バックアップのJALカードを断捨離

かれこれ長い間、控えポジションで使っていなかったJALカードをようやく断捨離(退会手続き)。これまでお世話になりました。

社会人になった時に初めて作ったクレジットカードがANAカードで、そのバックアップ用として2枚目に作ったのがJALカード。以来、何かあった時の不安をしっかりと守ってくれました。

その後、2010年に楽天、2019年にAmazon、イオンと東急でもそれぞれにクレジットカードを作ったので、完全にJALカードの出番無し。

ただ、2014年から米国に赴任した際は、それまでの加入実績もあったからかスムーズにJAL USAカードを発行することも出来ました。(当初2年間は妻用として、その後に卒業→3枚目のクレジットカードを断捨離

そう考えると年会費2,200円を払い続けてきたことにも少しは意味づけが出来たかもしれません。でも、それも今回で終了。小さい額ですが固定費削減です。(年間で2,200円の削減)

Amazon、楽天、イオンは年会費無料。東急カードは1,100円の年会費が発生していますがPASMOオートチャージの利便性は捨て難く当面は保持するつもりです。

あと手を付けられるとしたらANAゴールドカードの家族カードの整理ぐらいでしょうか。家族で国内や海外に出かける際に4人家族でラウンジを利用出来るのを楽しみに入会したのですが、なかなか今の世の中では機会ないですよね。。

キクタンで単語力レベルを計測

語学学習で定評のあるアルクが出している単語学習参考書キクタンのアプリを購入、単語力レベルを測定してみました。

キクタン All-in-Oneというアプリを1,840円で購入。3冊の単語帳をバラに買うよりお得だよ・・という値段設定のようです。

さらにアプリ内課金で、単語のレベル診断を610円で追加購入。例文音声と総合テストも追加で夫々1,220円が必要ということで、少し騙された感があります。(全然All-in-Oneじゃないじゃないか・・という点で)

このキクタン、アルクが長年蓄積してきた英文データから選び出した重要英単語12,000語をベースに作り出されているそうです。成人ネイティブの語彙数30,000語の半分弱ぐらいですね。

単語力レベルの診断結果は、簡単診断でレベル12、精密診断ではレベル11でした。だいたいレベル11〜12ぐらいと思って良いのでしょうか。(語彙力換算では10,000〜12,000語あたり?)

せっかく2,450円の投資を行ったの、隙間時間を使って一回りはおさらいしてみたいと思います。

1日16単語のペースで10週間x3冊・・30週=7ヶ月半もかけるボリュームのようですが、そんなに時間はかけていられないので、時間を割ける日は1週間分の量を1日でやるというのをマイルールとして進めてみます。

スタディサプリENGLISHを退会以来、4ヶ月ほど英語学習から離れていましたが、2021年度も始まりますので再始動します。さもないとコツコツ語学を名乗れないので。。

内装工事で大出費〜中古ワンルーム投資

投資ポートフォリオの中での現物資産、中古ワンルーム三銃士。

2009年の購入以来の優等生であった物件1号の借主さんがとうとう退去。12年間も住んで頂き有難うございました。

しかし、これまで内装工事や設備更新をしてこなかった分が今回まとめて発生。クロスはほぼ全面を張り替え、エアコンやトイレを完全交換するなど費用が嵩んで総額64万円が発生。

(クロスや床を一新しました)

退去者負担で敷金などで24万円は負担頂いたものの大家負担は40万円。家賃にして5ヶ月分弱ですので痛い出費です。

(エアコンとトイレも新品に、次の方はラッキー)

内装工事を完了させるのに時間を要したので、次の入居者が決まるまでほぼ2ヶ月が空いてしまい家賃収入も2ヶ月の機会損失。お世話になっている管理会社の段取りは今回はイマイチだった気がします。(確かにコロナもある中での繁忙期ではありましたが)

これで物件1号の2021年の予想キャッシュフローは大きくマイナス。累積キャッシュフロー もプラス100万円に後退です。残債については何度か繰り上げ返済を投下して8年後に完済予定。

区分投資についてはこれ以上手を広げない方針に転換しており、今あるものをプラスのままやり切ることに全集中です。(特にワンルームは新築は勿論、中古についても買った瞬間にアウトなものが多数ありますので要注意です。。)

Fitbit Inspire 2を導入〜1万歩生活

2020年5月に購入して愛用してきたFibit inspire HRが1年も経たずに調子が悪くなりました。iPhoneとBluetooth接続が出来ず。。

2日間ほど何度も再起動させながら試したのですが、どうにも再接続が出来ないので、この機会に新作のFitbit inspire 2を導入することに。1万歩生活〜年間365万の計測をFitbitダッシュボードで行っているので無計測な期間が長引くのは避けたかったのです。

17,000円は少々お値段が張るとは思うものの、活動量の計測が毎日1万歩を歩くための大きなモチベーションになることを思うと、健康への投資だと自分では位置付けています。

毎晩の睡眠スコアが出るのも、質の高い睡眠を取ろうというモチベーションになり、間接的にお酒を飲み過ぎることへの抑止力につながります。(飲み過ぎると睡眠スコアが下がります)

そう考えると活動と休息という健康への投資が1日47円(17,000円を割ることの365日)なんて安いもの。この計算って、大体不要な高額商品を売るための常套句ですけど。

ジムはコロナを意識する前に退会出来ていたので(→人生5度目のスポーツジム退会)、健康関連の支出はかなりミニマルに最適化出来ました。あとは趣味・娯楽としての運動機会を増やすことが次の課題です。

(今ならFitbit Premiumを1年間無料トライアル・・って、まだどんなものか分かっていません)

オフィスチェア買いました〜在宅ワークスペース整備

もうすぐ在宅ワークが当たり前となって1年となります。(今は出社が4日、在宅が1日ぐらいのペースです)

1周年を記念して在宅ワークスペースのアップグレードをすることにしました。まず手をつけたのがワークチェア。椅子は大事。

これまでニトリのワークチェア(1.4万円)を利用しており大きな不満もなかったのですが、より腰と背中の心地よさを期待して大きな背もたれとヘッドレストがついたワークチェアに買い替え。

ワークチェアも値段がピンキリですが、今回選んだのは3.5万円のもの・・をセール期間に3万円で購入。

高いものだと20万円とかするチェアも普通にあったのですが、豚に真珠状態かもしれないので・・一つだけレベルを上げときました。(どうのつるぎからてつのやりに買い換えたぐらいの感じ・・って、分からんか。。)

併せニトリで少しサイズの大きいワークデスクも新規発注。これまで1年間愛用してきたデスクとチェアは本来の目的であった長女の勉強用としてお返しすることに。

<Before→After>

 

家も仕事する場所になったというのは多くの会社員的には大きな価値観の変化ではないかと思います。自分はもともとワークとライフの区別や区切りをあえてつけないタイプなので、あまり変化は感じていない方かもしれませんが。

デスクが届いたらワークスペース全体を整えながら増えてしまった不用品を減らすことにも取り組みたいと思います。