は自分の海外銀行口座宛の人生初の国際送金。国際送金サービスのWISEも、受け取りのRevolutも、どちらも英国発祥のフィンテックサービス。便利になったものです。

1年で400万円を貯金できた(2025年3月)

家計簿をつけるのは健康診断のようなもの、というのは倹約者の流儀のくらまさんの言葉。

私も実際の肉体の健康診断は少々とサボり気味ですが、家計の健康診断は、小遣い帖的なPL管理は小学生からつけ始め、これをBSの管理に移行したのが2010年頃。わりとベテランです。

今は3ヶ月に1度ぐらいの頻度で各口座の推移をトラックする省力化スタイルに落ち着いています。(2023年末までは毎月チェックしていました→ライフハック家計簿

2024年4月に英国に赴任したので、英国の銀行口座には日々の生活のためのポンドがあり、日本の銀行口座には円が残る家計体制となりました。

ならば、ポンドだけ見ていれば良い?と思うかもしれませんが、決済用ポンドが不足するので、旅行代などは円口座に紐づくクレジットカードで決済しており、日英合算でみないと、本当に収入の範囲内で暮らせているかは分からないんですよね。

収入の範囲内で暮らせた結果がプラスであれば貯金となります。この貯金が次の投資のタネ銭や将来の教育費、老後の備えに。

今は海外非居住者として、日本で株や投資信託を購入することが出来ないので、なんとか収入の範囲内で暮らして、貯金を少しずつでも行って娘達の学費を準備するステージです。

節約ブログのサムネイル風に表現してみますと、

◉1年で400万円を貯金できた

この点、協力してくれた妻、娘達へ、家庭内CFOの私からも感謝です。(→家庭内CFOはロンドンでも

ちなみに配当金狙いの個別株式の時価総額はこの1年で200万円ほど目減りしておりますので、金融資産全体の増減は差引しますと200万円の小幅プラス。個別株の時価はあまり気にせずで。

2025年4月から次の1年、引き続いて、収入の範囲内で(楽しく)暮らすことが目標です。

確定申告(令和06年分)

令和6年、2024年の確定申告は英国からリモートで実施。

ロンドンで作成した確定申告書類を東京宛に封書で送付し、納税管理人を今回もお願いせていただいた義父に代理で管轄の税務署に提出して頂きました。


(帰国後どこに住むかですが、それまでは目黒税務署)

確定申告の作業も通算16回目。もう一通りあれこれ経験して手慣れたつもりでしたが、昨年申告時に40万円を超える申告納税をおこなった結果、今年度は所得税の予定納税が初めて発動。これまで予定納税をしたことがなかったので興味深く感じました。

そして当たり前ですが、海外赴任により日本での給与収入がほぼほぼなくなると税率が大きく下がることも確定申告作業をしていると実感。これは前回の米国駐在時でも経験しました。

60歳の定年後は、不動産収入と、個別株の配当金、そして若干の勤労収入と、貯蓄の取り崩し補填の組み合わせで暮らし始めるニューライフを始めるつもりで今はいますが、若干の勤労収入程度では、さほど税率が高くなることもないだろうなと想像します。

10年後となる60歳からは自宅でリモートでも取り組める仕事を一つ起業。そして何か身体を軽く動かすバイトも一つ継続。そんな緩いイメージです。

細く長く死ぬまで働いて、今後も少しは納税していくぞ。

英国生活の家計簿〜電気ガスは定額払い

英国に暮らしてもうすぐ1年。光熱費については間違いなくこれまでの人生で最高額を払っています。サイコーガク。

電気&ガスはOVOエナジーという会社を使っています。最初の仕組みが少々面白くて、毎月の実績に応じた実額払いではなく、家のサイズによる自動計算での定額払いでした。(→電気ガスは積み立て払い?

半年ほど経過したところで、使用実績がそこまで伸びずにクレジット額が積み上がっていたのですが、つい最近、ガス実績がメーター実測ではなく想定値となっていることに気がつきました。

慌ててガスのメーターを読んで数値をサイトで入れたところ、想定値よりも実績値が大きかったようで、今月の支払いで不足の差分は精算されることに。

実績推移を金額ベースで追いかけますと、家族が合流した8月からまず電気代が跳ね上がっていき、暖房が起動する10月あたりからガスのコストが大きく上がっていきました。

ピークは1月の300ポンド超え、そして2月でどうやらピークアウトとなっております。(ホッと・・一息)

当初の月額250ポンド平均はさすがに多かったようで、月額200ポンドの定額支払いを行なっていくことで、次の一年は丁度支払いをバランスできそうです。この定額払いの仕組み、いいかも。

巨大な一戸建ての米国生活でも電気ガス水道で月額平均が200ドルだったので、長屋(タウンハウス)暮らしの英国で、電気ガスだけでも月額平均200ポンドとは、やはり現在の欧州はエネルギーコストが高いから、と言えそうです。

光熱費の定額払いがいいかも・・とは言いましたが、クレジットカードのリボ払いは人生に不要です。

クレジットカード限度額を意識

50歳にして初めて、クレジットカード限度額を意識する機会がありました。大丈夫、カード破産とかには向かってません。。

まずは大前提として、私は今現在、日本発行のクレジットカードを3枚持っています。これ、3枚も、というか、3枚しか、というか。さらにそのうちの2枚は同じカード会社発行なのでこれは意味が薄いかと思い、有効期限が終われば解約となる手続き済。なので実質はメインとサブの2枚持ちです。

メインカードが、三井住友カードで発行したANAカード。サブは楽天カードです。どちらも一応は金色。

これまでクレジットカードの利用限度の上限額がわかっておりませんでした、基本、限度内で運用だったので。確認するとメインのANAカードは200万円。サブの楽天も200万円。

今回、日本での購入に加え、出来るだけ英国ポンドを温存する目的でANAカードを使おうとしたのですが、これが上限に。

◉ 4月の妻両親訪問時の列車&ホテル代 約40万円
◉ 長女の新PC 約20万円
◉ 8月の家族でのディズニークルーズ 約110万円

気がつかないうちに約170万円が利用残高として積み上がる中、

◉ 6月の私の母弟の航空券 約70万円

を立替で買おうとしたところで、決済不能に。

さらに理由は不明ながら、サブの楽天カードでもANAサイトで航空券購入の決済が出来ず、涙を流しながら英国発行のデビットカードでポンド決済。きゃー、日常生活のためのポンドが〜〜。

ANA航空券はANAカードで買って効率良くマイル回収しようと思っていた本命作戦がここで崩れました。なんでやねん。。

楽天カードが使えなかった理由が未だに解明できていませんが、航空券の残席がわずかとなる事を恐れ、予約実行を今回優先。

欧州での家族旅行でも日本発行のクレジットカードを最大限利用して円資金を使いたいと考えていますので、決済と引き落としのタイミングはよく考えて、今後クレジットカードを行使する必要があることを理解しました。

まさに、ご利用は計画的に!です。

ボーナスを忘れた家計運営(2024年12月)

日本は冬季賞与の支給日。

これまでボーナス頼みな家計運営を日本では続けていましたが・・、この夏から妻子が英国暮らしに合流、毎月のポンド給与の家計で暮らす仲間は倍増。

日本の銀行口座から不足額を送金することもプランBとしては持ってますが・・海外への送金手続きは何かと面倒ですし、出来れば生活を見直して、手元の収入の範囲内で暮らすことが大きなテーマとなりました。

まさに、支出の最適化をはからずも実践出来る日々がようやく。(日本で暮らしている時からやれれば・・とは思いつつ)

妻子合流から4ヶ月。これまでのところ何とか妻と僕があらかじめ決めた金額でやり繰りする手法が機能しています。今後、教育費や家族旅行などの特別な支出は別会計とするとして、大事なことは日々の生活の中で、浪費っぽい額を膨らませないこと。

ポンド高で円安をスケープゴートにしておりますが(実際ロンドンはとてつもなく物価が高いですが・・)、収入の範囲内で、浪費含めてやり繰りする限りは皆で暮らしていくことが可能です。

まだわずか4ヶ月ですが、この感じなら、あと何年か、ボーナスを忘れた家計運営でやっていけそう、そんな手応えあり。やる→気づく→改善の流れが回ってきています。

ポンド高にビビって最初に円送金に走らず良かった。(→1,450ポンドだけは握りしめてきたけど

海外赴任の期間中に残すことが出来たボーナスの一部はきっと娘達の将来の学費の補填に回るでしょう。これから10年のキャッシュフローを想像しながら、日々、工夫していきます。