英国でも社交ダンス(クラウンカップ)

やっぱり踊りたい。

ナタリアの熱心なお誘いを受け初めてのプロアマ戦に出場した後の趣味の社交ダンス活動のご報告が滞っておりました。前回の参加に味をしめた・・という訳ではありませんが、10月の大一番に向けての前哨戦に9月末に参加。

その名も・・インペリアルプロアマオープン@ロンドン。どうやら通称はクラウンカップ。

Screenshot

試合の運営母体がなんとUAEベースのようでして、エントリー費用をUAEまで国際送金することに。インターナショナルです。メインの試合はドバイで開催、今回のロンドン、シンガポールやバリでもプロアマ戦を開催する富裕層向け?の大会の様子。

なぜ富裕層と睨んだか・・、それはエントリー費用が高額のため!笑 前回参加したDAP主催の試合のエントリー費用がとてもリーズナブルだったから尚更そう感じたのかもしれません。

単価戦5種目、4種目戦、そしてメインの5種目戦にエントリーして自分と先生の参加費も払うと、800ポンド。(約16万円)

これがおそらくミニマムのエントリー費用。(5種目戦だけ参加とかが出来なかったので、、、)レベル別に沢山カテゴリーが分かれており、出ようと思ったら幾らでも踊れます。踊らんけど。

結果、自分が出た最上位レベルの45歳のカテゴリーは・・わずか5組だけの出場。その中で・・3位(微妙)。

いつものチーム、ジャック&ナタリアで記念撮影。

踊りそのものは7月末に出場したUKクローズドのプロアマ戦より大分と仕上がってきたので、これにて10月の本番、翌週開催のロンドンインターナショナルの、ティーチャー&ステューデントの部に参戦です。

妻からは2週連続の土曜日終日のダンス参戦に呆れ顔ですが、いいんです、スポットライトをお金で買いに行っても。

ジャッジもされていた、シモーネ・セガトリ先生と記念撮影しちゃいました。ミーハー根性丸出しですみません。やはりただならぬオーラを感じますね。

20年近く前、まだシモーネがアマチャンプの頃のルーティンをパクらせて頂いた記憶があり(私は当時アマチュアC級選手)、時を経てこうしてご本人に挨拶が出来たことに感激しました。

やっぱり踊るのは、楽しい。

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