2017年に気づいた睡眠負債の山。(→睡眠負債の返済開始)
少し返済したのですが、その後活動も停滞していたので、返済を再開することに。
当時は7時間寝たら返済出来たとカウントしていましたが、睡眠の質は時間だけでも単純に測れないことをFitbit導入で感じたので(→今日の眠りは何点?〜Fitbitの睡眠スコアが面白い)新しいルールを導入してみることに。
■ 睡眠スコアの週平均80以上
Fitbitの睡眠スコアで80点以上(良い)を取るには、睡眠時間を長く確保するだけでは不十分で、睡眠の質を上げていかなくてはいけません。そこで比較したいのが以下の2つの睡眠事例。
(80点以上で睡眠時間が長い一例)
1つ目は、おそらく娘達を寝かしつけて一緒に朝まで寝てしまった場合。スコアが80点以上出ているところはOKなのですが、できれば8時間寝ないで睡眠スコアを上げられないだろうか。
(80点以上だが睡眠時間が短い一例)
2つ目、こちらは睡眠時間は6時間弱ですがスコアが80点を超えている事例。眠っている総時間は少なくとも睡眠の質が高いと評価されているパターン。できればこちらを増やしていきたい。
睡眠の質を上げるための仮説は、食事の時間は早め、適度な運動(歩行)、睡眠前の良い導入(ヨガとかストレッチとか)、そして一番重要なのは飲み過ぎていないこと、などです。
お金も眠りも、返済は効率的に進めたい。