時価総額は伸長(2021年10月)

10月は飲食店の営業時間も伸び、実質的に様々な自粛の縛りがかなり解禁となって、気持ちが少しスッキリと。

(銀座のBARにお邪魔するのも久しぶり。。)

色々なお誘いも多くなり、結果として交際費の中心となる飲み代も羽が生えたように手元から飛び去っていき、財政規律の乱れが我が家計にも(→飲み代がオーバーラン)。嬉しい悲鳴ですが。

飲み代以外でも10月は臨時の出費が嵩み(キャンプ&帰省)キャッシュ総額は9月末から10月末で大分と目減りしたのですが、資産総額で見ればキャッシュアウトを補ってむしろ増額。それもこれも個別株と投資信託の時価総額が上昇(回復)したから。

2020年1月から始めた投資信託の積み立てと個別株の組み合わせの時価評価が若干のプラスになっているのも、結局は運。今月はたまたまうまく整いましたが、11月からの消費行動は修正していきたいと思います。

答え合わせは・・2020年から15年後の2035年、これを一つイメージとしています。そこまでは計画的に積み立て&一部資産入れ替えをしながら愚直に継続予定です。

豪快に羊の足を焼く〜聚福楼

普段の行動エリアではない池袋で美味い羊焼きが食べれるということで仲間の案内に付いていきました。中華料理店?

豪快に羊の前足とか後ろ足がぶつ切られて到着。これを焼きながら切り分けてよく焼いていくのだそうな。確かに丸焼きだと時間がかかってしょうがないですからね、合理的だ。

唐辛子、クミンに何やら秘伝のタレ、これがまた癖になるお味。

塊肉を焼き上げながらカットし段々と小分けにしていき最終的にはこんな感じでの焼き上がり。焼く過程も楽しい。

これは羊ラバーを誘い合わせ是非再訪してみたいお店。お酒は乾杯ビールの後は常温の安い紹興酒を飲みまくりなのも良い。

店員さんもみな中国の方で、飛び交う中国語を聞きながら、なんとなく中国の東北地方の屋台で飲んでいるような気分になってくる素敵なお店でした。(注:普通に雑居ビル内です)

再見!

パットは好調でしたが〜100を切れない男

2020年に初めて発動した有休とって平日ゴルフ。

楽しいので癖になりそう。100が切れないのもお約束。この日はパットが好調。距離感の調整に加え、方向性を保つための慎重なテイクバックを意識。

■ 107 = 56 + 51(パット30)

パットは2パット〜累計36以内を目指すのを基本としております。36を切り込めるとやはり嬉しい。

以前はそこまで苦にしていなかったはずのバンカーが苦手意識がつのり、100ヤード以内のアプローチがイマイチ度合いが高まっています。これは年内に何とか修正したいところ。(前回もそうでした・・

(フェアウェイの刈り込みが格子状で可愛い)

ショットやパットが好調になって初めて実現するレベルの私の100切り。練習は・・基本しません。本番前の朝20球程度が貴重な練習タイム、あとは脳内トレーニング。

2021年ですら、年間10回、12回ペースでやっているとなると月一ですから、まずまず回数は出来ているので、もう少し結果も整えていきたいものです。

もちろん、自分のゴルフの最優先は、自分がその1日のプレイを楽しむこと、ご一緒する人も楽しませること。(たまに同行者が下手なだけで怒る方もいるので注意です)

社会を開拓する覚悟〜LIFE SHIFT 2

前作は遅ればせながら・・だった気がしますが、たまたま目についたからもありますが今回は早かったかも。ここのところライフタイムの人生戦略にアンテナが立っている証左かも。

本文はコロナ拡大前に執筆されたようですが序文ではしっかりと最近の世界のシフトを回収しており、ここにエッセンスが。

■ 社会を開拓する覚悟

過去の選択や社会の仕組み・枠組みがもう役に立たない中で、コロナに変化への拍車がかけられた世界でどう生きるか。イシューは、人間とは何か、ということか。

物語、探索、関係性、というものを、個人として、社会として、あるいは政府や企業がどう捉えどうデザインしていくか。自分自身もここを真剣に考えを巡らしたいと幾つかメモ。

老いについては自分自身の思い込みによる先入観、実態とのイメージとのギャップがないかを再点検したいとも思いました。私自身が100年生きる可能性は低いと思っていますが、50歳で人生折り返しが現実になれば社会は今のままで良いはずがありません。

関係性の中では、深くて豊かで長期間にわたる友情の価値について言及されられていたことが心に残りました。これは人生後半のコミュニティをどう作っていくかという点にも関わってきそう。

そして、やはり現在の自分が最も真剣に捉えるべきは、学ぶこと、人は何歳になっても学ぶことができる、ということ。

生き方や学び方が根本から変わる大きな社会の変化に直面する中、自らが開拓者となっていく覚悟、持たなくてはいけません。

飲み代がオーバーラン

10月の家計簿は、想定通りですが締めてみると大きく予算超過。飲み代がどどんとオーバーラン・・ここで経済を回さないとどこをどう回す的な感じでの確信犯的消費。

ようやく飲み屋の提灯にも灯りが。

米国から帰任した2019年が月平均で約18万円。当時に迫る感じで10月の飲み代は約17万円。ここまで2021年の飲み代支出の月平均は5万円以下、8月などは当然のようにゼロでしたので、一気にギアが入った感じです。

ただ、こうして頻度も上がるのであれば単価については少々見直していくのが自分らしいバランス感覚であるべき。また、新しい働き方に挑戦するのと同様に、酒場との付き合い方も2.0があるかもしれないとも。(飲まないとか行かないという選択肢もない)

11月と12月は合計で約25万円ぐらいの飲み代支出で賄えないか。1ヶ月当たり12万円ぐらいで緩急つけて。

キャッシュフローはかなり赤字ですが、株と投資信託の時価は上がっているので純資産を見れば心安らかなのが救い。