積立投信ポートフォリオのリバランス(債券比率アップ)

2020年1月から再始動した積立投信=インデックス投資も15ヶ月が経過しました。

最近の株高の恩恵もありここまでの経過は順調ですが、ポートフォリオの観点では、そもそも初期設定から株式と債券の割合が80%:20%とかなり前のめりに株式寄りとしていたため(→ポートフォリオ設定)、債券の割合はどこかで高めはじめる必要性をもともと感じておりました。

しばし考えてきた結果、現在の株価がバブルかどうかは分かりませんが、株高のタイミングから徐々に債券割合を増やすリバランスを実施しようと思います。

あまりあれこれ積立先を増やすのは管理目線で面倒な気がしますので、毎月5万円を積立していた先進国債券を4月買い付け分から倍額の10万円に変更。これで全体の積立額が月額25万円から30万円に(年間300万が360万ペースに加速)。

(ハレの日のマグロ刺身も、大トロ、中トロ、赤身の絶妙なポートフォリオ配分が大事?)

意地でも今回再始動した積立投信=インデックス投資は当初目標に向けて残り15年を完走したいと思いますが、おそらく1度か2度は中断する時期が出てきそうで、そこをどうマネージするかが少し頭の痛いところです。(海外赴任時は日本での証券口座が凍結されるので積立投信を継続出来ず)