米国では三連休の中日、ママ友つながり家族でヒューストン郊外までドライブ。目的はアンティークガラス食器のショーとローゼンバーグ鉄道博物館。
アンティークガラス食器の方は妻がママ友達とお宝探しと吟味を楽しんでもらうのが目的でもあり、係りのおじさんの誘導もあり?早々に子供達と共に外に出され、各種鬼ごっこ研究に1時間半ほど没頭。
ランチタイムをとって向かったのが直ぐ近所のローゼンバーグ鉄道博物館。(ちっさな博物館です)
■ ローゼンバーグ鉄道博物館(→公式HP)
子供達を敷地内であそばせることが出来ればよいか・・とさほどの期待もせず向かったのですが、予想外に楽しんでしまった?のが・・自分。
(資料展示もなかなか興味深いですし・・・)
(食堂車のワインリストとか・・面白い!当時の値段が安い)
米国の現在の鉄道網は殆どが旅客ではなく貨物列車なのですが、良く考えると自分が興味をもって当然か・・・と。
米国の重要港であるヒューストンにはClass 1の鉄道8社のうち6社がサービスをつないでいる、、でいいのかしら。(Grand TrunkとSoo Lineは北部のみで、ガルフまで来ていないと思うのだけど)
博物館の外では実際の貨物列車がわりと頻繁に行き交います。あれは石炭、こちらは完成車・・・とついつい貨物内容に目がいきます。
(昔の旅客車の中にも入れます)
(この頃からステーキは1ポンドなテキサス)
昔の貨物列車の乗務員車と寝台列車の中に入れるのは鉄道ファンにはたまらないかも。自分は結局興味があったのは貨物を運ぶ列車の機能だったようで、これはジャンル的になんと呼ぶのだろうか。(撮り鉄とか乗り鉄の種類分け・・多種多様な趣味の世界があるようです、王道系ですものね)
鉄道好きのお子様にGゲージの列車模型が走るさまを見せて、
この木製の鉄道遊具で一度遊ばせる価値はあるかも。
近くのBrazos Bend State Parkとの組み合わせもいいかもしれません。(→州立公園探検〜Brazos Bend State Park)