初めての日経TEST結果(2020年11月受験)

先月受けた初めての日経TESTの結果が返ってきました。

■ 経済知力スコア 674
■ 経済知力偏差値 63
■ パーセンタイルランク 90
■ 同一属性内偏差値 65

さて、この結果をどう読みとけば良いのでしょうか。

最初の経済知力スコアというのは700〜を最上位に置くと二番手グループという判定、上があるならもう少し伸ばしたいところ。

経済知力偏差値とは、平均が50となるように調整されている、まさに偏差値。

パーセンタイルランクは自分よりスコアの低い人が受験者全体の何%いるかということなので、86,000人の受験者のうち、77,000人ぐらいより良かった、上に9,000人ぐらいいる、という感じのようです。

出題ジャンル的には経営環境やマーケティング・販売が弱かったと判定されているので少し意識してみましょうか。

日経新聞電子版と日経ビジネスを購読している身ですので、定期診断として半年一回ぐらいの頻度であれば「大人の社会」試験と位置付けての受験は面白いかも、です。

この経済知力スコアが良くなることがイコール一流ビジネスマンとなることには直結しないとは思いますが(TOEICと同じく)、広い知識を携え初歩的な脳内運用が出来ることを基礎能力として備えることは悪いことではないので、とりあえず次回試験での700超えから狙ってみます。

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