バアバがやってきた

本日から妻のお母さんがヒューストンに3週間滞在です。孫娘と娘の様子を見にはるばる遊びに来てくれました。

(数日前から、明日か?明日か?と長女が楽しみにしてました)

何をどう誤解したのか、バアバが自分を迎えに来て一緒に日本に帰ると思ったようで「パパとはもうこれでお別れなんだ・・」とつぶやく長女。(おいおい・・)

(もう嬉しくて大騒ぎ)

沢山の援助物資を用意頂いた上に周囲の人からも沢山預けられたそうで、まさかの一部の荷物は別送。それでも、手荷物の半分以上がお土産。

(狂喜乱舞の娘)

(でるわ、でるわ、行商トランクですか?)

調味料や食材、衣料やおもちゃから、果ては妻の誕生日プレゼント前渡しまで。とっても重かったでしょうに、ありがとうございます。。。

私もお言葉に甘えまして、楽天で購入した貴重アイテムを運んでもらいました。いつの機会にあけようか、今から楽しみです。

(日本酒四合瓶が2本)

昨年11月に続いての、ヒューストン滞在。楽しんで頂けるようにしなくては。

呼び寄せドル

日経平均が1万9千円、2万円を伺う中でなお、蕪で含み損抱えてます。選んだ卵も、入れたカゴも目利きが足りませんでした。

この5年間は蕪の取り引きはできませんので、2019年~の帰国時にどうなるか。それまでポートフォリオの中から出来るだけ忘れたいと思います。

そんな中、もろもろの事態あり、当地でのドル預金残高が危険水域に達したのでやむなく5千ドルほど(60万円)、日本からドルを呼び寄せることを決断。

交換レートは122円なので、ドル→円はよくても、円→ドルは避けたかったなぁ。これで赴任以来の円→ドル持ち込みの累計は1万ドル。

ドル収入の範囲で暮らし、ドルの借金も返し、為替差損リスクは最小に。赴任前にたてた家計の財務プランから出来るだけ外れないようにしたいと思います。

日本にて提出をお願いした確定申告手続きも無事提出を完了。あとは源泉徴収されてる家賃がきちんと還付されるかを確認です。

SSNゲットで無免脱出

米国で兎にも角にも重要なSSN。

FacebookとかのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ではなく、SSN、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー、社会保障番号。

自分もちょっと取得が遅れたのですが、妻の分については更に後手に。思い立ったのは到着から既に1ヶ月が過ぎた昨年11月末。

まずは、日本で戸籍謄本を取って送付してもらうところからスタート。その後に領事館にて結婚証明書(英文)を取得。(ビザが僕のE1帯同なので)これでようやく必要書類が揃って、SSN申請に役所へ。。(長かった・・)

SSNがないとテキサス州自動車免許試験が受けられないので。

(申請後に一緒に平日ランチ)

(ハーフパウンドバーガーを前に妻もご満悦)

国際免許の有効期限は1年ですが、やはりテキサス州に入ってから90日以内に自動車免許を取得するというルールが優先されるのがどうやら定説。

妻の無免状態脱出が緊急課題の我が家です。