FBで紹介しながらブログに載せるのを忘れていました。画像を見返していると、脳裏に蘇るあの濃厚なカニミソの甘い味。。
時はさかのぼること2週間ほど前。24時すぎに千鳥足で帰宅すると、見慣れぬ物体が台所に。なんとつい最近まで生きていた活の松葉ガニ(ズワイガニ)さん。
前回は巨大アカイカを届けてくれた トルトコミテハンターのI君からの差し入れ。(ありがとう!!!)
■ トルトコミテ (今回は北海道は野付の帆立)
ネットで確認すると、新鮮なものを茹で上げてすぐ食べるのが贅沢とあったので素直に従いました。基本、美味しいモノを食べるときは従順です。
素晴らしい茹で上がりの色とつらがまえじゃないですか。多分足が欠けているのでお得品だったと思うのですが、自分が最重要視しているのは勿論カニミソ。
大事なのは甲羅の中身で、足の一本、二本ではありません。濃厚なカニミソはどこまでも甘く、白い身はほっくりと爽やかな味。
妻と二人で、夜中に黙々とモグモグ、幸せ満喫。
こうして、分かりやすい幸せを人に届けるビジネスを立ち上げられるなんて、素晴らしい。トルトコミテハンター2人の活躍に今後も注目です。
塩漬けカブからの中間配当の季節となりました。
(揚げ物はカキフライの季節となりました、ご飯は少なめで)
■ 今回の配当金総額 ・・・7万円チャリーン
これぞ金持ち父ちゃんの言うところの不労所得。自分が働かず、お金に働いてもらうというやつです。・・・しかし、半年に7万円ポッキリじゃ生活できません。でもこれが例えば50倍の350万円あれば半年を暮らせるでしょう。
その為には・・・現在の50倍の資産(蕪)を持たないと??
流石に無理だ。(宝くじに大きく当たる以外には機会なさそう)
まだまだラットレースを走りつつ投資の原資(タネ銭)を集めたいと思います。そして今回の配当金は・・・不足気味のお小遣いに充当させて頂きます。
そろそろ霞ヶ関なみに埋蔵金が枯渇してきました。
長らく足を運んだ記憶がありませんけど・・・・こちらソウル中心部、市庁舎前のプラザホテル。
日本で、都庁の前にどどーんと建っている高級老舗ホテルの内装がこれだったら驚きですよね。最近改装をしてこのようにモダン?に変身したらしいのですが、賛否両論ありそうな尖ったデザイン。
でも、無難なデザインで凋落している日本製品を見るような気もして、、、ぎくり。正直、最近の韓国車やサムスンの携帯はなかなか格好いいですし。(買わないけど)
都内に和風を前面に押し出した高級温泉ホテルが出来たら、外国人観光客にうけないかなぁ。シティホテルは無個性すぎてつまらない。
もうすぐ年の瀬。2012年は少し読書総量は例年より落ちる感じになりそう。(200冊に届かずか)
- 日経プレミアPLUS VOL.2/日本経済新聞出版社
- ¥730
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ちょっと雑誌みたいな感じですが、まぁ、カウント。
- 下山事件完全版―最後の証言 (祥伝社文庫 し 8-3)/祥伝社
- ¥900
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骨太なドキュメンタリー、戦後史的にも読めます、面白い。
- 少女 (双葉文庫)/双葉社
- ¥650
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告白の方が面白かったですが、ひねりはきいています。
- 「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)/ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ¥1,050
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どんなテーマでも実体験は本にかけるんですね、と素直に感心。
一定量の情報は本や雑誌などの活字から得たい。
自分にとって最適な分量を探り中。
■ 159冊 (2012年)
ソウル食べ歩き(正しくは出張)の余韻も冷めやらぬうちに、本日は朝から晩まで友人のダンスパーティーお手伝い。
初めてのパーティーを手伝いに来たのが8年前で、気が付けば8周年。(当たり前か) よくぞ高級住宅地で家賃払いながらオーナーとして一国一城の主として頑張っているもの。
(あいかわらず美人ピアニストなAさん)
(アルゼンチンタンゴはさすがのGちゃん)
(本日は豪華スペシャルゲスト!)
だんだんとアバウトになっている気がするのですが、本日は詳細タイムテーブルすら無し。それでも何とかなってしまうんだよなぁと思いつつ進行係。
幾つか本番での失敗が発生してしまったのは反省点ですが、もぅ、あとは飲んで忘れちゃえ・・・とばかりに打ち上げへなだれ込み。
いつもの皆さんと美味しいお酒を飲みつつ、すっかり娘の父親っぽくなってきたとのお言葉を頂きました。つまりは娘の自慢をして目じりがたれる親バカなのですが、これはこれで成長なのかしら。
11月25日、38歳になりました。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。