キャプテン・マーベル(ネタバレなし)

キャプテン・マーベルを公開日に早くも鑑賞することが出来ました、それも船の上で・・。

そう、ディズニークルーズ船は、ディズニー帝国の新しい大事な手駒であるMARVEL作品もいち早く船内の映画館で上映するんですね、これはラッキー。

日本でも公開されたばかりですのでネタバレは避けての鑑賞記録としますが、とにかくアベンジャーズのエンドゲームを観る予定の方は先にこちらを観ておくべき・・ということでしょうか。

物語の位置付け的にはアベンジャーズ結成前のエピソード0という感じです。のちに長官となるニック・フューリーも若い姿で出てきます。(最近のデジタル技術はなんでも出来ますね。。)

平成が終わるとともにアベンジャーズも終わる、そして新たなシリーズがきっとはじまる・・。(平成についてはMARVELが何も気にしていないのは間違いありません)

今作がマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の21作目。次のアベンジャーズ、エンドゲームをもってフェイズ3が終了になるそうです。2008年のアイアンマンからスタートしたことを考えると10年ちょい、割と短期間でこれだけの本数の映画を製作し、それぞれに立派な興行成績をあげているドル箱企画。当分やめないんでしょうね、売れているうちは。

(ディズニークルーズもキャプテン・マーベルを全力応援)

もともと日本にいる頃からなんとなくMCU作品は観てはおりましたが、真剣に?観始めたのは米国に2014年に渡ってから。

アメリカではスポーツを語るのと同じ熱さで本作品群について語るファンが多いことに気がついたから。そこからアメコミ原作の映画作品もじっくりと観るように。(鑑賞後は周辺情報もしっかりと収集し多少のライトなオタ会話も追いかけられる程度に)

本作も早速職場でファンの方達と感想を交換するなど盛り上がってます。(そしてお約束の、ワンダーウーマンの方が俺は美しいと思うが・・論争につなげる展開・・いい歳のおっさん達で)