ウメミヤ

ブログ友より知った謎の料理「ウメミヤ」

「骨付き鶏肉と豚バラ肉のさっぱり煮」のことを旦那様のご実家では「梅宮」と呼ばれていたそうなんです。(テレビで梅宮辰夫が紹介していたのが起源らしい)

この再現をトピ主さんが思い立ち小町で情報を求めるのですが、うまくいかず。結局、義理のお母様にレシピを頂くことができて解決、ということになるストーリー。

凄いのが、これを読んで自分も作ってみた方達の大絶賛の嵐。読み進めるほど作りたくなるレシピということで自分も見事に影響されました。さて、作ってみます。

(下茹でした豚肉500グラム、骨付き鶏もも肉1キロ、ニンニク、唐辛子)

本当は豚バラ肉の塊が欲しかったのですが近所のKrogerでは手頃なモノが見つからず。背骨肉に近い部分の脂身多めを選びました。(H martにはバラ肉もあったなぁ)

(豚の茹で汁2に、醤油1、お酢1、これだけ)

以前に鶏肉をお酢で煮込んで柔らかくしたものは作ったことがありますが、これに豚も加えるとなると相当力強くなりそう、ニンニク、唐辛子もたっぷり。

(なかなか見た目キレイに仕上がりました)

お味の方は、すっぱー&からー(甘み無し)という不思議な味。確かにお肉がほろほろに煮えてあっさり食べられる。(食べ過ぎる?)

(流石にネギぐらい散らさせてもらいました)

たっぷりお肉を食べるこの手の煮物コンセプトでこの味は新しいかも。この煮汁の二次利用のバリエーションが広いということで小町も盛り上がってます。

半熟卵を5つほど作って沈めときました。あとは豆腐で肉豆腐かな。でも1人でこの量作ってしまうと流石に少し多いかも。1食で肉500グラムとして3食分にはなります。(食べ過ぎ!?)

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