確定申告(平成26年分)

人生6回目の確定申告作業はまさかの米国からのリモート申告。
こちらで完成させた申告書一式を、押印のうえでパパの元に郵送。

寄付金、医療費の領収書などの原本を日本側で追加で加えて頂きまして3月頭に税務署宛に代理で提出頂きました。

すると役所の仕事も早いもので3月末には還付金が振り込まれました。そう、今回は追加で所得税を納税ではなく、還付となったのです。確定申告によって納め過ぎていた税金が戻ってくることになりました。

あとは次女出産の年でしたので医療費控除もそこそこな額に。
さらに、日本での給与収入が少なくなるに応じて所得税率も下がります。そうなると見える世界が変わってくるなぁと税額を眺めて実感。

平成27年から所得税率は課税金額に応じて5から45%で累進課税。それにしても23%超えてギリギリ33%になるゾーンって割食ってる気がします。

話題の「21世紀の資本」は累進課税の富裕税を世界的に導入することを提唱しているそうですが、最高80%の累進所得税とか年2%の財産税とか本気?

結果平等社会に対する抵抗感を持つことは、お金持ちの人達にいいように精神誘導されている結果なのでしょうか。格差社会は問題と思いますが、どうあっても結果平等はいやだなぁ。

幻の平日ダンサー

かれこれ1ヶ月上以上の前の話となりましたが、実はひそかに火曜夕方のダンスサークルを覗きに行きました。

(こちらはサンアントニオで発見したダンスホール)

長女のバレエレッスンを地域のコミュニティサークルで申し込んだ際に「ボールルームダンス」のクラスが職場の側で開催されているのを発見。

1回45分、全6回で70ドルというお手軽価格ゆえ勢いで申し込みました。しかし、平日に娯楽などない子育てまっしぐらの妻の手前、事前には言い出せず。

しずかにダンスシューズだけ握りしめて様子を見に行ったのです。(まるでShall we ダンス!?の世界、役所広司ほどイケてる中年ではないですが)

結論としては、全くの初心者が集まり一生懸命、右足、左足と頑張っており、ホントに下手くそなオジサンが先生として威張っているというサークルワールド。

第1回のみ参加し、その後はご遠慮致しました。(ちょっとお金は勿体無いが)開始時間が18時という、ほぼ自分には無理設定だったということもあり。

ヒューストンに赴任したばかりの頃に月1回のパーティーに潜入調査しました。(→地元ダンスパーティーに潜入

数は少ないけど、そこそこいるはずの社交ダンス愛好家@ヒューストン。別に急ぎはしませんが、その生態をいずれ探ってみたいと思います。

112

久しぶりのラウンド。
2015年になってから5回目のラウンドです。


(気持ちのよい季節となりました)

■ 112 = 56 + 56 (パット37)

奇跡の99を2月頭に叩きだしてから、107→117(難コース)→112。結局、110前後の実力というのは変わってない気がします。

まずは4~6月の3ヶ月で「110を叩かない男」を心がけていきたいな、と。そして時たま100を切れる頻度が上がればこちらのもの。

2015年末ぐらいに向けて「100を切る男」に徐々に移行したいと思います。赴任期間中に「100を叩かない男」に成れば、もう自分のゴルフ修行は成功。

ゆるりとやりたいと思います。

■ 米国通算ラウンド28回、練習13回、ベスト99、平均113.93

ばーば帰国前夜

ばーばことママの2回目のヒューストン滞在もあっという間に別れの時。翌日には帰国という最後の週末。

(ランチは自宅の横庭でピクニック的に)

この日は長女の学校の友人の誕生日会を2件はしご。それぞれに趣向が凝らされており、興味深い体験でした。

5月には長女の誕生日会を開催したいと思うので妻が色々と作戦を練っています。僕も準備を進めるのが楽しみになって来ました。

(夜は遅くなってしまったのでザリガ二 to go という斬新な晩御飯企画)

クロウフィッシュ(ザリガニ)のみならず、海老やワタリガニとも食べ比べ。基本、濃い味のソースしかしません。(強烈なガーリック風味)

ホントは生牡蠣を食べに行こうと思っていたのですが、怖い話を聞いて断念。やっぱり火が入っている方が安心ですね、特に旅の前は。

(殻ばかりであまり食べるところは無い)

今回滞在は、昨年11月よりも外食バリエーションが増え楽しめたのでは。勿論ヒューストンゆえ食の都*東京から来たゲストに満足頂くのは限界ありますが。

さて、長女の現実逃避がはじまっています。

NY州食景

3月2回目のNY出張。

NYといっても今回はマンハッタンに上陸せず全てロングアイランドで完結。調べてみると、やはりロングアイランド・アイスティ誕生の地でした。一度も本場で飲んだことないので今後トライしなくては。(BARとかあるかな)

(創作系和食屋さん、米人客ばかりでお洒落)

食べたいものを聞かれれば「ヒューストンにはない美味しい和食」と即答。中華、韓国はこちらでも食べれますし、フレンチやイタリアンは別に欲して無いし。

(地元の平目の薄造り)

(長島ではやはりこのチラシで〆)

それにしても「僭越ながら・・」と断って上司に提言したのに、「僭越だ。」と返されるとはこれ如何に。(だから言ったのに)

しっかり建設的に議論を繰り広げ、あとは美味しい食事でちょっとほっこり。失言その他は全てお酒で流し去る、という方向で。