2014年の構想から足掛け6年(→ビジネス知力)、とうとう日経TESTを初受験しました、それも自宅にて。
これまでは会場開催だったものが、今回から初めてWeb開催となったようです。事前に受験票が郵送で送られてきてある意味驚きました、そこメールじゃないの?と。
PCでの受験だとカンニングする輩とかいて、スコアも適正か信用出来ないよね・・と思いましたが、受験中はPCのカメラやマイクを通じて受験生をリアルに監視する仕組み。
マイクONで受験中の呟きまで録音されるようで、、こんな仕組みが在宅勤務に導入されたら大変だわ・・と思いながらの試験前。
日経TESTの受験を思い立ってから試験当日までの準備時間が1ヶ月半ほどあったのですが、とりあえず現状のスコアが知りたかったので特別な学びは行わず、この公式テキストだけざっと一回り確認しました。(毎年新しいのが出るそうです、商売上手)
そもそも日経TESTのネットの評判はあまり良くなく、意味ないよ、そんなもの、日経新聞購買者を増やすための施策・・というもので、確かにその通りだと思いますが、関係的にはTOEICと英語力に近いものがあるかと個人的に想像します。
つまり、本当に英語が出来る人はTOEICの点数だってそれなりに高いし、本当にビジネス知力がある人は日経TESTの点数だってそれなりとなるだろう、ということ。(逆ではなくて)
それにしても試験って久しぶりでした、あっという間の80分。(昨年5月にリンガスキルのスピーキングとライティングを受けた以来)
大人の社会・・の試験結果を見てから、今後の独習方針を見直ししたいと思います。大人の算数も考えないとな。