最近の濫読

7月は少々ペースダウン。

やはりクルマ通勤では読書できませんので(→代わりに英語勉強の時間に)

家での就寝前に・・となりますが、直ぐ寝てしまうので。

コラプティオ (文春文庫)/文藝春秋
¥853
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虚像の砦 (講談社文庫)/講談社
¥896
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真山仁先生の著作はこれで2/3はカバー完了。

どれも綿密な取材を下敷きにしてる感じで、疑似体験力が強めでいいです。

疾風ガール (光文社文庫)/光文社
¥700
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なかなか魅力的な女性ヒロインの作り込み。

しかし、音楽を聞かせずに書いて表現というのは難しい挑戦な気がします。

パラドックス13 (講談社文庫)/講談社
¥896
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ちょっと漂流教室を思い出します、理不尽な世界に翻弄される系。

自分だったらどんな選択をとるかなぁと考えさせられる。

星間商事株式会社社史編纂室 (ちくま文庫)/筑摩書房
¥605
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三浦しをん先生著作をまた一冊、いいですなぁ。

アンテナ (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥648
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怖いけど次のページめくってしまう。

コンセントに続いての2著作目読み。3部作のモザイクもやはり読んでしまいそう。

ニッポン清貧旅行 (文春文庫)/文藝春秋
¥484
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海外で読むと更にまったり感慨ひとしおのの東海林さだお先生の一冊。

昔好きで結構読みましたが、あらためて図書館の棚分ぐらいは総ざらいするかな。

銀二貫/幻冬舎
¥1,028
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みをつくし料理帖最終巻「天の梯」を読む前に、高田節。

帰省中の妻に探して買ってきてもらおうかな(Kindleでは販売してないので)。

警官の血〈上〉 (新潮文庫)/新潮社
¥724
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警官の血〈下〉 (新潮文庫)/新潮社
¥724
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引きこまれて一気読み。

道警シリーズなど幾つかよんでおりますが、さすが佐々木先生、読ませます。

3代かけて取り組むような自分のルーツにつながることはあるだろうか。

精一杯生きることの意味を考えさせられます。

■ 119冊(2015年)