今週は月曜から金曜まで北米をウロウロする4泊5日でした。ヒューストンの我が家に帰り着くとホッとします。
ここまでの人生で世界43カ国を絶賛訪問中ですが(→43カ国目はスリナム)、5年間の予定の米国生活では米国50州のうち何州を訪問することができるでしょうか。
(日本出張中の次女)
子供達も小さいし、仕事での出張機会が中心になるでしょうから意外と数は伸びないかな。何となくキリの良い所で半分の25州をとりあえずの目標?に置いてみます。折角なので赴任前に出張した州、パパママと一緒に遊びにいったハワイも含め、現在は以下。
■ 14 / 50 州
(ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、テキサス、オクラホマ、ルイジアナ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルヴァニア、あ、あとハワイ)
今回の出張ではインディアナ州とミシガン州が新たに加わりました。車ではテキサスを脱出するのにも何時間もかかりますから、今後も飛行機での移動が中心でしょう。そう考えるとアメリカって巨大だな・・・とつくづく恐れ入ります。
基本中の基本ということで、飛行機を作ってみました。
(正面、今回は白を基調に)
(裏は色数足りず青と黒で)
やはりパーツが足りないので、好きな色を幾つか決めて集めるしか無いな。予算100ドルほどで少し買い足してみたいと思います。それにしても平日夜にダイニングテーブルにパーツ並べて黙々と作業するアラフォー。
こわい、こわいよぉ。。。
何か一色を先行して揃えれば、他の色が差し色に使えるかな。そうなるとやはり白か灰色を優先して集めることになりそう。(妻のため息が聞こえてくる・・・)
7月は国内出張が1週間半ほどあったこともあり、
なんとか食材費(含むお酒代)を月額500ドル以内に抑える目標を達成見込み。
やはり自炊は家計の節約になるのだなぁと確認。
前回(アラフォーの一人飯~2015夏)に続く一人節約飯記録です。
(トンテキ定食)
(鮭フライ丼)
(エビほうれん草ドリア)
(日曜日のお父さんのハヤシライス)
(豚角煮)
(手抜きウニ丼)
(驚く無かれ、ウニチャーハン)
年に1回、1ヶ月間ぐらい食事含めて身の回りのことを1人でやってみる。
これって結構良い中年男子の心の筋トレになる気がします。
普段色々と妻に家事、お世話になっているんだなぁと感謝の念もわいてきますし。
洗濯物とか、乾燥機の中から取り出して着て、また洗っていたりとひどいもの。
料理は家族が帰ってきても、週末は積極的にやりたいと思います。
レパートリーももっと増やしたいし。
そして、トレジョーでもっと買い物したい!
7月は少々ペースダウン。
やはりクルマ通勤では読書できませんので(→代わりに英語勉強の時間に)
家での就寝前に・・となりますが、直ぐ寝てしまうので。
- コラプティオ (文春文庫)/文藝春秋
- ¥853
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- 虚像の砦 (講談社文庫)/講談社
- ¥896
- Amazon.co.jp
真山仁先生の著作はこれで2/3はカバー完了。
どれも綿密な取材を下敷きにしてる感じで、疑似体験力が強めでいいです。
- 疾風ガール (光文社文庫)/光文社
- ¥700
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なかなか魅力的な女性ヒロインの作り込み。
しかし、音楽を聞かせずに書いて表現というのは難しい挑戦な気がします。
- パラドックス13 (講談社文庫)/講談社
- ¥896
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ちょっと漂流教室を思い出します、理不尽な世界に翻弄される系。
自分だったらどんな選択をとるかなぁと考えさせられる。
- 星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)/筑摩書房
- ¥605
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三浦しをん先生著作をまた一冊、いいですなぁ。
- アンテナ (幻冬舎文庫)/幻冬舎
- ¥648
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怖いけど次のページめくってしまう。
コンセントに続いての2著作目読み。3部作のモザイクもやはり読んでしまいそう。
- ニッポン清貧旅行 (文春文庫)/文藝春秋
- ¥484
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海外で読むと更にまったり感慨ひとしおのの東海林さだお先生の一冊。
昔好きで結構読みましたが、あらためて図書館の棚分ぐらいは総ざらいするかな。
- 銀二貫/幻冬舎
- ¥1,028
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みをつくし料理帖最終巻「天の梯」を読む前に、高田節。
帰省中の妻に探して買ってきてもらおうかな(Kindleでは販売してないので)。
- 警官の血〈上〉 (新潮文庫)/新潮社
- ¥724
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- 警官の血〈下〉 (新潮文庫)/新潮社
- ¥724
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引きこまれて一気読み。
道警シリーズなど幾つかよんでおりますが、さすが佐々木先生、読ませます。
3代かけて取り組むような自分のルーツにつながることはあるだろうか。
精一杯生きることの意味を考えさせられます。
■ 119冊(2015年)
細々と利き酒師活動を再開すべく、まずはバーチャルでも・・と
以下をKindle購入。
- 実在ゲキウマ地酒日記(1) (イブニングKC)/講談社
- ¥637
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- 実在ゲキウマ地酒日記(2)<完> (イブニングKC)/講談社
- ¥637
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どちらもハードで漫画本を購入しておりますが、須賀原先生に少しでも印税が
届けば・・と応援再購入。(オカシイですか??)
ホホホのヨシエさんが亡くなるという衝撃のラスト以後、勝手に残された家族を心配。
さすがに、もう大ヒット作は書けない気がしますが・・・
せめて好きな地酒ぐらい買える程度の収入は得てほしいという一ファンの願い。
売れっ子から底辺まで色々経験されてそうだからなぁ。
スペリオールで天国ニョーボなる連載をしているようですがKindleでは買えず。
少しでも連載が続くのを願うばかりです。
同じ日本酒系漫画では、「夏子の酒」「奈津の蔵」に続き、未読の「蔵人」にも
手を出してみようか。あとは評判の良さげな「ホロ酔い酒房」か。
しばらくはバーチャルな世界で楽しみたいと思います。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。