「中国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

34どれだけ!?(2026年7月)

中国赴任ならば避けては通れない企画、34省級行政区どれだけいけるかな!?、略して、34どれだけ!?(略す意味あるか?)。

今後細々と、あまりリアルタイムでもなく、不定期で更新していきたいと思います。今回、特に数値目標はありません。過去に米国駐在した際の、アメリカ何州いけるかなと発想が同じですが、そのために各地を精力的に回るほどアクティブではないインドアの自分が健在です。(→結局、ちょうど半分の25州でした)

(天津甘栗の存在を実地で確認。こういうミッション大好き)

さて、あとは仕事で行けそうな地域は限られてくるので、旅行で家族を説得出来るかにかかってきます。まずは週末に1泊2日程度で行けるところから、ですかね。

あとは香港ディズニーとマカオの組み合わせはマスト。

◉ 34省級行政区、どれだけいけるかな(12/34)

省(23省)
☐ 河北省 ☐ 山西省 ☐ 遼寧省 ✅ 吉林省 ☐ 黒竜江省 ✅ 江蘇省 ✅ 浙江省 ☐ 安徽省 ☐ 福建省 ☐ 江西省 ✅ 山東省 ☐ 河南省 ☐ 湖北省 ☐ 湖南省 ✅ 広東省 ☐ 海南省 ✅ 四川省 ☐ 貴州省 ☐ 雲南省 ☐ 陝西省 ✅ 甘粛省 ☐ 青海省 ☐ 台湾省

直轄市(4市)
✅ 北京市 ✅ 天津市 ✅ 上海市 ✅ 重慶市

自治区(5区)
☐ 内モンゴル ☐ 広西 ☐ チベット ☐ 寧夏 ✅ 新疆

特別行政区(2区)
☐ 香港 ☐ マカオ

コスプレではなくて変身?

次女の誕生日。どうしたい?と問うと、観光地定番の歴史衣装を着てみたいなーとのこと。長女が初ギターを欲しがったのと対照的で、それぞれの個性が出ていて良いなと嬉しくなります。

家族4人で700元=15,000円ほど。

気に入った時代の衣装を皆で選び、化粧とセットをしたら街に繰り出して、食事をしたり、撮影をしたりして楽しむスタイル。我が家のレディース達は宋の時代の衣装を選んでおりました。男子は選択肢はほぼ無いので色と質感で決定。

私はなんとなく観光地定番の中華コスプレと呼んでおりましたが、妻の中国語の先生に言わせると、あれをコスプレとは呼んではいけないとのこと。確かに日本で着物を着ることをコスプレとは呼びませんし、しいていうなら日光江戸村のように変身とでも呼べばいいのか。

いずれにせよ、歴史的装束を嗜むのと、アニメや漫画キャラのコスプレと一緒にするな・・との愛あるご指導と受け取りました。

(コスプレおじさんにしか見えんが・・)

妻と娘達が、それはそれは素晴らしく着飾っていたのですが、ブログに載せたのがバレると怒られるので私限定で失礼します。

街中をぶらついているとカメラマンの客引き達が寄ってきて、1カット20元で川沿いの映えスポットで撮影もしてもらいました。やっぱり良い思い出画像を残したかったので助かりました。

なお、家庭教師のチン先生からは「似合ってなーい!」と笑われ、「宗よりも明の時代の服の方が似合うと思う」と。一瞥しただけで時代がわかるものなんですか、、恐るべし。

北の主食は水餃子

日本では、餃子といえば焼き餃子ですが、中国では水餃子。華北・東北地方が発祥のようです。北方の小麦食文化圏のスター。

中身の餡は多彩で、豚肉を主軸に、白菜、キャベツ、ニラ、セロリ、海老なんかも使ったりして、色々な組み合わせが存在します。にんにくは必ずしも餡の中には入っておらず、各自のタレの中で調整する様子。これは火鍋でも一緒ですね。

つけだれは各人の好みですが、私は周りに倣って黒酢+にんにくで食べるのが新たな好みに。日本的なポン酢でさっぱり頂くのもやっぱり合います。日本のように何でも醤油を主軸ではないというか、醤油の存在感が全体的に低めかも。

日本では餃子定食というのがあって、焼き餃子で白米を食べるんだよと話すと皆さん驚きます。主食で主食を食べるように聞こえるみたい。私が昔ラーメンライスとか、お好み焼き定食という存在に違和感を覚えたのと同じ感覚の様子。

なんとなく形が昔の銀貨に似ており、年越しの春節の縁起物なんだとか。ほんと、お金にまつわる縁起物が好きですよね、中国。

餃子、チャオズといえば、鶴山人の弟子で兄弟子は天津飯。当時は全くわかっていなかったけど、実はドラゴンボールの作中では沢山中国語が使われており、思い返すと楽しいです。

とうとう羊の丸焼き

とうとう羊の丸焼き。

(正確には、子羊の丸焼き)

もともとイメージしてたのは、東北地方や内モンゴルの名物料理だったのですが、本日の店主は意外にも北京出身だとか。羊の丸焼きスタイルにも幾つか流派があるそうで、同業者の中では横のつながりもあるそうです。

クリスピーに焼き上げられた羊の皮と薄い肉を北京ダックのように頂きます。部位によって脂分の具合も違って楽しい。

8人で完食できました。少し脂っぽい羊の丸焼きを楽しんだ後は隣の席に移動してさっぱりした野菜鍋でバランスもバッチリ。これ、友人家族も誘って是非また来たいと思いました。

後日調べてみると、羊の丸焼き、烤全羊(kǎo quán yáng)は主に内モンゴル・新疆などの遊牧文化圏の料理。若い羊を丸ごと下処理して、香辛料や塩とクミン、唐辛子のシンプルな味付けで数時間かけて焼き上げるそうです。

昔々、ヒューストンの東北地方の中華料理の店のメニューに羊の丸焼きを発見して、是非食べてみたいなぁと思った夢が8年越しで叶いました。(→ベルエアで中華〜東北人

麻辣の四川、甘い蘇州、そして北方の豪快な羊、本当にバラエティに富んでいます、奥深い中華の世界。

深夜食堂でレバニラ

ご近所旅行で、愛読していたnoteで紹介されていた深夜食堂へ。(→中国が誇る美食の宝庫・揚州には、最高の炒飯と深夜食堂がある

店の前にどんどんと色々な料理の皿が積み上げられていく中で、お客さん達が思い思いに好きな料理をとっていくブッフェスタイル。麺類は茹でたてなので、麺番のおばさんに注文が必要。

この日は小雨が降っていたので屋内で食べましたが、晴れていれば野外席で食べるのが基本のようです。なんともワイルド。

ちょっと画像がわかりづらいですが、絶品とおすすめされていたレバニラを主軸として、肉、野菜、麺にご飯と幾つか選択。(リンク先のnote記事、綺麗に纏められているので分かりやすい)

一気に10人分ぐらいの炒め物を作り上げる巨大な中華鍋と猛火。それはそれは凄い調理風景でした。味付けなんかも超豪快。よく、あんなんで味が決まるよな、、と感動しました。記事にもある通り、たくさん作ることで美味しくなるのは給食センターのカレー理論と通じるところがあるのでしょうか。

私が興奮する一方で、妻子達はタライでの洗い物にドン引きしてましたが・・私が平日の昼に食事している一杯飯屋も同レベルの衛生環境であることは黙っておこうと思いました。

蘇州で醤油湯麺

江蘇省の蘇州で出会った麺がどこか懐かしかったので備忘録。

豚骨、タウナギの骨、海老の殻などを長時間炊いた出汁に醤油をあわせた優しい味。ほんのり甘味が感じられました。辛さや痺れで攻めてくる四川とは随分違う味の世界。ホント奥深い中華。

(これは麺じゃなく、重慶の辛い汁に浸かった雲呑)

帰宅後に振り返って調べてみると、澆頭(ジャオトウ)と、头汤面(トウタンミェン)という概念を知りました。

澆頭は、麺の上にのせる、あるいは別皿で添えるトッピングの具のことで、蘇州の麺屋はこの澆頭の種類が驚く豊富だそうです。うわー気が付かなかった!次こそは試さないと。

そして头汤面。これはその日一番最初に茹でた湯で作る麺のことだそうで、麺の茹で湯は徐々に釜の湯に小麦粉が溶け出し濁り、麺に粉臭さがうつるので、早朝の一杯こそ最上という概念なのだとか。食通が拘る世界観とかありそうで、これも楽しい。

食いしん坊の私としては、食の話題こそ中国語で掘り下げたい、興味のある方向。

宿泊は500元前後

出張で各地に泊まる機会があります。

これまでの実感では、宿泊代の相場は500元前後。上海や北京市内となるともう少し高くなる感じです。

わりと小綺麗なビジネスホテルが1泊で500元前後、約1.2万円程度で泊まれるというのは、宿代だけで見れば中国は最近の日本より割安な感じがします。

そして、国内移動のフライト代は結構お高いけど、高鉄の代金はかなりお得・・。なるほど、国内観光客が溢れかえるはずだ。

ホテル選び・・迷ったら安定安心の华住会系列の宿と決めておりますが、たまにご当地ホテルで当たりを引けると嬉しかったり。

日頃バス無しシャワー生活なので、たまに風呂桶があると幸せ!

そういえば、昔の米国赴任時でも、LAのMIYAKO HYBRID HOTELで風呂に再会した時は嬉しかったっけ。(→泊まればMIYAKO

中国でもベランダ焼肉派

人は50年も生きると、なかなか趣味嗜好など変われないもの。

中国のサービスアパートでも、容赦なくベランダ焼肉派を継続。なんなら今までの人生で一番広いベランダ。。。

広大な大地と戸建て区画が売りのテキサス州ヒューストンで覚えた裏庭BBQを、東京の狭小アパートで再現したのが、こちらの→ベランダ焼肉派活動ですが、その精神は中国でも健在。

中庭の緑を眺めながら焼く肉塊の美味しいこと。

今回の肉達はいつもの盒马ではなく、知人の伝手での調達。少しばかり割高でしたが、カットも大ぶりで良い品質。

長らく使ってきたIWATANIの高火力ガスコンロをロンドンに残してきたので、今回新たなIWATANIを購入。焼きの鉄板は韓国製。

ベランダもお手軽ですが、サービスアパートの敷地内でBBQして良いかを確認してみるのも、ありかもしれないなーとウズウズ。

成都で麻婆豆腐

中国の地方都市暮らしです。

今月、四川省の省都である成都に出かける機会がありました。ここが蜀の都かぁ。隣の重慶は火鍋が有名でしたが、そこから西の四川料理の本場、ヒューストン中華街の名店小熊からスタートしたガチ四川を辿る旅も、とうとう本場に辿り着くことに。

どこに行っても、いつも同じように見える中華の円卓ですが、気のせいか今宵は辛めの料理が多い気がする。。これが四川か。

四川料理とは中国四大料理の一角で、山東=魯菜、広東=粤菜、江蘇=淮揚菜とともに、四川=川菜の存在感は抜群。麻辣の花椒のシビレと唐辛子のカラサのコンボは最近は欧米でも認識されるようになってきているとか。

そして、本場の麻婆豆腐。

この麻はあばた由来で、花椒の麻ではないというのは良く知られたトリビアですね。陳麻婆、痘痕の陳ばあさまの名物料理。

本場の麻婆豆腐を食べたーい!と騒ぐのは日本人の自分だけ。担々麺もそうですし、幾つかの中華料理は日本人の胃袋にガチで根を下ろしていると思います。

パンダ印の白酒も可愛い。度数は可愛くないけど。

34省級行政区、どれだけいけるかな!?

中国に赴任した以上、この企画はやらなくてはいけませんね。

「34省級行政区、どれだけいけるかな!?」

過去に米国駐在した際の、アメリカ何州いけるかな、と発想は同じです。(→結局、ちょうど半分の25州でした)

中国の34省級行政区とは、23省、4直轄市、5自治区、そして2つの特別行政区のことを指します。このうち、香港とマカオは返還前に訪問したことがあるのですが、あくまで今回の赴任中に、ということでカウントしてみるつもりです。

まずは最初の半年で行けたのは、9つ。

中国の地方都市在住ですが、あまりリアルタイムに生活している街や訪問先の情報をブログに残すのも憚られますので、ある程度、まとめての更新に出来ればと思います。(多少は、名物料理の話などで推察可能とは思いますが)

幾つになってもスタンプラリー要素が大好きな中年です。

◉ 34省級行政区、どれだけいけるかな(9/34)

省(23省)
☐ 河北省 ☐ 山西省 ☐ 遼寧省 ✅ 吉林省 ☐ 黒竜江省 ✅ 江蘇省 ✅ 浙江省 ☐ 安徽省 ☐ 福建省 ☐ 江西省 ☐ 山東省 ☐ 河南省 ☐ 湖北省 ☐ 湖南省 ☐ 広東省 ☐ 海南省 ✅ 四川省 ☐ 貴州省 ☐ 雲南省 ☐ 陝西省 ✅ 甘粛省 ☐ 青海省 ☐ 台湾省

直轄市(4市)
✅ 北京市 ☐ 天津市 ✅ 上海市 ✅ 重慶市

自治区(5区)
☐ 内モンゴル ☐ 広西 ☐ チベット ☐ 寧夏 ✅ 新疆

特別行政区(2区)
☐ 香港 ☐ マカオ