いよいよ2018年の新たな挑戦、ANAスーパーフライヤーズ会員を目指す静かな戦いが始まりました。
最初のユナイテッド便(マイルはANAに貯める)でいきなりグループ4への格下げの洗礼を受け(→ユナイテッドの奴隷〜プラチナでもグループ4↓)はやくも心が折れかけたのですが、、
NY出張から1週間後、ANAのサイトで獲得できたはずのプレミアムポイントを確認に行き・・心が折れそうに。
・・・NYとヒューストンを往復して850プレミアムポイント? たったの850ポイント!?
ユナイテッドの場合、PQMは往復で2,832マイルが実績としてカウントされるのに・・何故!?
条件を再度読み直してみると、予約のクラスに応じ積算率が変わるとの説明、、、ユナイテッドの場合は、、、
・・・これか。
僕が良く利用している格安航空券の予約クラスですと、殆どは30%、たまに50%、まれに70%の積算率で、100%の積算率なんて夢のまた夢であることが判明。(実際に飛んだ距離(マイル)=ANAプレミアムポイント、とはならない)
ナンテコッタイ。
ユナイテッドと ANA乗りながら50,000プレミアムポイントを獲得することの困難度が断崖絶壁のように感じられました。(ユナイテッドで25,000ポイント、ANAで25,000ポイント、併せ50,000ポイント獲得するのが当初の目論見)
(ゆるやかに見えるのは錯覚か・・)
正規料金を払わず乗っている客は一昨日おいで・・というANAの条件設定なんだということをようやく理解しました。これは手強いわ。
早速プロジェクト終了宣言をして、手仕舞いも考えましたが、やはり一生もののANAスーパーフライヤーズに挑戦する価値はあるな、、ということも間違いなく、、、達成度難・・ということを今一度ふまえることに。
さすがに格安航空券で飛び回ることは変えられませんので、あとは低い積算率ながら、どれだけ回数と距離を伸ばせるか。
面白くなってきました。