まさにファンタジー〜ディズニークルーズ2026

待望のディズニークルーズ2026。

英国サウサンプトン発着のスペイン5泊クルーズ。今回が6年ぶり5度目のディズニークルーズ。これまでの過去の思い出も本ブログにはたっぷりと格納されていますが(→カテゴリ ディズニークルーズ)、改めて今回のクルーズを振り返ります。

→前回はサウサンプトン港から乗船まで。

◉ ダイニング体験

今回、ダイニングは前半のグループに無事入れてもらえたので、娘達のハラヘッター連呼は回避して、満腹の食後にエンターテイメントを楽しめる流れとなりまずは安心。

お酒は上陸日には確実に昼酒を飲むであろうから・・と、5晩ありますが、控えめにワインの3本パックを初日にオーダー。

やはり食いしん坊の我が家のクルーズの最大の楽しみは朝昼晩の食事。ブッフェスタイルのCavannaの朝と昼で創意工夫しつつ、毎晩のコースダイニングを楽しむ時間を満喫。娘達も、前菜、メイン、デザートに何を選ぼうか・・と考える食育の時間にも。

◉ エンターテイメント

今回の5泊のクルーズでは、ブロードウェイスタイルのミュージカルはアラジン、フローズンに、ディズニービリーブの3本。あれ?夜に予定がない日もあるの??と思ったら、その日は船上パーティー的な企画が別に。

観劇が大好物な我が家にとっては至福の時間。エンターテイメントチームのレベルがしっかりと高いのは流石のディズニー品質。アラジンもフローズンも色々な形で各地で何度も観ているとはいえ、こうしてクルーズ船内の劇場での観劇も格別。

◉ グリーティング

そして個人的見解ですが、ディズニークルーズの最大の醍醐味は始終あちこちで繰り広げる至高のディズニーキャラクター達とのグリーティングの機会だと思っています。

待ち時間は長くても30分程度。通常は15分ぐらい列に並べば多くのキャラクター達とひとときを過ごすことができる。これが、たまりません。過去から何度も書いていますが、このために戻ってきている気がします。ディズニーマジックですね。

今回もグリーティングできるキャラクターはコンプリート。このたびはティアナとムーランが素敵でした。もちろん、定番の大御所達も本当に隙のないキャスティング。たまらん。

(娘達も大きくなってお年頃ですので、画像をブログには流石に上げられずご容赦を。。。)

そして、今回のサウザンプトン発スペイン。過去の米国発クルーズでは感じられなかった素晴らしい点を認識。それは・・続く。