ICJ

今回の韓国出張にあたり、念のため押さえておいた英単語が一つ。「ICJ」。

レストランや屋台などで愛国者に論争を挑まれた際に抜く刀として。「じゃあ、ICJに行こう!」と高らかに返す為。(念のため、ICJ=International Court of Justice、国際司法裁判所です)

実際に行ったのは、、

Do, or do not. There is no try.

朝は海鮮ダシがきいた味噌チゲ。

Do, or do not. There is no try.

昼は生きた状態から目の前で焼き上げるウナギ。

Do, or do not. There is no try.

焼肉からの(画像無し)の屋台でオデン。

Do, or do not. There is no try.

二日酔いの翌朝は、サムゲタン。

・・・でしたが、特にICJに登場頂くような議論無し。

むしろ屋台で酔っぱらった隣のオジサンが僕らの分まで払おうとしたぐらい。こんなに近い隣国に、これだけ方向性の異なる食文化が存在するのは不思議。

マシッソヨ(美味しい)とケンチャナヨ(問題なし)の精神で心広くお互いに付きあいたいものです。

ごちそうさまでした。