hiropon181 のすべての投稿

フォートナム・アンド・メイソン本店

英国ロンドンに暮らして早18ヶ月余り。

今頃ですが・・フォートナム・アンド・メイソン本店でお茶してきました。普通は上陸1ヶ月ぐらいで初訪店して、そこからはゲストを連れて繰り返しご案内するような流れなんでしょうが。

近くのロンドン日本大使館に海外在留者用のマイナンバーカードを申請する用事があったので、妻と二人で、たまには・・と。

(時間的にはアフタヌーンではなくモーニングティー)

出張のたびに客先への手土産として、空港でフォートナム・アンド・メイソンのお茶菓子とお茶を買って配っている割には、自分でお茶を入れて飲んだ記憶はさっぱりない。(自分用のミルクティーは、TESCOなどで買う安い茶葉専門なので。。)

1707年創業の英国御用達の老舗高級アパート。日本橋三越本店みたいなものかしら。英国で競合するのはハロッズとか、ハーヴェイ・ニコルズだそうな。

毎回、賑やかなディスプレイが目を惹くのは、前を通るたびに気がついておりました。今回は・・タコ? デビルフィッシュと呼ばれて敬遠されるイメージでしたが・・実は好きだったのか?

ヘラクレス〜ミュージカル観劇メモ

家族全員で久しぶりに観劇出撃。

ヘラクレスです。

今年の6月にスタートしたばかりの新作。ディズニーのアニメ映画で出たのが1997年ですから、満を持してのミュージカル化。

ストーリーとしては、ギリシャ神話の半神半人の英雄ヘラクレスの王道の成長譚な訳ですが、神と人間の狭間で生きるヘラクレスが人間的な強さを見出していく過程は現代人にも響きます。

映画と同じく音楽がアランメンケン様ですので、とにかくご機嫌。舞台版のために書き下ろした楽曲も多数追加されておりますが、やはりGO THE DISTANCEが圧巻の存在感。

ギリシャ神話のオリュンポスの世界が煌びやかに舞台に再現された様子は必見です。アニメ映画の知名度はさほどないですが、これはロングランに繋がって多くの人に観てほしいものです。

(こちらの劇場での歴代作品の公演数ランキング)

最後に一言。メグ・・可愛いかも。(ディズニープリンセスの一団には入りませんけども、なかなか。。)

<2024年〜@英国・・観劇10回>
→レミゼラブル
→ムーラン・ルージュ
→千と千尋の神隠し
→バックトゥザフューチャー
→アラジン
→ウィキッド
→MJ
→プラダを着た悪魔
→SIX

*千と千尋の神隠しロンドン公演観劇はミュージカルではないもの、観劇部の活動ではあるので含めています。

ワンオペと弁当作り体験

少し前の備忘メモですが、妻が家を空けた際に、初めて連続3日間、娘達への弁当作り体験。わずか3日間ですが。

初日は気合を入れて王道の唐揚げのり弁を選択。

やはり弁当作りのために朝30分は早く起きるというのが大変。そして前日には何を作るか決めて材料も買っておくのが確実。慣れてくると朝の瞬発力だけでも対応できるのかもですが、自分は3日間ともメインのおかずだけは決めて臨みました。

弁当に加えて夜ご飯も用意。これは、週末と同じく、普通に好きな献立を適当に作るだけなので特に支障もないと思ったのですが、実際にやってみて大変だったのは買い物の時間がなかなか取れないこと。出社ではなく在宅勤務を選んでも、机に貼り付けのまま18時ぐらいまでは拘束されるので。

献立は、基本、肉と野菜をたっぷりと使った煮物や炒め物。余った時は自分用のお弁当のおかずとして冷凍庫送り。自分のためだけに作るとメインのおかず一品とかになりがちなのですが、副菜を二つつけて、合計三品となることを心がけてみました。

久しぶりに毎日朝昼晩と料理してみると、大体の献立ローテーションを週単位で作ってしまうのは手だなと感じました。

自分自身は同じ献立が2日続いても別に気にならない雑なタイプなのですが、妻が毎食あれこれと色々作るのがデフォルトとなった娘達の期待値ハードルは高め。

たった3日間の弁当作りに加え、3泊4日のワンオペでも妻の存在のありがたさを再確認。ワンオペ、やはり私も定期的に経験する必要あり。実態は妻ばかりがワンオペなので。。(私の出張不在のたびに、いや平日もいないようなものか)

100が切れない男@ロンドン

引き続き、100が切れない男@ロンドン。

8月から9月前半は二度ほどラウンドする機会がありました。まだまだ夏の残り香があるうちに駆け込みです。

この日は名門 Bucksを再訪。

■ 111 = 54 + 57(パット42)

とほほ。ロンドンでの過去7回のラウンドの中で一番の大叩き。久しぶりの110超えとなりました。やはりBucksはグリーンが早くて難しいですね。

この寄せワンだけを記憶にこの日は帰宅。夜は飲みまくったので見事に忘れました。

そして次のラウンドはThe Hertsmere。ここは2回目かな。グリーンはBucksに比べるとずっと簡単でした。

■ 104 = 54 + 50(パット33)

こうして比較すると、グリーンの難易度、パット数の差でも結構スコアは変わりますね。36パットを毎回切るのが目標。

パーが3つ、ボギーが4つ。こちらもパーとボギーはラウンドの中で合計9つは、100を切るためには欲しいと思うので今ひとつ。

ダンス練習の頻度が安定してきて、体幹のイメージは以前より良くなったのですが、どうも右腕の肘が痛い状態が続いているので後半に崩れている気もします。

次回は10月、ここで百獣の王となったBucksリベンジです。

■ 通算ラウンド206回、ベスト91、平均スコア106.04

踊れば痩せるの理論、確認

私のオオカミ中年の歴史、公開減量生活。

人生最高体重、ピーク86キロから考えますと、やはり80キロ切り、BMIで25は切っておきたいものだと思いますが、これが過去10年ではほぼ達成できておらず。(瞬間風速的には何度か)

今年2月に→ロジカルに振り返ってみた結果、やはり週に2回の運動習慣が必要だなぁと考えまして、結局はいつもの趣味の社交ダンスに頼ることにしました。

あれから8ヶ月近くが経過、想定通りにジワジワと効果が。

Screenshot

やはり存在しますね、踊れば痩せるの理論。

週2回踊るだけの時間と居場所を確保することの難易度がボトルネックです。あとは飲みに行く回数を減らすと効果が出るのが早いというのが東京時代との比較で分かること。

摂取カロリー総量と、消費カロリー総量の勝負を地道に続けていくことが、やはり中長期の目標体重達成への道のりのようです。

痩せないといつもの燕尾服が着れない、という意味では、プロアマ戦やデモの予定を入れるのも効果的。

(舌平目とヒラメの食べ比べ)

さて、80キロ切りまでのもう一踏ん張り、頑張ります。