配当金狙いの個別株投資、通称こびと株は、海外非居住者となっておりますので→証券口座ごと凍結中。もう、カチンコチン。
今出来ることといえば、年2回の配当金推移を観察することと→期末配当金が入金(2024年6月)、こうして、時折、激しく動く日経平均株価観察の傍ら、こびと株の時価総額の推移も傍観するぐらい→株価が乱高下するのを傍観(2024年8月)。
個別株の大部分を預ける大和証券口座は海外では閲覧不能なため(野村證券は使えるのに)、Yahooファイナンスに登録した持ち株情報で全体の時価を確認するようにしています。
足元の時価は約4,200万円。2020年から4年をかけての購入額は3,300万円。2024年のピーク時には約5,000万円、8月の暴落時は3,500万円でしたので結構戻した形です。
今後はもう基本売却せず、死ぬまで保有を継続して、出来る限り長く配当金収入を得ていこうという作戦ですので、株関連で考えるとしたら、数年後の50代後半では買い増しをどのエリアでするかなぁ、ぐらいです。
金融資産のポートフォリオで考えれば、外貨、私の場合はポンドを少しでも口座に残せるようにする、というのもテーマになりそうです。これだけの円安を目の当たりにしているわけなので。
出来ることが少ない≒考える必要はない、という状態も意外と悪くは無いかも。