英国でも社交ダンス(初めてのプロアマ戦①)

やっぱり踊りたい。

近所の倉庫街に毎週のように通う日々(→倉庫通い)。社交ダンスを習っているのはウクライナ出身のナタリア(→そしてナタリアへ)。旦那様でリーダーのジャックは生粋の英国人ダンサー。

ナタリアの熱心なお誘いを受けて、初めてのプロアマ戦に先月参加して来ましたので今回はご報告です。やはり習い事にも練習の目標が必要ですし、本場の英国ではどのような仕組みでプロアマ戦が運営されているのか興味があったので。

まずは試合参戦を決めたのが、試合の1ヶ月半ほど前。母弟が遊びに来る予定もあったので、実質の準備時間は1ヶ月ほど。

エントリーしたのは、二種目戦が4つ(ワルクイ、タンスロ、ワルタン、タンクイ)と、単科のヴェニーズ。そしてこれが本丸であろう5種目の総合戦。全ての50歳代のカテゴリーに参戦。(60歳代、70歳代もありました。若いのは35歳未満か、35歳以上)

後日出てきたタイムテーブルを確認すると、試合は準決勝からスタート。すると・・10数組前半のエントリー数ということか、思ったより少ない。平日開催だから当たり前か・・(平日?、、と参加を決めてから知りました)

今回はDAPという業界団体主催のSummer FestivalというUK Closeの大会だったのですが、週末の良い日程はアマやプロで、その前の前座日程の先頭に先生と生徒のカテゴリーが組まれておりました。驚いたのは年齢ゾーン別にとても細分化されていたこと。確かにこれはフェアかも。先生は皆大体うまいので。

長くなりそうなので、分割します。(→続き②