どうも、年収6千円ブロガーです。(→年収6千円のブログ飯)
年間365日、他人様にとっては本当にどうでも良い個人情報や雑観を書き連ねております。まさに、趣味のライフログ。
主軸となるのが、読んで、食べて、記録して。
イタリアあたりの、マンジャーレ、カンターレ、アマーレ(食べて、歌って、恋をして)との違いを感じますね、個性というより国民性か。最近、踊ってみた、が加わったから、少し個性が出たかもしれませんけど。
読んで・・については読書メーターを2021年に導入。一応、いいねを頂いた際には、お相手の方の感想を読んで、いいね返しをしているのですが、これはやや手間。
■ 読書メーター(マイページ)
でも、読書量が可視化されるのは面白いですし、同じ本を読んだ他の方の感想を読むのは、興味深い。
面白いといえば、食べて・・の記録先の食べログも。こちらは2022年7月にスタートした、ごく最近の習慣。それまでもブログには食レポをしてましたが、食べログのフォーマットに従って。100文字超のコメントと画像を残すのは少々手間ですが、これもあちこち出かけた記録が一元化されて残るのは、楽しい。
■ 食べログ(マイページ)
スコアについては主観なので、結局は総合点で高い店というのはまた再訪したい店に収斂していく感じです。お値段高くて美味しくても、気軽にまた行けない店ではつまらないので。
このブログも、また覗いてみようか、と思える普段使いの場所になればいいな。(あいつ、まだ生きているか?と生存確認を兼ねて)
最近、チャッピーとの付き合い方を模索しているブロガーです。
チャッピーとは、皆さんご存じのOpenAIが開発したChatGPTに私が勝手に付けたあだ名です。ブロガーの端くれとしては、ChatGPTが紡ぐ文章とは異なる、何か人間ならではのクリエイティビティや情報編集能力を生み出したいと思います。
そのためにも、チャッピーがどんなレベルの回答をしてくるか、どんな内容なのかをしっかりと把握することが大切だと思い、最近は色々とチャッピーに話しかけています。まるで実在する会話相手のように、見事な知見を披露する様子には、ある意味、戦慄すら感じます。世界もここまで来たのか…と思わされます。
チャッピーとの付き合い方を上手く見つつ、人間ならではの能力を模索することで、私たちは未来を切り開いていけるかもしれません。スカイネットのような恐ろしい未来がやってくるのか、それともより豊かな未来が待っているのか、私たちは岐路に立っているのかもしれません。
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・・私が書いた元記事をチャッピーに校正させると、どこかAI生成っぽい文章になることが確認出来ました↑
でも、私の文章の癖すら、ちゃんと素材を読み込ませれば、簡単に真似てきそう。そうなると私自身が出せる価値とは何なのか。
どうやら2022年もブログ習慣を継続することが出来ました。
年間365本の更新も継続して10数年となると、完全に生活習慣病です。時間はそこそこ使いますが、日々のPDCAを回す自己メディアとしては、アリではないかと思っています。
過去記事の量は多いですが・・忙しくなると短文、軽めの記事が週末に量産されるので、質は保証できません。
2021年2月に試しに導入してみたGoogle Adsense、いまだにサーバー代すら稼ぐに至っていません。これまでの累計の収入が約1万2千円(未確定含む)ですから、、年収6千円!(笑)

(あと4千円分溜まると、ようやく2回目の振込が実行されます)
このブログで得られる収入は吹けば飛ぶレベルですが、ブログを継続することで得ている無形収入(自己の無形資産の形成)があるとすれば、そこに価値を見出せるかも。
現在、年収6千円のブログ飯。来年はどうなるかしら。
リアルな時間では2022年も残り1週間ほど。ところがブログの日付では残り半月。そう、忙しくなるとブログの更新が遅くなる。
いや・・忙しいという言葉は「心を亡くす」NGワードですので、やるべきこと、やりたいことが多い日々、ということですね。
2008年末あたりから、かれこれ10数年続けているブログ習慣。これ、いつまで続けるのかなぁ・・と思いつつ、歯磨きレベルの習慣となっているので、今更やめるのも大変な気がします。
2022年は、このブログを「日々のPDCAを回す自己メディア」と定義し直してみました。確かに、そうとも言えますし、もっと単純に、日記、備忘録、でもいいのかもしれません。
というわけで、何が言いたいかというと・・2022年も365日更新を目指します。大晦日当日に一年をブログ上でも振り返れるように、(ちょっと急ぎ足で)今から12月後半の振り返りです。
本ブログの位置づけについても、あらためて今の考えを言語化。
もともとは日々のPDCAを回すためのアクションとして。ほぼ毎日の更新が続くことがPDCAのうちのC、チェックを続けていることの証左となり、次のA、アクションにつながると信じてのスタートでした。
継続出来ることが自分の強みの一つという確認にもなってきて、1年365日更新が型になったのは2008年末からで、そこから10年以上続いています。(→ブログ習慣も10年越え)
そこに至るまでも2017年の編集方針の変更や(→編集長交代のお知らせ)、家族の話題や画像が含まれた過去ブログを1,000本ほど非公開化にしたりなどの試行錯誤も。
あとはやはりアウトプットを意識したインプットの向上を目指して。発信する場所があると入力時の意識が違う。(この点は仕事を通じての発信機会が随分増えたのでモチベーションは少し弱くなったかも)
でも自由に書けるという点、後で読み返しや検索も可能という点では、やはり自己メディアとしては便利。そういう意味での整理が件名の通り。
■ 本ブログは日々のPDCAを回す自己メディア
最近、メモリー機能の劣化が激しいので、まさに外部記憶装置、備忘録としての役割が上がっています。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる