2020年も前半戦が終了・・えっ、もう!?

振り返ってみれば、徹底的に新コロに振り回されて過ぎ去っていたった2020年の前半6ヶ月となりました。ウィズコロナの世界へようこそ、、という感じですね。

(ようやく再開出来たお店達もやっていけるのかどうか)

世界で1,000万人を超える方々が感染し、残念なことに50万人を越える方がなくなっている、という惨事ではありますが(現時点で)、なぜかは分かりませんが、東アジア、東南アジアは世界の他地域のように危機的状況とはなっておりません。

この謎はいずれ誰かが解明してくれると思いますので、自分は自分の出来る範囲で、感染を避ける行動を継続すると同時に自分達の暮らしや社会を継続するためのアクションもとっていきたいと思います。

新コロのおかげ・・というのもしゃくですが、新しい働き方を考え、家族との時間を見つめ直し、未来に思いを馳せるきっかけを日々もらっています。髪の毛も伸びました。

ウィズコロナの世界で2020年後半戦も生き延びてやります。

チマチマやります〜不動産投資

この2ヶ月、時間もあったのでじっくり考えました。

(数万円相当の関連書籍も買い込んで濫読)

不動産投資・・色々なやり方がありますが、、自分はチマチマやってみます。そういう意味での中古ワンルームへの区分投資。

チマチマという意味は、どう考えても身の丈以上の大きな負債を負っての勝負はやりたいと思えなかったこと。つまりハイリスクハイリターンなRC一棟投資な世界。

一方で、少額投資のジャンルでは、都心の空き家再生や地方のボロ中古物件とかにもさほど興味が持てなかったこと。空いてる更地投資の話とか、ただただ呆気に取られるだけ。

そう考えると一定の資産性は持ちながら(それなりの立地)、将来でも家賃収入(インカムゲイン)を期待出来る物件を見つけては拾っていく・・というやり方なのかと思います。ミドルリスクスモールリターンでスケールしないけど。

少し都心を離れたぐらいの中古戸建て投資も魅力あるかな・・と思いますが、やはり、とっつきやすいジャンルは中古ワンルーム投資(区分所有)の世界。

ここで3戸目の追加ショットを打って所有物件の残債縮小を高速で進めながら、中古の戸建てやアパートにも出物がないか今後は目を凝らす路線に入りたいと思います。

ここしばらく毎日、楽待と健美家の物件情報を何百件も見てきましたが、ソロソロ決めたいと思います。別に正直不動産の受け売りではありませんが、ほぼほぼ全ての不動産業者の方が自己の利益を最大化しようとしている、つまりカモ探ししていることも良く体感出来ました。

ただ最終的にカモとなって美味しく料理されるかどうかも、シロート投資家次第の部分もあり、このわずかな領域で必死に足掻きたいと思います。(時期によっては誰が買っても勝つ時もあるかもしれませんが、今ではないような)

初めてのメタボ指導

数カ月越しで面談を求められていた特定健康指導の相談員の方とようやくお会いしました。お題は・・メタボ指導!?

このままいくと様々な生活習慣病の沼に飛び込みますよ、というよく聞く未来予想図をチラつかせながらの減量指南。

毎年人間ドックの結果を会社に提出しているのですが、40代以上でメタボ判定が出ると、こうして外部の委託機関の相談員の方が刺客として差し向けられるようです。昨年まで米国にいたので初めてのメタボ対談。

次の健康診断までに5%の減量を目指そうという至極真っ当なご提案を頂きました。まずは手近な目標として3ヶ月で3キロ減量と。(1ヶ月で1キロ減、腹囲1cm減のペースが理想的だとか)

確かに実現したら、それは嬉しい!

新コロ巣篭もりの結果、体重もまさかの人生最高体重86キロを最近視界の隅で確認。どげんとせんかいかん・・状態でした。そこで相談員の方と交渉の末、3つの行動目標を設定。

■ 外で飲むのは週2回まで
■ 家でのご飯は茶碗1杯、お代わり禁止
■ 週2回はジョギング(月8回)

休肝日はビール1缶としています!とか回答していたら、真面目にやって下さい・・と軽く相談員さんに窘められました。

測定・記録の習慣はもう十分備えているということなので、あとは結果を出して下さい!と背中を押されました。

よし、やるか。

住民税の寄附金控除を忘れてた〜ふるさと納税2020

初めてのふるさと納税の寄附金控除、とても簡単でした〜と自分でユルイ感想を書いてましたが(→確定申告(令和01年度分))、簡単なはずです、記載するの忘れてました!

気づきのきっかけは目黒区から届いた住民税の通知書。初見では気がつきませんでしたが、再度眺め回していると寄附金控除がない気がする・・・(ワンストップ納税じゃない場合)所得税と住民税それぞれに控除されるはずですが・・あれ?と。

とりあえず目黒税務署に行ってみたところ、ここは国税の管轄ですので住民税の質問は区役所へ行って下さいねと言われ(そりゃそうか、、)区役所の税務係に行くと丁寧に説明頂きました。はい、記載漏れ。

確定申告の2枚目、所得税の寄附金控除とは別に、住民税の寄附金控除の記載欄が確かにありました。よく分かってなかった。。おまけに、ふるさと納税の記入欄と、フローレンスや国境なき医師団への寄付金は分けて記入することも初めて学びました。

変更手続きにより追加で普通徴収予定だった住民税が変更でゼロとなり、給与から納めていく住民税も2期以降で減額となりました。よかった、よかった。

昨年実施したふるさと納税が今年の所得税と住民税を減らす形で反映される、という仕組みがこれでぐるっと良く分かりました。

さて、ふるさと納税2020も本格始動しよう。さもないと、また年末に一気にオーダーとなってしまう。(この半年、ふるさと納税2019の返礼品を楽しんでました。)

ビジネスレザーファクトリーで初購入

父の日のプレゼントに妻に選んでもらったビジネスレザーファクトリーの本革製品。

ペンケース、名刺入れ、そしてタブレットケースをお揃いのピーコックブルーで。

ビジネスレザーファクトリーはボーダーレスジャパンが展開するソーシャルビジネスの一つ。社会問題をビジネスで解決しようという取り組みには心から共感します。そうしたビジョンをマーケティングでは前面に出し過ぎないところも素敵。(→公式HP

バングラディッシュの貧困層への雇用問題解決に自分が直ぐに打てる手段は持ち合わせていませんが、日々稼いだお金の使い道は自分の選択。

寄付という手段ではなく、お洒落な革製品を購入することで社会課題解決の循環に繋がれるならば、きっと持続性もあるはずです。

モヤモヤ中年男子としては、ボーダレスジャパン代表の田口さんの言葉、身に染みます。人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すかにある。