待望のディズニークルーズ2026。
英国サウサンプトン発着のスペイン5泊クルーズ。今回が6年ぶりで5度目のディズニークルーズ。これまでの過去の思い出も本ブログにはたっぷり格納(→カテゴリ ディズニークルーズ)。
過去4回のクルーズ体験は発地が米国でしたのでカリブ海のバハマに向かうのが基本の型でした。もちろん、キャスタウェイというディズニーが所有する最高にご機嫌な無人島に寄港するので文句無しでしたが、それ以外の寄港地はフロリダとバハマ、まぁ、うん・・、という感じでした。何が?といえば食事が。
それが今回はスペイン。私達の船はガリシア地方のヴィゴとラクルーニャへの寄港だったのですが、もう、、スペイン料理の鉄板ぶりが素晴らしく幸せで。
最初に寄港したヴィゴでは、本場のタコのガリシア風やらイワシの揚げたものなど新鮮な海からの素材を活かした郷土料理と地元の白ワインを堪能。
ラクルーニャでは朝からの生ハムの専門店で絶品のイベリコ生ハムやサラミを肴に一杯飲んで堪能した後に、世界最古の現役灯台のヘラクレスの塔を観光。
美味しいパエリアを出す店を求めて市街に戻り・・
良さげな店を発見、、
少し手の込んだ見事なスペイン料理を満喫。いや、全部のメニューを食べ尽くしたいぐらいの見事さ。アンコウのセビーチェ、生牡蠣にフレンチ的な泡のソースがかかったもの、そしてこのタコのパエリアは絶品でした。
スペインのビールを飲んで、地元の白ワインを開けて、もう上陸日の2日とも、10時過ぎに上陸してから15時過ぎに船に戻るまで、ほぼ飲み食いだけで過ごしてしまいました。
(あ、ヘラクレスの塔は見に行ったか)
上陸した先の港街の料理が美味しいというのはこんなにも素晴らしいものかと、また新たなクルーズの魅力を確認。これはやはり地中海クルーズにもいずれデビューしないといけないですね。
また、人生でやりたいことがリストにイン。