100を切りたい男〜でも、100を切れない男

前回、とうとう5年ぶりに道具を買い替えてみた・・・ところからの続きです。今回、ドライバーとアイアンを周囲の皆さんが2年前ぐらいから使っており、良い、良い、と聞いてきた、TailormadeのM4というシリーズに変えてみました。

M6が登場し、型落ちとなり安くなっているので。

(大分と安くなったと言っても・・投資額としては1,000ドルほど、妻には言い辛い)

どれぐらい道具が違うとプレイが違うのかなーと思いながら2ラウンドしてみましたが、確かに少し違う気がする。。

■ 100(32パット)→100(35パット)

でも、100行進。やはり100切りの道は甘くないぞとゴルフの神様が囁いているような気がします。自分、そもそも練習に打ち込んでいる訳ではないですしね。。

(カートオンパースの日に膝が崩れ落ちるのはアメリカンの証)

振り返ってみれば、今こそがゴルフがうまくなるべき貴重なタイミングとは思うので、環境を活かしきれていない自分には歯がゆい気持ちが募ります。でも、無理してもいいことないしね。

少なくとも米国の通算ラウンド集計で、平均でダボペース108を切ることが出来たのは(小さな)一歩前進です。

■ 米国通算ラウンド120回、ベスト91、平均107.07

久しぶりOB会@ヒューストン支部

気がつけば前回開催から2年ぶりとなりました、OB会ヒューストン支部の定例会(初回は→OB会ヒューストン支部)。

大学の部活後輩のD君、元気そうで何より。

近況交換し、ヒューストン事情で盛り上がり、仕事の話などもちょっとお互いに聞いてみたりしますが、結局僕らが行き着くのは大学時代のあの頃・・の話。全国大会や合宿、同期の消息にダンスバイトなどなど。

こうして社会人経験を積み、海外でも働いてみて、それでも戻るのは毎日汗みどろでさまざまな理不尽も横行していたあの頃。昔話をしながら、今だったらどうできるか、どうできたのか・・そんなことも考えてみたり。。。(どうやら自分はいまだに最後の冬全日にてタンゴ上決に行けなかったコトを悔やんでいるようです。。)

あの時の大事な仲間の皆さん、最近はどうしているかな。(一部のメンバーはFBで補足しつつ、他の皆は?)

こうして不思議な縁があるD君、群れないタイプであるのは重々承知ながら、今後もたまに会いたいものだと思います。FBI顔負けのプロファイリング能力を持つ彼女さんも次回こそお誘いして。

ディズニークルーズ2019まとめ

2019年春休み、怒涛のなだれこみでのフロリダ発バハマ向け3泊4日のディズニークルーズ、折角ですので最後にまとめ記事に。

<ディズニークルーズ2019振り返りまとめ>

■ →そしてフロリダへ
■ →クルーズ前泊@ココビーチ
■ →ディズニードリーム号出航
■ →3世代クルーズはコネクティングルームがオススメ
■ →ナッソーではおりなそー
■ →キャスタウェイ・ケイ最高
■ →ワンダー対ドリーム
■ →ディズニー対ロイヤルカリビアン
■ →マティーニ師匠との再会 
■ →プライスレス(会計編)

軽く済ませよう・・と思っても画像を眺めながら旅を思い返していると色々な記憶が蘇ってきます。

どれぐらい娘達の思い出となったかはわかりませんが・・少なくとも今回も私たち夫婦の大事な思い出の一つとなりました。

2015年末に初めてクルーズデビューした時は本当にわからないコトばかりで、事前にクルーズ通の神戸のOさんご夫婦に少しアドバイスも頂いた事を懐かしく思い出します。

それが今や船室のドアのデコレーションからフィッシュエクステンダー参加、各種ドレスコードに併せた装いの準備から、家族Tシャツ作成に至るまで、完全にマニアに片足を突っ込んだ状態に。(妻と友人Yちゃんらの正しい導きにより)

自分は旅の予算をひねりだす為の勘定方に徹してきた訳ですが、キャスタウェイ・ケイで5Kを走り終わった後の爽快感は毎度たまらないものがありました。

また次回を楽しみに・・Till We Meet Again !

ディズニークルーズ2019〜プライスレス(会計編)

一連のディズニークルーズ2019振り返りも恒例の会計編です。最初に書いてしまいますが、プライスレスです。

(カメラマンの画像は3枚分だけデータを購入しました)

フロリダ発バハマ向け3泊4日、3月のスプリングブレイクにかかった週末跨ぎ、直前の予約、Deck 9のベランダ付きコネクティングルームで2室、往復の航空券代などもろもろを合計して・・

■ 9,000ドル

義母にご自身の1室分2,500ドルご負担頂いたので、家計としては6,500ドルのコト消費となりました。

フロリダへの往復航空券の2,000ドルが結構響きました。(2人分はユナイテッドのマイルを使ったのですが、残る3人分だけでも2,000ドル、スプリングブレイクシーズンゆえ。。)

純粋なクルーズ代は4,500ドル。過去のガルベストン発バハマ向け7泊がだいたい一航海で8,500ドルでしたので、宿泊数で割ると長いほうが少しだけお得になる計算で合います(普通ですね)。

振り返れば、今回もプライスレス。

この5年間の米国生活で、5回のクルーズ体験(ディズニークルーズ4回、ロイヤルカリビアン1回)出来た幸せには本当に感謝です。次の航海は大分と先になるかもしれませんが・・しっかり算盤握りしめ、その時に向けて準備して参りたいと思います。

娘達と共にゴールド、そして・・・孫の面倒を見ながらキャスタウェイクラブのプラチナのストラップを首から下げることがバケツ入りしております。(バケットリスト)

ANAスーパーフライヤーズ会員に〜SFC修行を卒業

2018年を通じて頑張ったANAスーパーフライヤーズ会員を目指した活動、通称SFC修行。(→目指せANAスーパーフライヤーズ

無事に日本への出張や一時帰国時のANA利用、米国の国内出張でのユナイテッド利用の合わせ技で年間5万ポイントを獲得。2019年のANAプラチナメンバーになると共に、ANAスーパーフライヤーズカード(ゴールド)への入会権利を勝ち取りました。

(手順を詳しく知りたい方は愛好家の方々の詳細な関連サイトがございますのでそちらを参照下さいませ)

でも、海外で働きながらANAスーパーフライヤーズ会員を獲得した・・という事例はネットでは見当たらなかったなぁ。。(そういう方は普通は海外赴任する前にSFC会員資格をGETしていたりするものだからか)

家族会員カードも入会時に作れるというので妻のカードも併せて作りました。(その分年会費は多くかかりますが)二人ともこれが初めてのゴールドカード。これまで年会費が通常カードより高いゴールドは敬遠しておりましたが、スーパーフライヤーズ会員であり続けるためには今後必要な支出。

これで家族4人でも空港のラウンジ利用が出来たり(それぞれに同伴者1名)、ANAマイレージ利用時でのフライトでも何かしら上級会員らしい特典が増えるはず。あとは日本に戻ったら家族のマイルを集めて使うのも(ファミリーマイル)やってみたいなぁ。

これって・・・ユナイテッドの奴隷がANAの奴隷に変わるだけかもしれませんけど。。