「東急沿線に暮らす」カテゴリーアーカイブ

一番近いのは田中

数日前にご近所引っ越しは無事完了いたしました。

無事・・というか、まだまだ片付いてはおらず、100箱詰めたダンボールのまだ結構な量が箱の状態で各部屋に残っております。(特に私の新しい部屋に)

ダンボールハウスならぬ、ダンボールが室内に詰まったハウスですから、house made by cardboard boxではなく、many cardboard box in houseな状況。なんのこっちゃ。

引っ越し当日、晩御飯を家で作れる状況でもなかったので、新しい家から一番近い飲食店に行こうと通りにでてみたら、そこには串カツ田中がありました。一番近いのは田中。

(揚げ物も沢山食べてしまう我が家・・・)

恒例のチンチロリンがありましたので、ついやってしまうのですが、こういう時って割とヒキが強いんですよね、私。大事な時は全く運が味方しないのですが。

無心になってメガを飲み干す父の姿を娘達に目撃、激写される。

我が家の外食でお世話になる頻度が高い鳥貴族も近くなって、イタリアンのサイゼリアが遠くなったぐらい。王将は、無印じゃなくて大阪王将が今度は近くなりました。

これからお世話になります。

徒歩圏内にくら寿司が登場

徒歩圏内にくら寿司が開店したので家族で行ってきました。

(くら寿司と言えば・・びっくらポン)

我が家にとって、くら寿司と言えば、米国生活では当初はダラスにある夢のお店。それがヒューストンにも進出してくれて普段使いの日本食の楽園に。(→ヒューストンで回転寿司

現在の暮らしには、スシローやくら寿司のような有力回転寿司チェーンが徒歩圏になかったので嬉しい出店です。予約システムを使えば待たずに入れるのも素敵に現代。(入店待ちの皆さんも使えば良いのに・・これもデジタルリテラシー問題か)

すっかり舌も日本仕様に戻っていますので、米国で受けたような感動や衝撃はないものの、廻らないお寿司も幸せだよなとしみじみ。(勿論値段も違います→廻らないお寿司で幸せ

それにしても、びっくらポンの当たらなさが絶妙。娘達の応援を受けて区切りの35枚目まで必死で食べましたが、当たらず。

初めて新横浜で乗車

東急沿線で暮らして、通算でもうすぐ8年ぐらい。

最近、相鉄線というのが乗り入れたことで見慣れない色の車両がホームに飛び込んできて、ビックリしたりも。

自分には別に関係ないかなぁ・・と思っていたのですが、関係ありました。新横浜までがグッと近くなったんです。

いつもの品川からではなくて、新横浜からのぞみに初乗車。
・・近いよ、すごく近い!

あまりに自宅の最寄駅から新幹線に乗り込むまでのアクセスが素敵で興奮しました。これは嬉しい。

新横浜から乗車となると、やはり、シウマイ弁当ですね。
スマートEXの使い心地も良い。

国内出張もいいですね。

持ち帰り半額のドミノ・ピザ

久しぶりにピザでも食べようか・・と家族にて全会一致。

ピザと言えばデリバリーな感じもしますが近所のドミノ・ピザにネットでオーダーして、散歩がてらピックアップしてきました。なんと言っても、持ち帰りだと半額!ですから。

以前は、お持ち帰りの2枚目から無料・・という米国で一般的なBuy 1 Get 1 Free作戦で売り上げを伸ばしていたと思うのですが、コロナを好機とみたのか、1枚目からでも持ち帰り半額と攻勢に売ってでており気になってました。これなら単身の方でも気軽にピザ買って帰れますね。

(トッピングの種類も無数にあるのでオーダー悩む)

日本では、まだまだピザもそこそこ割高なイメージがあるように感じますが、米国でもパーティーなどで頼むとそこそこ纏った金額になった気がします。(量はかなり多かったですが)

(照り焼きソースが頼んでないのにかかってました。。)

シーフード&トマトソースと照り焼きコーン系。個人的嗜好としてはアンチョビとかオリーブ好きなんですが、娘達はまだまだ苦手な感じがするので今回は自重です。

次は一番人気のクワトロ(4種類の味が楽しめるやつ)などを試してみたいと思います。勿論、持ち帰り一択で。ピザというとどうしても太りそうな印象があるので、せめて少し歩かないと。。

初めての大阪王将

カンブリア宮殿で取り上げられて気になっていたのが大阪王将。元祖の王将は最寄駅にあったのでこれまで利用していましたが、大阪〜はこれまでたまたま機会なし。

最近は独自路線の町中華チェーンとして伸びていると伺って、一度家族で行きたいと思っており遠征。(遠征といっても15分歩いて最寄駅に向かうのではなく、20分歩いて違う沿線方向に)

この店舗はまだ黄色と黒の昔ながらの町中華スタイルの外面を施していないお店の様子。国産食材と鮮度に拘った餃子と中華メニューに突撃です。(緊急事態宣言中だけに週末もガラガラ・・)

実はリアルに人生初の大阪王将。メニューを熟読してお店が何を売りたいのか、自信のあるメニューをキャッチしようと五感を研ぎ澄まします。(こういう時は本気)

本日の四人家族の胃袋への最適解はこちら、餃子は3人前、坦々麺に冷やし中華、そして五目炒飯。炒め物でムーシーロー。さらに追加で餃子2人前。心残りは麻婆豆腐の実力と食後の揚げた胡麻団子。思いっきり食べても4千円ちょい。(ノンアルコールですし)

物価の高かった米国生活でも中華は家計の味方だったことを思い出します。日本でも一緒なのね。(除く高級中華)

王将は元祖の方で生餃子持ち帰りで使うのが我が家スタイルですが、お店に定期的に行くのもアリかもしれない・・と思わせた今回の(ご近所)遠征でした。