最近の濫読

平日帰宅後の娯楽は就寝前の読書。

鮫島の貌 新宿鮫短編集 (カッパ・ノベルス)/光文社
¥994
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鮫も既刊を再読&初読完了してしまったので、警察小説をキーワードにヨコ展開。まずは名前が上がっていた誉田先生から。

ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫)/中央公論新社
¥720
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ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)/中央公論新社
¥720
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ジウ〈3〉新世界秩序 (中公文庫)/中央公論新社
¥761
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推理系というよりはアクション系。女性刑事の描写が新鮮で、映像が頭に浮かぶ話運びな気がします。

インビジブルレイン (光文社文庫)/光文社
¥802
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姫川玲子シリーズの4作目をいきなり読んでしまいました。やくざですが、組長の牧田が男前に描かれておりこの展開に意表をつかれます。

明日は、いずこの空の下/講談社
¥1,404
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上橋菜穂子さんのエッセイで少しほっこり。守り人シリーズ、獣の奏者、どちらも絶対に娘達に読ませたい作品群です。(まだ52歳ですので、素晴らしい作品をどんどん生み出して欲しい。。)

時生 (講談社文庫)/講談社
¥832
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アマゾンレビューは高いですが、僕の中では秘密や手紙は超えませんね、普通。それにしても良くも高水準の物語を紡ぎ続けられるものです。

半径5メートルの野望/講談社
¥1,296
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誰がなんと中傷しようが、僕ははあちゅうの野望をささやかに応援します。(作家目指して頑張って!)

僕は、僕の5メートルで、自分なりの野望を達成するために頑張ります。2015年第一四半期、いいペースで読めています。

■ 72冊 (2015年)