「ディズニークルーズ」カテゴリーアーカイブ

いざサウサンプトン〜ディズニークルーズ2026

待望のディズニークルーズ2026。

英国サザンプトンからスペインへの5泊のクルーズ。今回が、6年ぶり5度目のディズニークルーズ。米国駐在中に我が家の恒例だったクルーズに久しぶりに戻って来ることが出来ました。

これまでの過去の旅の思い出も、本ブログにはたっぷりと格納されていますが(→カテゴリ ディズニークルーズ)、改めて今回のクルーズも振り返っていければと思います。

いざ、サウサンプトンへ。

ロンドン市内中心部から南に約2時間、サウサンプトンは南部ハンプシャーの都市です。サザンプトン、サウスハンプトンとも表記されますが、自分はサザンプトンで最初に覚えた気が。

ローマ時代から続く歴史ある港は、最近では規模は小さくなったものの、コンテナターミナルと、クルーズ発着港として知られており、タイタニック号の出港地としても有名。

我が家からは地下鉄と国鉄を乗り継いで約3時間。出航予定時間が15時で、自分の乗船予定時間は14時と連絡ありましたが、13時過ぎ着の予定で早めの行動。

サウサンプトン駅からスーツケースをごろごろと引きながら港方向に歩いくと、見えた!我らがディズニー・ファンタジー号。これまでワンダー号とドリーム号には乗りましたが、ファンタジー号は初。(ドリームの同型船で2隻目として2012年竣工)

(このファンネルが最高のお出迎え、We are back!!)

事前に荷物タグも届いていないけど大丈夫かと心配しておりましたが、普通にクルーズターミナルで船室名を書くだけの簡単処理。乗船手続きもほぼ待ち時間なくスムーズに進行。

ディズニーの規定量のアルコール、大人2人でビール6缶とワイン1本を持ち込みましたが、チェックもしっかりとされず。ここらは米国テキサス州ガルベストンから出航した時との違いか。

この後、恒例の「〜〜Familiy!」のコールを受けて乗船完了。まずはこれから5泊を過ごす船室を早速確認。

デラックスファミリーオシャンビュー。誠にビューです。娘達も成長しての4人家族で狭く感じるかなとも思ったのですが、割とまだいけるかも。いや、流石にここらがギリギリか。

ダブルベッド、二段ベッド、そしてもう一つシングルベッドが窓際に出て来るので最大で5人寝れます。

妻はまずは今年用のドアデコを飾り付けて、フィッシュエクステンダーの準備もバッチリ。こうした準備が行き届いているのも初めての乗船ではないからかも。

さぁ、いよいよ出航。どんな5泊6日のクルーズが待っているかとワクワクです。

(続く)

ディズニーパリ近くで民泊

ディズニーランド・パリ詣で、宿選びでは初めて民泊的なものにチャレンジしてみたのですが、これが大正解。

パークに近いところから公式ホテル、パートナーホテルが点在しているマップを眺めながら、大人4人+子供2人の3泊の値段にはビビりながら徐々に捜索範囲を広げていきました。(パーク併設の公式ホテルは1泊6人で40万円って・・どんな世界)

すると、徒歩圏の近隣の街にも沢山の民泊的な選択肢がたくさんあることがわかり、この中で見比べながら3ベッドルームのフラットに予約を入れました。

宿泊が近づくと事前にオーナーと思しき方から連絡があり、電車での到着時刻をお伝えしながら鍵の受け渡しの段取りを確認。

ディズニーランド駅からUberで10分もかからず到着したのはごく普通の住宅街。ディズニーリゾートエリアまでは徒歩20分。

リビングとダイニングを中心にベッドルームは3部屋。

(・・すいません、到着時に撮影できず)

十分なスペースに、小綺麗な内装もとても気に入りました。なんとこれが3泊で15万円とはリーズナブル。ホテルで3室に泊まったらトンデモないことになっていたでしょうし、そもそも皆で朝食や夜食などを一緒に食べることが出来ませんでした。

滞在中、お気に入りのパン屋を見つけて朝は焼きたてクロワッサンをはじめとしたパンや菓子パンを連日堪能。ちょっと目玉焼きを焼いたり、日曜マルシェで出店していた肉屋さんの自家製パテを買ってきたり・・と民泊ならではの楽しみも。

初日、人数分のバスタオルがなかったり、ドライヤーがいまいちなことをオーナーさんに伝えると、管理しているお姉さんが翌日直ぐに届けてくれたりと柔軟に対応してくれたことにも感謝。(Booking.comによい評価コメントを残すことでお返しを)

今後の欧州内の旅行でも選択肢の一つにしてみたいと思います、民泊。(Airbnbにも登録しないと)

ディズニーランド・パリ詣で

娘達の春休みに合わせてディズニーランド・パリに家族で行ってきました。妻の両親もロンドンから一緒にディズニー詣で。

1992年、東京に続き世界で4番目に開園した歴史があり、世界観光ランキング1位のフランスの中でもルーヴル美術館やエッフェル塔を抑え、最も観光客が訪れているそうな。

初日はウォルトディズニースタジオパーク、2日目はディズニーランドパークと、ゆっくり、じっくりと回ってきました。

(お久しぶりなミッキー様&ミニーもフランスで息災で何より)

ショー的な中で特に心に残ったのはスタジオのフローズンのミュージカル。エルサ、アナ、クリストフのキャストの皆さんが雰囲気完璧で、さらにフランス語と英語まじりの構成が素敵でした。

アベンジャーズのアトラクションの強烈なGには驚きましたが、次女がこうしたアトラクションにも全てデビュー出来たことがそれ以上に驚き。(ちゃんと成長してる)

パーク内の夕食は、初日のスタジオはレミー、2日目のランドはカリブの海賊を選択。特にカリブの海賊はいつかはあそこで・・という妻の念願が叶って嬉しかったです。

ディズニー好きな妻娘が喜んでくれたことは勿論、世界のディズニーランドを全てコンプリートしてやろう・・という野望が一つ前に進み。これで残るは香港と上海に。

3ヶ月に1度ぐらいの頻度では家族も連れてイギリス以外の国でも遊んで行きたいなというプランの2025年第一弾企画。初めて英国から大陸へユーロスターに乗ってみること、民泊的な宿に泊まってみるのも初めてのチャレンジでした。

今年の夏休みにはディズニークルーズでスペイン!という超楽しみな企画も控えています。楽しみ、楽しみ!

2025年夏は再びディズニークルーズへ

2025年夏は再びディズニークルーズへ。

・・という楽しみな予定を入れました。2014年からの5年間の米国生活ではすっかりとディズニークルーズにハマってしまい、家族で4回乗船致しました。また乗れないかな〜とは思っていたのですが、林先生曰く、今でしょ、ということなので、ポチり予約。

昨年夏に→ディズニークルーズを趣味として再開しよう・・と呟いておりますので、有言実行のコト消費です。

娘達が夏休みのハイシーズンですので、昨今のインフレもあいまって胸がキュンとするほどの贅沢価格ではありましたが、ここはプライスレスと目を瞑っての整理で。

娘達もずんずんと大きくなる中で、変わらずあの狭い船室に家族が収まるかは定かではありませんが、自分は最悪デッキのチェアで睡眠することも視野に入れて一部屋で。

英国サザンプトン港からのスペイン5泊のクルーズ。頭金のデポジットだけ払い込んで、まずは日程を確定です。

続いて、順番は前後しますが春休みにはパリのディズニーランド詣でもしようとしておりまして、2025年はディズニー帝国へきっちりと納税することになりそうです。マジカル!

ディズニークルーズを趣味として再開しよう

オリエンタルランドがクルーズ事業に参入というニュースが飛び込んできました。2028年度の就航を目指して3,300億円を投じるのだとか。ワオ!

それまでは欧州でディズニークルーズという趣味を再開して、いずれは日本に戻った時にも継続できるという道が見えてきました。これは楽しみです。

米国暮らしの頃にディズニークルーズには4回乗船しましたので、次回が5回目の乗船。確か、5回目乗船以降、6回目からはキャスタウェイクラブのゴールド会員にランクアップできるはず。

私のバケツには(バケットリスト)「プラチナ会員になって孫達を引き連れてディズニークルーズ乗船」というのが記されておりますので、今回の欧州駐在中にも数回はクルーズに乗って、11回目の乗船を狙える状況にしておきたいという野望があります。

今年は手元の資金繰りが難しくとも、来年あたりからUK発のクルーズに飛び乗れるよう下調査を開始。サザンプトン港からの出航か。行き先はスペインが多いようですが、フランスや北欧行きとなる日程もあってワクワクします。