「家計簿父ちゃん」カテゴリーアーカイブ

初めてのスマホ〜支出の最適化

もうすぐ小学校を卒業しようとする長女に、とうとう初めてのスマホを買い与えました。

アンドロイド系とiPhoneだと、やはり自分が操作が分かっているiPhoneを選んでしまいますね、アップル帝国の臣民です。SIMフリー携帯だとキャリアの選択は是々非々となりますが、iPhone SE第三世代を割引で買えるdocomoを今回選んでみました。

「U15はじめてスマホプラン」で、”18歳までずっと5GB”というプランが月額1,815円を勧められたので、これでいいかな、と。

携帯本体は一括購入で約5万円。あとは月額2千円がこれから・・当分かかる計算です。(いつまで?娘が家を出るまで?)

私達夫婦の携帯はワイモバイルのシンプルSプランで月に4GBのデータ通信をつけて月額5千円弱程度ですから、これから家計全体では月額7千円弱が携帯料金として出ていくことになります。そのうち次女も参戦すると考えると、9千円ぐらいになる計算ですね。

それでも昔と比べると4人で1万円以内に収まってると思えば随分と携帯料金そのものは下がりました。その一方、インターネット回線や動画のサブスクもかかるから、仕上がりはそこそこか。

もう1人1台のスマホなしでは考えられない、現代の家計。

確定申告(令和05年分)

令和5年、2023年の確定申告は早々に実施。

こちらの税務署に足を運ぶのも早4回目、毎回、待ち時間がほぼゼロなのがありがたいです。応対も丁寧。

確定申告自体、通算で15回目のややベテランですので、準備も大分と手慣れました。申告書づくりは大体週末1日をかけての作業です。マネーフォワード確定申告の使い勝手があまりに良くて、もう手放せません。(死ぬまで永久課金の思惑通り。。)

準備作業の時間を考えた時、税理士の方に任せる選択肢を取る方もいるかもしれませんが、私はこうした帳簿の仕訳の単純作業を楽しめるたちなので、あまり苦になりません。むしろ、たまに実践しないと折角昔に覚えた簿記の知識が活用出来ない。

副業的な不動産投資と趣味のブログから得たささやかな収入を追加納税。よく働き、きちんと収める、これで。

2023年の家計収支は・・

年明け恒例のワーク、家計収支の確認が遅くなりました。

2023年1〜12月の家計収支をマネーフォワードMEの家計簿で集計。私の家計収支の公式は、(手取り収入)-(天引き貯蓄)-(生活費)が、プラスとなるかマイナスとなるか、です。

2022年夏から始めた中年の習い事、趣味の社交ダンス。これにかかるお金については・・・80歳の自分に借りることにしました。(→80歳の自分にお金を借りる)この特別ルールを適用すると、プラス、しないとマイナス。

■ 2023年家計収支は・・プラス40万円

2019年の家計収支はマイナス、2020年はプラス、2021年もプラス、そして2022年はマイナス。そして2023年。。。この5年を累計して振り返ればプラスです。

しかし、趣味のダンスにかけたお金を実際に加味して考えると結構なマイナスというのは目を背けてはいけない現実。

収入の範囲内で楽しく暮らす、という大原則は意識しつつ、80歳になった頃に出来ない趣味は今のうちにやろう、一部の資産の取り崩しも始めていこう・・というバランス感覚の発揮。

(ここまでの経緯)
→2020年は家計収支プラスを目指す(2019年はマイナス)
→2020年の家計収支はなんとかプラス
→2021年も家計収支もプラス
→2022年の家計収支はマイナスでした

都内暮らしに感謝〜久しぶりの給付金受領

ここ暫く縁がなかった給付金的なものを続けて受領。

最初に入金したのは東京子供給付金、018サポートというやつ。手続きをしたことすらすっかりと忘れておりました。18歳以下の子供に対して最大6万円。2人の娘に対して12万円。いやはや、これは大きい。ごっつあぁんです。

もう一つは住んでいる目黒区からの子育て応援給付金。こちらは子供1人に1万円なので、2人の娘に2万円。

合計して14万円がポンっと口座に振り込まれておりました。

確かに引き続き義務教育とはいえ、公立中学の指定の制服を準備すると、簡単に10万円近くかかったりもしましたし、子育て世帯には一定の支援があっても然るべきかとは思います。人口減少を社会問題の一つとするならば、なおさらに。

しかし、手続きしていない人も周りにいたりして、軽く驚き。
そこは勿体無いな、、と感じてしまいます。

プロでもチタンでも無いけど新作

iPhone15を購入。プロでもチタンでも無いけど新作。

2020年6月に購入したiPhone SEの第二世代、2年半使ってきて、壊れてはいないけど、壊れないうちに買い替えておくことにしました。(前回、2年間使って突然に壊れて焦ったので。。)

iPhone15は少し大きい感じ。ホームボタンは無いのね。

駅の広告で、やたらiPhone 15 Proがチタンで薄型、格好いいと宣伝されておりましたが、無印はチタンでは無い様子。やむ無し。なんとなくチタンとは私用携帯では距離を取りたい気分でした。

それにしても、iPhoneデビューが2010年ですから結構な時間が経ちました。この13年で多分7台目ですから、ほぼ2年おきに買い替えしている計算。MacBook Airはまだ3台目なのに。

普段使いしていたデジカメは完全にiPhoneのおかげでいらなくなりました。一眼レフのデジカメが家には1台ありますけど、特別なイベント撮影機会でしか使っていません。

Apple帝国への納税を継続。新しいiPhone 15は14万円。手元にあるMacBook AirやiPad miniも今後買い替えを継続しそうです。