初めてのメタボ指導

数カ月越しで面談を求められていた特定健康指導の相談員の方とようやくお会いしました。お題は・・メタボ指導!?

このままいくと様々な生活習慣病の沼に飛び込みますよ、というよく聞く未来予想図をチラつかせながらの減量指南。

毎年人間ドックの結果を会社に提出しているのですが、40代以上でメタボ判定が出ると、こうして外部の委託機関の相談員の方が刺客として差し向けられるようです。昨年まで米国にいたので初めてのメタボ対談。

次の健康診断までに5%の減量を目指そうという至極真っ当なご提案を頂きました。まずは手近な目標として3ヶ月で3キロ減量と。(1ヶ月で1キロ減、腹囲1cm減のペースが理想的だとか)

確かに実現したら、それは嬉しい!

新コロ巣篭もりの結果、体重もまさかの人生最高体重86キロを最近視界の隅で確認。どげんとせんかいかん・・状態でした。そこで相談員の方と交渉の末、3つの行動目標を設定。

■ 外で飲むのは週2回まで
■ 家でのご飯は茶碗1杯、お代わり禁止
■ 週2回はジョギング(月8回)

休肝日はビール1缶としています!とか回答していたら、真面目にやって下さい・・と軽く相談員さんに窘められました。

測定・記録の習慣はもう十分備えているということなので、あとは結果を出して下さい!と背中を押されました。

よし、やるか。