レッドロブスターの出身地域調査要

先日の地方出張時に入店した本家レッドロブスターで出てきたライブロブスターがやや期待はずれだったのでリベンジ。(→レッドロブスターお初

Hマートの水槽から買ってきたロブスター2匹。

(わりと早々にご臨終、真水につけたからか・・)

このサイズでだいたい1.5ポンドから2ポンド。沸騰させたお湯に塩を入れて20分ほどボイルに。

一匹目、綺麗な真っ赤に茹で上がりました。まさにマッカチン(アメリカザリガニの呼称)の親分という感じです。

こちらが二匹目、少し色合いが違いますね。この時はあんなに味が違うとは知りませんでしたが・・・。

結論としては、少し小ぶりの一匹目は大変美味。ところが大き目の二匹目は・・なんだこれは・・・泥臭い味。食べられるけど、食べたくないレベル。。。

(味噌も身も全て泥の味がする・・・)

ネットで調べてみると、ロブスター(オマール海老)にも岩場で育ったもの、砂場で育ったもの、さらには泥のエリアで育ったもの、それぞれいるのだとか・・・お前かぁ!!!

これからはロブスターについては出身地域を良く調査する必要があることが分かりました、水槽から取り出す時点で見分ける術がないのが悩ましいですが。・・おい、お前、泥関係者か!?で。

一匹20ドルあまりの高額食材ですので、外れると残念すぎです。