「公開減量生活」カテゴリーアーカイブ

布団の中に7時間

布団の中に7時間。
それだけバッファがあれば睡眠6時間の確保が出来そう、だから。

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも送りたいと考えております。最近、平均睡眠時間が目減りしているので再度自己インプット。出張時に大抵早起きすることが平均を下げる要因。

起きる時間を少し遅くしても限界はあるので、やはり能動的にいくには、布団に入る時間を意識して早めるしかありません。

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2024年のこれまでの平均は5時間58分まで伸びてきました。これを6時間超えにするのが今年の目標。2022年、2023年と連続して5時間後半だったので、今年は6時間に戻します。

毎日の歩数は11,000歩平均。睡眠時間は6時間。この2つの目標を達成して、体重はまずは80キロ前後まで微減としたい。並行してストレス解消のための運動習慣、自分であれば社交ダンスの習い事を再開したい。そのような野望を抱きつつ・・今、最優先すべきは睡眠時間の確保。

将来的には徐々に6時間半も目指したいな・・との構想も。どことなく6時間では少し寝足りない感覚も覚えるので。(一方で、歳を重ねるほどに眠りも浅く短くなりそうですが)

4年で地球の直径相当を歩く

かれこれ4年ちょっと愛用しておりますFitbitから、地球バッチを獲得しました!という連絡が来ました。

地球バッチ、なんと地球の直径である12,713kmを、累積歩行距離が超えたという記念バッチだそうです。登録が2020年5月からですから、正確には4年と4ヶ月かけての踏破。

次は地球半周、北極点から南極点まで歩いた約2万kmあたりに到達するとバッジがもらえるそうです。あと7千キロ・・いつ頃になるのか。

自分の1日1万歩のペースですと、距離に直せば1日で8キロほど・・そうなると、約2年半ほどはかかる計算です。

うん、まだロンドンにはいるうちに到達出来るかな?(もはや任期の標準期間がないそうなので、未来は不透明です)

ま、先の未来は分からなくても、毎日1歩1歩、歩かなくてはいけないことは変わらないので、歩みを止めることがないようにいければと思います。一生歩けるかどうかだって分からないので。

歩けない人は、さすがに踊れません。逆に言えば、歩ければ、踊れる。歩くことを厭わない人でありたいですね。

そろそろ噂の、ゴルフバッグを担いでラウンドする英国スタイルも体験してみたいところ。

4ヶ月で2キロ減(2024年9月)

3ヶ月で3キロ減を目標に上げさせられた2024年のメタボ指導ですが(→ロンドンでもメタボ指導)、結果としては3ヶ月で1キロ減のベイビーステップで終わりました。人生一生減量中。

とはいえ、この4ヶ月ほどでならしてみると2キロ減、星野源。現在進行形で減っていることは決して悪い傾向ではありません。

家族が合流して食卓に並ぶ品数は増えたものの、基本的にタンパク質をしっかり摂り、野菜も食べて、炭水化物は食べすぎないようにはする、という食事の大方針に変化はありません。

純粋に外食してお酒を飲む機会・回数が減ったことが大きいのだと思います。少しずつあるべき体重に向かっているというか。

まずは80キロ前後に持ち込むことが年内の目標、最終的には80キロ台から、70キロ台後半の男に変わりたいと思っています。走っても踊っても膝にダメージが来ないよう整えていきたい。

左足首の軽い違和感と痛みがなかなか消えないのは早く完治させたいところですが、なんとなく長期戦になりそうな予感。

毎日一万歩習慣は幸いにロンドン生活でも継続出来そうですので、まずは歩きながら絞れるところまで絞って行きます。

健やかな気持ちでいるために、身体を整える

「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」という言葉、もともとは、健やかな身体に、健やかな魂が宿ればいいなという願望で、実際はそうでもないよね、という話だったと聞きます。

しかし、その後、中世ヨーロッパ思想や、近代の政権に都合の良いプロパガンダとして使われてきた歴史だとも。

実感として、身体を整え→心も整っていく、という順番は確かにある気がします。嫌なことがあっても、美味しいものを食べて、よく寝れば、軽減されがち。(それ以上に、食欲がなくなり、寝れなくなる場合もあるでしょうから、そこはせめぎ合い)

ポイントは、身体と心の双方向のつながりに敏感になってやり、身体と心を整える習慣を出来るだけ優先してインストールしてやる。生活環境が変わってもうすぐ半年なので、色々と見直しをかけていきたいと思います。

まずは、環境変化の認識から。

・毎週欠かさず踊っていた趣味の社交ダンスがなくなった
・月2回の頻度であった仕事のゴルフがなくなった
・週2回頻度の仕事の会食がなくなった

運動と気分転換の大事な定期習慣がなくなり、週末に沢山歩く機会(ゴルフ)も減り、仕事で飲む機会もなくなりました。

一方で、何かがなくなれば増えることもあり・・

・通勤時間が長くなり、駅も遠いのでよく歩くようになった
・妻が来てから、晩御飯で飲む頻度・量が断然に増えた
・平日の晩御飯後の自由時間が出来た

という変化が。(体重は少しだけ減りました)

つまり、ダンスとゴルフでの活動量が減った分、身体をどう動かしてやるか。そして晩御飯後に生まれた平日時間(1日2〜3時間)に何をやるかというのが今後考えるべき課題です。

時間が出来たことは素直に嬉しい。

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも

睡眠負債を返済する暮らしをロンドンでも。

2017年に睡眠負債という言葉に出会って以来、実は自分にも隠れた借金があったように感じて、ここ数年は睡眠時間と睡眠の質の2つをFitbitを使って返済生活をトラックするようになりました。

(例えば、昨夜の睡眠時間は5時間37分でスコアは83。質は良いけど、あと30分は寝るべきでした。。)

Fitibitの記録があるのはコロナから退避する生活がはじまった2020年5月からなのですが、睡眠の質を表す睡眠スコアは平均80を維持できているのですが、肝心の睡眠時間が平均6時間丁度だったものが、2022年、2023年と6時間を割り込むようになっていたことが、記録から読み取れます。(2023年は平均5時間45分)

・・再び飲みに行くようになったということですね。(睡眠時間を削っても)

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(2024年はここまでの平均の睡眠時間は6時間ピタり)

睡眠時間は出来れば、平均を6時間半まで増やしていきたいと思っており、就寝と起床の生活習慣を見直す必要あり。ベッドの上に最低7時間と思えば、23時就寝、朝6時起床のサイクルが必須。

起きるべき時間から逆算して就寝時間を決めて動けるか。まるで小学生の目標のようですが、、今年50歳になるいい中年なのに。未だしっかり身に付いていないとは情けない話です。

どこかに出張に出かける時は朝のフライトが多くて、そうした際は大体睡眠時間も少なくなるのも見越して計画しないと。休肝日習慣と連動させて取り組んでいきます。