休み屋がとうとう本当に休みに

銀座の喧騒を路地裏から見守り、33年間休まず営業を続けてきた休み屋がとうとう本当に休み(閉店)に。

かれこれ20年近くお世話になってきた秋田出身の女将(お母さん)ともお別れ・・と何度か閉店前に足を運ばせて頂きました。

秋田自慢のハタハタやいぶりがっこ、季節の山菜達と頂く新政が最高でした。このカウンターだけの小さなお店にも色んな方をご案内したなぁと思い出します。

(ブログ初登場は・・→学連時代の仲間と

もともとはBARらんぷと同様に、社会人駆け出しの頃にO先輩に教えて頂いたお店。こうして長くお付き合いさせて頂いたお店がなくなる・・・って悲しいものですね。

懐かしの短冊メニュー達を、これが食べ収め・・と3回ぐらいに分けてさよなら訪店して食べ尽くし。

(お母さんと固く握手、時々お元気にされているか確認しないと・・・)

スナックじゃないけど(注:小料理屋です)、僕の中ではスナック的位置付けだった休み屋。休み屋のような素敵なお店とお母さんに出会えたことに感謝!