2019年にできたこと

ようやく大晦日恒例の振り返り「2019年にできたこと」に辿り着きました。

(バックナンバー)
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→2005年(30歳)〜2015年(40歳)にできたこと(まとめ)

■ 日本へ本帰国

やっぱり2019年最大のニュースは5年間の米国生活を満了して、家族で日本(東京)に本帰国したこと。何とか無事に帰ってこれて本当に良かった。そして新生活の立ち上げも色々ありました。

■ ブログ連続更新が途絶える

2008年10月から毎日1本ペースでブログを更新し年間365本ペースを続けること10年(→ブログ習慣も10年越え)となったブログも、11年目にして連続更新が途絶え、暫しの充電期間をへて、やっぱり再開することに。(→ブログ、再開します

毎日更新という自分への呪いも解けましたので、更新が遅れがちとなった年後半の10〜11月も休止期間に。自分自身のライフログという初期のブログに再度舵を切り直しをはかっているところ。

それ以外は何でしょう、、平日は仕事ばっかりで、日本の8ヶ月のイメージがやや薄いですが、、

■ 感謝

家族がみな健康で、ちゃんと自分が毎日仕事に出かけていけている、当たり前の日常に改めて感謝。

妻に感謝。娘達にも感謝。

さらに日本帰国後、これまでに増して物心両面からめちゃくちゃお世話になっている妻の両親に感謝。

お祖母様、義弟夫婦、自分の母親や弟夫婦などの家族・親族へも感謝。そして、本ブログをこうして見て頂いている皆様にも感謝。いつもありがとうございます。

2019年もお世話になりました。2020年もどうかよろしくお願いいたします。

2019年12月の読書ログ

2019年はこの10年でも格別に読まなかったなー・・と思いつつのラスト読書ログ。

伊坂幸太郎作品は上質である・・どの作品を読んでもそう思わせるのはただ事ではないですね。

本作は執筆されたのは大分と過去の作品なのですが、先日読んだガソリン生活の由紀夫と4人の父親がチラッと出てくるというのを読後に知って、思わず該当ページを探しにいってしまいました。仙台でクロスオーバーする伊坂作品、中毒性高し。

タイトルでなんとなく手にとりましたが、左遷されている訳ではないです。

お仕事小説、結構好きです。わたしも定時で帰りたい。

ヘッドハンターという全く身近でない世界を垣間見れた気がするのも読書による仮想体験の醍醐味ですね。

2019年、僕の大好きなランチ場所となった未来食堂店主の小林せかいさんの著作二冊を記録するのを忘れておりました。

小林さんの頭の中、こんな感じなんだなぁーと。効率化の追求だったり、オープンな姿勢を実体験としてランチ客として感じながら、お昼時に刺激を頂いています。

若き経営者の皆さまより会社員も刺激を頂きつつ。

お金が貯まる思考や習慣って、自分、どうやら十分に持ち合わせていない気がします。なので、こうして補給しつつ。

経営観という掴み所のないアウトプットに向けて現在取り組み中です。取り組みというかもがいているというか。

日々のメールをうつ時間を真剣に減らしたいので、幾つかのアイディアを早速に採用。

バレットジャーナル、日本語では箇条書き手帳、自分の日々のルーティンに取り込めないかと考えています。

2020年の読書政策と、教養分野の取り組みについて思いを馳せました。やはり読書を主軸にすえて、学び直しに取り組むのがいいよなぁと考え中。考えがまとまったら形にしていきます。

■ 77冊(2019年)
■ 2,292冊(2006年〜)

黒毛和牛をたまには〜焼肉ぴゅあ

年末の怒涛の忘年会シーズン、肉でも食べて元気を出しましょうと友人に案内頂いたのがこちら。

■ 焼肉ぴゅあ 神田店(→公式HP

こちら、JA全農ミートフーズが直営する焼肉店で産地直送の国産牛やお米、野菜が味わえるとか。

メニューで単品を確認するとお値段はそれなりか?と思いましたが、黒毛和牛のA5、A4と考えるとかなりお得かも。(普段、高い焼肉屋さんのメニューを見慣れていないので相場感が。。)

忘新年会コースでは、飲み放題をつけて5千円から揃っているのでリーズナブルに黒毛和牛含めた焼肉を楽しめるというのは珍しいかも。(居酒屋ばっかりでは退屈ですし、、)

おぉ、絶景。

現実はこんなにサシ(脂肪)たっぷりな黒毛和牛のA5とかA4はもはやあまり食べられなくなっているのですが、、、眺めている分には豊かな気持ちになります。

この日も案の定40台半ばの二人は早々に白旗。でも、たまには黒毛和牛、いいじゃないですか。

WAGYUとかKOBE BEEFが逆輸入されている場合じゃないんで、しっかりと日本の畜産農家の皆さんに頑張って頂かないと。

応援のやり方は簡単・・・食べる、払う。

12年に1度の9連休

この年末年始は平日5日間に祝日がスッポリとうまく入った9連休。これって12年間に1度回ってくる珍しい現象なのだとか。

9連休も休みがあると何をしていいか・・・なんて不安げにおっしゃるシニアの方が多い一方、幾ら休みがあってもどうせ一瞬で過ぎるのだろう・・とこっそり想像する自分が。

でも12年後・・57歳の自分は果たしてどうだろうか?と想像したりも。娘達が遊んでくれる機会も限定的になるでしょうし。いいとこ元旦に付き合ってくれるぐらいか。

せっかくの9連休、それも自宅でのんびり過ごす移動のないお休みなので、心と体をリセットしながら、平日に不足がちな家族と同じ空気を吸う時間に出来ればと思います。

働きづくめの胃腸も休ませる年末年始に出来ればな・・と思いつつ、むしろ普段以上に活動してもらうことになるかも。せめて、肝臓にはしっかり休んでもらおう。

ふるさと納税2019

ふるさと納税2019、開始わずか10日ほどで本年の活動は終了。

当初、日本に帰国した初年度はふるさと納税による住民税は還付を受けられないと思い込んでいたのですが、皆さんのアドバイスを受け再確認をしたところ、2019年のふるさと納税(寄付)は、2020年に払う住民税に対し還付されることが理解出来ました。

そこで、源泉徴収票をみながら限度額ギリギリまで追加納税。

地元の北海道石狩市には10万円を納税。返礼品は佐藤水産の手まり筋子の定期便(年4回)。

それ以外には復活してほしい夕張市、紋別市、寿都町、新得町、白糠町、当麻町、秩父別町、豊富町、妹背牛町などなど、北海道の各市町村へ納税(実際は寄付)。

あとは、納税時に直ぐに返礼品を決める必要がなく、ポイントとして暫し貯めておける長崎県平戸市のアイディアが素敵だと思い納税。〆は台風被害のあった千葉県君津市へ。

いいですね、納税と書くと何か正しいことをしている気が。これが返礼品だけ書き連ねると、食欲か物欲しか感じませんので。(例:手まり筋子、ラム肉詰め合わせ、ホタテ、いくら、ラム肩ロース、いくら、コメ、コメ、ソフトクリーム、コメ、ネギトロ。。)

あとは寄附金受領証明書をしっかりと頂いて確定申告するだけ。2020年の納税活動は確定申告が終わったぐらい、来年4月頃から始動したいと思います。