内装工事で大出費〜中古ワンルーム投資

投資ポートフォリオの中での現物資産、中古ワンルーム三銃士。

2009年の購入以来の優等生であった物件1号の借主さんがとうとう退去。12年間も住んで頂き有難うございました。

しかし、これまで内装工事や設備更新をしてこなかった分が今回まとめて発生。クロスはほぼ全面を張り替え、エアコンやトイレを完全交換するなど費用が嵩んで総額64万円が発生。

(クロスや床を一新しました)

退去者負担で敷金などで24万円は負担頂いたものの大家負担は40万円。家賃にして5ヶ月分弱ですので痛い出費です。

(エアコンとトイレも新品に、次の方はラッキー)

内装工事を完了させるのに時間を要したので、次の入居者が決まるまでほぼ2ヶ月が空いてしまい家賃収入も2ヶ月の機会損失。お世話になっている管理会社の段取りは今回はイマイチだった気がします。(確かにコロナもある中での繁忙期ではありましたが)

これで物件1号の2021年の予想キャッシュフローは大きくマイナス。累積キャッシュフロー もプラス100万円に後退です。残債については何度か繰り上げ返済を投下して8年後に完済予定。

区分投資についてはこれ以上手を広げない方針に転換しており、今あるものをプラスのままやり切ることに全集中です。(特にワンルームは新築は勿論、中古についても買った瞬間にアウトなものが多数ありますので要注意です。。)