日経アソシエ連載のマックス桐島さんのコラムが素敵だったので自分なりにリライト。
>>
自分のことだけしか考えない人は「自己チュー」。自分のことしか頭にない人は「ナルシスト」。
自分のために真に時間や労力を注ぐ生き方は「自己チュー」や「ナルシスト」とは似て非なるもの。自分を磨くことが世のため人のために役立つのが「自愛」という生き方。
人のためにいい人になることを小休止して「自愛」する。自分を大切に出来ない人が、どうして他人を大事にすることができようか。
>>
既に十分に自分大好き人間ですので、自己チュー星人とかナル夫君にならぬよう注意ですね。ダンサーは特に鏡に吸い込まれる傾向にありますから。(特にラテンの人達)
それにしても、世の中の人々がもっと自分自身を大切にできるのならば、きっと毎年3万人も自ら命を絶つという選択をしないんでしょうね。
新型インフルの死亡者数が40人を超えておりますが、その前に自殺者数を減らす努力も必要。この世の憂いなど、食べて、飲んで、踊ってしまえば、きっと吹き飛ぶさ。
・・・そういう自分が、ダンス不足でストレス溜まってます(笑)
国家予算の枠組みが熱く議論されるのと同様に、我が脳内では2010年からの家計予算、さらには、35歳からの人生予算編成会議で大変盛り上がっております。その中でも最も重要な投資予算枠について大体イメージが固まりましたので整理します。
■ 自己投資に総収入の20%
■ 貯蓄・投資運用に総収入の20%
まずは、自己投資の20%を最優先で確保したうえで、残る貯蓄、消費、浪費への配分を。持ち家の住宅ローン返済については、今のところは消費カテゴリ扱いで。
自己投資の内訳は、10%を頭(勉強)に、5%を体(運動)に、ラスト5%は芸術や旅その他、数年後、数十年後の自分にリターンが期待できる事へ意識して使いたい。
2008年10月末迄の実績をみると自己投資が13%、しかし、うち7%がダンスなどの運動関連。書籍も結構買っていたつもりなんですが、累計20万円とそれほどでもないし、まだまだ。これが、年間に書籍購入費や勉強会・セミナー参加費などの累計が100万円使えるようになれば、それだけ、本を読んで、勉強をする毎日を送っていることの証にもなる訳で。
お金の使い方、時間の使い方の枠組みを整えて、自分なりにルール付けすることで、気がつけば自然に、自分自身への投資の時間と資金を確保できるようにしていきたい。時間の使い方の仕組みづくりを次に考えてみます。
人生最長レベルで下痢が続いています、かれこれ1週間半を越えました。基本的には病院・薬が嫌いな自然治癒派ですが、これだけ飲んでます。
会社の診療所でもらった・・白い粉
さっそく効用、副作用などをネットで調べたところ、ラックビーというこの整腸剤の正体は、
■ ビフィズス菌
なんと、ビフィズス菌という善玉細菌を凍結乾燥した変わり種のクスリなんです。今、僕の胃腸の中では野性味タップリのインドネシアの菌が暴れまわってボロボロな状態ですが、ここに生きた援軍(善玉菌)を直接投入しているイメージです。
「くそっ! 一体誰がビールと日本酒を流し込む許可を出したんだ。」
「隊長、ラックビー1個小隊、前線に到着しました。」
「く、このままの戦力ではもちこたえられんぞ!」
「本部より、ヤクルト大隊とLG21遊撃隊を出撃させたとの連絡が!」
「馬鹿野郎、食い過ぎだ!」
脳内で、胃腸を舞台にした局地戦の様子を想像しては楽しんでいます。今のところ我が軍は連戦連敗ですが。
(朝ご飯は時には和食をセレクト)
今回の出張では仕事に追われてあまり読書もできず、飛行機の中も寝まくりでした。
緊急でない重要事項で人生が変わる、まさにそのとおりです。うまいものしか食うな、とか、正月は家族と過ごせ、とか、色々書きたいこと書かれてます。
45歳ぐらいで社会的にそれなりに成功してこんな本を書くのって、楽しいだろうなぁ。30代で人生は決定する・・・か。
学ぶとは、まねること。ダンスはどうやってうまくなったかを考えれば、それ以外のことにだって応用可能・・のはず。
前著とは随分トーンが違うものに仕上がってます。このご時世では、ヤリガイ・イキガイの為の週末企業ではなく、サバイバルの為の手段。
しかし、仕事しながら月商50万円を目指す、低リスク・低コストで始められる仕事なんてなぁ。今のところ全く頭には浮かびません。
サイバラさんが時折見せる、繊細で優しい視点にホロリとなります。基本、下ネタとお下劣でカバーされてはおりますが。
☆☆★★★
闇金で借金なんかしちゃいけません。
☆☆☆★★
それにしても幕末から近代日本の歴史は熱い。。しばらくこのあたりの時期をいったりきたりしながら理解を深めたいです。
■ 148/200冊(2009年)
出張時のお約束の日本人駐在員へのお酒持参や、事業会社スタッフへのちょっとした手土産。僕の中ではそれらを総称してポッキー外交と呼んでいます。
外交というか・・・行商ですか。。今回は、ろくさん亭の鮮やか五目釜めしの素なども持参して好評でした。
普通のポッキーは既に販売されているから、なるべく日本限定発売品を持参しないと。それにしても女の子は皆、甘いもの好きなんですね。日本のスイーツレベルは間違いなくグローバルスタンダードに適ってる (海外に持っていくと、日本のお菓子は甘さ控えめの好評価を受けます)
問題は、日本人男子の世界でのレベルです。プラス要素になりたいなぁ。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。