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ブログ更新が滞ります

細々と更新を続けてきたこのライフログですが、11月から更新が一時停止、おそらく再開出来ても更新ペースが下がります。多分、完全なゼロ更新とはなりませんが、週刊ぐらいまで落ちるかもしれません。

11月からの中国地方都市での暮らし。

きっと山ほど面白いことを日々見聞出来るのではないかとの期待が一杯ですが、なかなか最初はブログ更新の時間を確保するのが難しいであろうことと、お国柄からも、あまりそうした生活情報発信そのものが好ましくないと受け取られる可能性もあろうかと思い、当面は様子を見ながら行こうかな・・と。

政治信条などの発信からほど遠い、ひたすら中年男子の日々の暮らしが綴られているだけのライフログではありますが・・何事も安全第一ですので。

では、しばし、更新が滞りますが、再見!

やっぱりレミゼ〜ミュージカル観劇メモ

ロンドンで観劇できる日々もあと僅か。

最後の駆け込みで、ストレンジャー・シングス、40周年の記念公演中のレミゼラブルをおかわり、そしてマンマ・ミーアを観てきました。やっぱりレミゼは素晴らしかったです。今回は席も素晴らしかったですし。(前から3列目)

前列で観ることに味をしめ、ソロでマンマ・ミーアを2列目で観てきたのが今回のロンドンの最終観劇。最後のダンシングクイーンで、YOU CAN DANCE〜でノリノリになる中年観劇部員。

振り返ってみると毎月1回のペースは維持できなかったものの、プラダを着た悪魔やヘラクレスなどの新作も観れましたし、なかなか充実の観劇活動でした。フラッとミュージカルを観に行けるロンドンという環境は素敵でした。

今後も年2回ぐらいは観劇をコンスタントに続けたいと思います。

<2024年〜@英国・・観劇14回>
→レミゼラブル
→ムーラン・ルージュ
→千と千尋の神隠し
→バックトゥザフューチャー
→アラジン
→ウィキッド
→MJ
→プラダを着た悪魔
→SIX
→ヘラクレス
→COME ALIVE
→ストレンジャーシングス
→レミゼラブル(おかわり)
→マンマミーア

*千と千尋の神隠しロンドン公演観劇と、ストレンジャーシングスは、ミュージカルではないもの、ウエストエンドでの観劇部の活動ではあるのでカウントに含めてます。

そして、中国へ

そして、中国へ。

11月から中国の地方都市で働くことになりまして、絶賛、異動のための準備を開始。如何にロンドンで中国のビザを取るか。まずは中国側で労働許可を出してもらわなくてはいけないので、手続きに必要な書類達を日本で取りよせて中国へ。

娘達は12月半ばの学期終わりまで学校に通ってもらってから、年末に中国に来てもらうことにしました。単身も覚悟しておりましたので、これは妻の判断に感謝しかありません。やっぱり家族が皆で暮らせるならば、そうしたいので。。

それにしても、中国。

20年近く前に何度かまとめて出張したことがある以外は、2023年10月に2泊3日出かけたぐらいの縁遠さ。そんな自分にまさかの中国赴任の機会が巡ってくるとは・・分らないものです。

この機会に中国にも新たにホームタウンを一つ持てることが今から楽しみです。あとは、中国語、やらざるを得ませんね。そして、中華料理、食べるのも、作るのも、一段上の世界を目指したい。どれも人生を豊かにしてくれそうです。

そういえばパリのヴィトンの本店に並んでいるのも中国の人ばかりでした。最新の中国の様子を、地方都市に暮らしながら垣間見るのが楽しみです。

そして、踊れば痩せた

先月確認した→踊れば痩せるの理論。

とうとう自分の中での一つの目標である80キロを切ることに。かれこれ10年ぶりぐらい。まさに、踊れば痩せた。

(瞬間的な最低体重は79.5キロに到達)

毎日一万歩を歩くことに加え、週1〜2回のペースで社交ダンスの個人レッスンを各回1時間半を確保したことでジリジリと痩せることが出来ました。体脂肪率も18%となかなか下がりましたので、最近痩せた?と言われる機会が増えました。

ただ運動習慣をなくせば、あっという間に再び80キロ台半ばに戻ってしまうでしょうから、11月以降はどうしたものか。

せっかく痩せてきた身体を失いたくないので、是非80キロ前後への定着を目指します!

英国でも社交ダンス(ロンドンインター)

やっぱり踊りたい。

英国でも再開した趣味の社交ダンスの集大成として、英国の三大大会の一角であるロンドンインターナショナルダンスフェスティバルのプロアマ戦の予選に出場してきました。

ここまでUKクローズドの先生と生徒の部、クラウンカップと出場しながら準備をしてきた中での、仕上げの試合。

フェスティバルの初日、欧州どころか世界から集まってきた100組超の熱心な生徒達が自慢の先生と共にしのぎを削る不思議な世界戦。年代ごとにカテゴリーが分かれており、各カテゴリーのファイナルに残れると最終日のロイヤルアルバートホールで踊れるという名誉付きです。これが目標でした。

結果は35歳から50歳のカテゴリーで10組の準決勝までは駒を進めることが出来たのですが、7組のファイナルに残れず・・という、あと一歩のところで散りました。

前座の単科戦ではスローの一種目しかファイナルに進めませんでしたので、総合戦に入る前から不利な状況は明らかでしたが、ジャッジの皆さんの順位付けを崩し直すことが出来なかった。

でも、私がゼッケンを背負って戦ったのは世界の錚々たるトッププロのリーダーの先生達が相手ですので、中年の元アマチュア学連選手としてはよくやった方だと思います。

中年といえば、たまたま35歳から50歳のカテゴリーでは最年長の50歳の生徒だったことも少々不運でした。51歳から60歳のカテゴリーならばファイナルまで残れたかと観ていて思いました。そこまできたら、61歳以上のカテゴリーで、ミルコと同じヒートで踊りたかったですが。

ナタリア先生、大変お世話になりました!

いつもの、チーム*ジャック&ナタリアで。

多くのプロやアマのトップの選手が挑んできたこのフロアで自分も踊れたこと、これが本当に忘れ難い経験と思い出に。

やっぱり踊るのは、楽しい。