昨年11月に2回目の受験をしました日経TESTの結果がようやく返ってきました。(→少しだけ準備はしました)
■ 経済知力スコア 647 (前回674)
■ 経済知力偏差値 61 (前回63)
■ パーセンタイルランク 84 (前回90)
■ 同一属性内偏差値 63 (前回65)
ちょうど1年前に初めて受けた結果(→初めての日経TEST)と比較しますと、スコアは674から647の27ポイントのダウン、偏差値が2ダウンということに。
経済知力って下がるのか?
いや、正確には自分は集団の中で相対的な経済知力ポジションが下がったということなのか。(偏差値ですから)
今回弱いジャンルとされたのは、生産・テクノロジー。評価軸では、知識を知恵にする力が弱い、と。(地頭の問題か・・)一方、前回弱いとされた経営環境やマーケティング・販売は改善しているようですが、特に何かした訳ではありません。
一つ、スコアダウンの理由として思い当たるのは、日経ビジネス電子版の購読を2021年3月に止めたこと。(→日経ビジネスを一旦購読停止)これが最新の企業活動に少し深く触れる機会を減らしているのは実感しています。(日経新聞電子版だと興味ある記事しか読めていないので・・)
日経TESTが診断する経済知力スコアが良くなることが一流ビジネスマンへの道とは全く思いませんけど(TOEICと同じく)、ビジネス分野の雑談力KPIにはなり得るかも。
格好良く言えば、ビジネス情報リテラシーのチェック。いや、やはりこれは「大人の社会」のテスト。2022年はスコア700に本気で挑戦してみようかな。