映画監督→英語教師

先日の連盟委員会で8年ぶりに再会したK嶋とサシ飲み。(F原にも声をかけたのですが、彼は女性と飲むのを選択・・・健全?)

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ブログには初登場の僕の心の癒し処、休み屋 スマイル

銀座某所の路地裏にある居心地の良いお店。(温かいママのお人柄と秋田料理が自慢です)

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8年前に映画監督になるといって、某広告代理店D通を辞めて世界へ飛び出した彼。気がつけばエイガカントクというかエイゴキョウシとして帰国。

でも、彼なりの天職にめぐり合えたようで良かった。(映画も1本撮ったそうですが、資金難に直面)本日も明日受験の迷える受験生の心を救ってから駆けつけてくれました。

下は小学生から、上は高校生、TOEIC対策の社会人まで幅広くカバー。個人相手でも大教室でも、とにかくここ数年は働き通しだったとのこと。

海外での日々から、帰国後も周囲とは没交渉だった顛末をじっくり聞きました。お互い何でも気兼ねなく話できる仲なんですが・・・いやぁ、本当に苦労しまくってるなぁ。

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(朝日が反射しているので思わず激写)

きっと30代前半で思いっきり苦労した分、これからはハッピーになるはず、いや、なるべき。彼の社会再復帰活動には、友人として、ちょっとお節介して関わりたいと思います。

ダンサーの輪にも放り込んでやらないと!

「映画監督→英語教師」への1件のフィードバック

  1. なにげなくテレビを見いても思います。挫折を知ってる人は強くて優しい。味がある。きっと素敵な人だと思います。夢はずっと持っていたいですね。
    そういうお節介も素敵です。

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