ワーク・イン・ライフ バランス

日常からダンスのウェイトが下がる一方、、仕事が面白くなってきそうな雰囲気。まさに捨てる神あれば拾う神ありで、うまく出来ているものだと感心 (誰がゲームマスターなんでしょう)

以前より、ワークとライフの上下関係や線引きについてはそれほど強い意識はなく、ただし、自らの可処分時間5,400時間/年間のうち、約2,000時間を投下するワーク、このワークの充実なくしては、僕の人生そのものはきっと充実しないと思っています。

その意味で、人生=ライフとすれば (ワーク以外のプライベートという対立語ではなく) ワークはライフ(人生)の一部分ですから、ワーク・イン・ライフという言い方が良いのかも。

来週末3連休後に2週間ほどインドネシア出張、久しぶりにこの一連の仕事に没頭するつもり。結果的にダンスの練習も試合も無くなりましたから、まさに後顧の憂い無しです。

07年10月に現在の部署に異動してきて、それまでとは異なるビジネスで早2年。見習いの時期は脱したものの、この組織の中で居心地が良いかといえば嘘になる。

ここらで少しギアを巻き直して、日々のインプットをワークのアウトプットに連動させたい。学んできた思考のフレームワークを、もっと具体的に実際のワークに活用しないと。

ワークのみならずライフ全般のメンターO先輩からは相変わらずの駄目出し低評価を頂いており、昨年10月同様に気合いを入れられていることからも、この1年余り進歩が無かったのだなぁと。

勿論、自信をもって、この1年間でダンスは上手くなったと言えるし、B級昇級の結果も出てますが、ダンスだけでもないんですよね、僕の人生(ライフ)。

ちょっと人生の舵を改めて切り直すべく、航海図を睨んで航路を模索中。つまらない平凡な男に落ち着いたらO先輩にもしばかれちゃいますし。